僕は指導者になりたての時は、指導法が分からなくて自分のコーチのやり方を真似してみせた。
しかし当たり前のように指導に行き詰るのだ。
そこで「工夫」をし経験を増やして何とか乗り越えるのだが、次から次へと難問が続出(笑)
だからこそ「指導の方程式」を求めてしまう。
しかしながらそんな方程式は存在しないのだ。
この話をするとあるCMを思い出す。
3+6=□
が日本の算数
□+□=9
は外国の算数
みたいなCMを。。
仮に世界記録を答えに置き換えた場合、やり方は何通りもあるし、世界記録を出したら結果それで良いのだ。
先日、世界記録の話を唯一説得力のある方とお話できた。
その中のひとつ
「本当にウエイトトレーニングは悪いのか?」
僕の頭に衝撃が走った!
さて、常識を疑うことから始めた方が良さそうです。
こんな話、楽しいー!
そのスポーツは「ソフトテニス」
ゆういちろうが言うように、「着想」と「想い」だと思う。
俺は今日も間違った。
コートをバリバリ、ダッシュさせたら、
「先生、コートは横切らないような練習をしましょう
」
とな・・・。信用失墜行為。
負けんぞ!!!!!!!!!!!!!!
今度、長崎に帰ってくるときは連絡ください。
とは言っても、迷惑にならいように配慮すれば、プールを横切ったり、コースロープを外したり、してもいいよね(笑)
常識の枠にとらわれ過ぎてアイデアが枯渇するよりも。。