競泳空想科学

聞いたことがある。
人間が思い描いたことは実現できると。
あとは行動するだけだ。

啓蒙

2007年06月11日 | 競泳

僕は指導者になりたての時は、指導法が分からなくて自分のコーチのやり方を真似してみせた。

しかし当たり前のように指導に行き詰るのだ。

そこで「工夫」をし経験を増やして何とか乗り越えるのだが、次から次へと難問が続出(笑)

だからこそ「指導の方程式」を求めてしまう。

しかしながらそんな方程式は存在しないのだ。

この話をするとあるCMを思い出す。

3+6=□

が日本の算数

□+□=9

は外国の算数

みたいなCMを。。

仮に世界記録を答えに置き換えた場合、やり方は何通りもあるし、世界記録を出したら結果それで良いのだ。

先日、世界記録の話を唯一説得力のある方とお話できた。

その中のひとつ

「本当にウエイトトレーニングは悪いのか?」

僕の頭に衝撃が走った!

さて、常識を疑うことから始めた方が良さそうです。

こんな話、楽しいー!


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2 コメント

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久しぶり (kazuya)
2007-06-11 19:11:12
またスタートラインに立っています。
そのスポーツは「ソフトテニス」
ゆういちろうが言うように、「着想」と「想い」だと思う。
俺は今日も間違った。
コートをバリバリ、ダッシュさせたら、
「先生、コートは横切らないような練習をしましょう

とな・・・。信用失墜行為。

負けんぞ!!!!!!!!!!!!!!

今度、長崎に帰ってくるときは連絡ください。
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え!? (佐々木)
2007-06-12 11:02:41
コートって横切るのはマナー違反なの!?

とは言っても、迷惑にならいように配慮すれば、プールを横切ったり、コースロープを外したり、してもいいよね(笑)

常識の枠にとらわれ過ぎてアイデアが枯渇するよりも。。
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