「10月から新しい人来るから。先生、頼んまっせ」
そうなんすか?いつの間に面接を?
「知り合いの人が来たいって言ったから…」
おぉっっまたもや縁故入社でございます。
そっかぁ、来たいのかぁ。ご愁傷様です
おそるおそる気になってたことを切りだした私
「あ、…じゃぁ、あたしは10月いっぱいということなんですかね?」
「何でやねん、そんなワケないやろ」
えええぇぇ~っっ?!
「辞めたいんやったら辞めてもええけどカンペキに引き継ぎしていってな」
ま、まぁ、出口は見えてきたな
ん?ちょっと待って。
アンタ、1か月で引き継ぎできひんほどあたしの業務が多いのん知ってるんや
最後の最後までイジワルで憎たらしいわぁ
家に帰ると、テーブルの上にメモが置いてあった。
あぁ、現班長、挨拶に来はったんやな…ん?
「今日、●山さん来たの?」
部屋でテレビを見ていた娘に聞いた。
「うん、Y(娘)がメモ書いてるやろ?」
「うん。…で、何て言ってはったん?」
「だからぁ、書いてるやろ?ばんちょうお願いしますって」
オンマ、ケンカ強くないけど、できるかなぁ~、番長
そうなんすか?いつの間に面接を?
「知り合いの人が来たいって言ったから…」
おぉっっまたもや縁故入社でございます。
そっかぁ、来たいのかぁ。ご愁傷様です
おそるおそる気になってたことを切りだした私
「あ、…じゃぁ、あたしは10月いっぱいということなんですかね?」
「何でやねん、そんなワケないやろ」
えええぇぇ~っっ?!
「辞めたいんやったら辞めてもええけどカンペキに引き継ぎしていってな」
ま、まぁ、出口は見えてきたな
ん?ちょっと待って。
アンタ、1か月で引き継ぎできひんほどあたしの業務が多いのん知ってるんや
最後の最後までイジワルで憎たらしいわぁ
家に帰ると、テーブルの上にメモが置いてあった。
あぁ、現班長、挨拶に来はったんやな…ん?
「今日、●山さん来たの?」
部屋でテレビを見ていた娘に聞いた。
「うん、Y(娘)がメモ書いてるやろ?」
「うん。…で、何て言ってはったん?」
「だからぁ、書いてるやろ?ばんちょうお願いしますって」
オンマ、ケンカ強くないけど、できるかなぁ~、番長