東西圧縮回流記

仙台青春風の旅 ブーメランのように 

東西圧縮1 親不知

2020-12-06 | 旅・趣味・自転車ほか
 日本アルプスの背骨の東側にはフォッサマグナがある。その境界の一つに糸魚川静岡構造線がある。この構造線の北端は日本海に切れ落ちている。そこは親不知子不知と呼ばれ、古くから越中富山と越後新潟の間にある最難所だった。
  自転車で行ってみた。さすがに迫力があり絶景だった。芭蕉もこの海岸線を歩いて越中に抜けたという。









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1 コメント

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Unknown (tkgmzt2902)
2021-06-01 07:47:46
なあるほど、これがこのブログのタイトルの出発点なのかと、
一人納得しています。
フォッサマグナミュージアム、初めて耳にしました。 
以前NHKで壮大な日本列島誕生を観ました。それと重なって
数枚の写真の解説がとても分かりやすかったです。
昭和30年代の社会科、「フォッサマグナ」の文字だけ習いました。
こんな素晴らしいプレートの活動なんか、先生も知らなかった?
今思えば空しい授業でしたね。
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