東西圧縮回流記

仙台青春風の旅 ブーメランのように 

日本食糧新聞に掲載! 1月31日

2007-02-15 | Weblog
宮城大学? どんな大学ですか? 県立大学なんですが・・・。M学院が男女共学になったのですか? 最初のころはよくたずねられました。

さて、1月31日(水曜日)日本食糧新聞に宮城大学食産業学部の3人の教員の解説記事が、それぞれ約1面ずつ、3ページにわたり掲載されました。

池戸先生 「ISO22000とは・・・体制整備が重要」(第11面)
高橋先生 「トレーサビリティを起点に WIN-WINの関係構築」(第5面)
矢野歳和「バイオマス 地域で有効利用 宮城県の可能性を探る」(第6面)

小生はバイオマスの利用や活用について、技術的な可能性を述べました。ご覧頂ければ幸いです。

宮城大学食産業学部の名前が随分と出ましたね。
掲載に感謝します。

同日の日本食糧新聞には食品リサイクル法改正、改正容器リサイクル法、流通チェーンの社会貢献と経済活動「共存」の時代へ、など興味ある記事がたくさんありました。

食品や食料に関連した産業が「食産業」です。食産業の企業の方と会ったとき、最近では、食産業学部、いいじゃないですか、そういう大学の学部はピッタリですねと、かえって励まされることがあります。

宮城大学は創立10周年、食産業学部は学部が発足して、もうすぐ丸2年です。新入生だった2年生も現在では、大多数が成人しました。答案用紙を見ましたが、文章もしっかりしてきました。半年の間に随分成長しました。あと一息、二息!楽しみですね。もう少し経って2年すれば、立派な社会人や大学院生になります。教員もがんばります!乞うご期待!
コメント
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