第2・4水曜日は、うちの地域の「缶・ビン・ペットボトル」ゴミの日。
うちのまん前にあるゴミ捨て場は、第1・3水曜日。
自治会の関係で、私は、このまん前にある捨て場には捨てられない。
ゴミの日になる度、「ここに捨てられたら、どれだけ楽だろう」と、苦い思いをしている
だって、だってさ、ちらかるのは、うちも一緒じゃん。
当番の人は、ゴミの収集が終わると掃除しに来るけど、ウチの前に風でとんできたゴミまでは掃除してくれないじゃん。
それに、夏は、臭いじゃん
まぁ、それはさておき、そういうわけで、私は朝一番に上着を着込み、うちの地域の捨て場にゴミを持っていった。
あれ?
いつもなら、この時間にはもう何個かゴミ袋があるのに、1番のり?
帰ってきて、家の前にごみ袋が1つ。
「誰やねん、間違えとうのん」
この捨て場、ほんまにマナー悪い人多いねんから。
燃えるゴミの日も、絶対何個かは持って行ってもらえんと残ってるやつあるもんなぁ
1時間後、息子を送り出しに玄関の戸を開けたら
現行犯、発見!!
いつもならなのに、何故だかこの日に限って、変な正義感がムクリと湧き上がった
「今日、ここ、ゴミの日ちゃいますよねぇ?!」
現行犯(?)のおばちゃんは、何も言わず、ただ、ジ~ッと私の顔を見つめ、そして、くるりと背を向けた。
おい、待て!無視か、コラ!何開き直っとんねん!
…もちろん、口にはだしておりませんですことよ。オホホホホ
そこに、またもやゴミ袋を持ったおばちゃんが
「おはようございます」
「おはようございます。あのぉ、今日って、ここちゃいますよね?」
「え?今日は21日で第3やから、ここ合ってるよ」
第3?!
「すっ、すいませんでしたぁっっ!!」
さっきのおばちゃんも、遠くから、ジ~ッと見ていたが、私が頭を下げているのを見て、無言で帰っていった。
慌てて自分が捨てたゴミ置き場へ走った。
そこには、私が捨てたゴミ袋がただ一つ、ポツンと置かれていた
家に持って帰り、カレンダーを見て、絶句した
寝ぼけてた私は、昨年の12月31日を第1と数えてしまっていたのだ
「1月往ぬ」とは言うけれど。
そりゃぁ、そうやわな。
いくら何でも、早すぎやな
おばちゃんたち、ほんまにすんませんでした。
もう、ただただ、平謝りでございます
うちのまん前にあるゴミ捨て場は、第1・3水曜日。
自治会の関係で、私は、このまん前にある捨て場には捨てられない。
ゴミの日になる度、「ここに捨てられたら、どれだけ楽だろう」と、苦い思いをしている
だって、だってさ、ちらかるのは、うちも一緒じゃん。
当番の人は、ゴミの収集が終わると掃除しに来るけど、ウチの前に風でとんできたゴミまでは掃除してくれないじゃん。
それに、夏は、臭いじゃん
まぁ、それはさておき、そういうわけで、私は朝一番に上着を着込み、うちの地域の捨て場にゴミを持っていった。
あれ?
いつもなら、この時間にはもう何個かゴミ袋があるのに、1番のり?
帰ってきて、家の前にごみ袋が1つ。
「誰やねん、間違えとうのん」
この捨て場、ほんまにマナー悪い人多いねんから。
燃えるゴミの日も、絶対何個かは持って行ってもらえんと残ってるやつあるもんなぁ
1時間後、息子を送り出しに玄関の戸を開けたら
現行犯、発見!!
いつもならなのに、何故だかこの日に限って、変な正義感がムクリと湧き上がった
「今日、ここ、ゴミの日ちゃいますよねぇ?!」
現行犯(?)のおばちゃんは、何も言わず、ただ、ジ~ッと私の顔を見つめ、そして、くるりと背を向けた。
おい、待て!無視か、コラ!何開き直っとんねん!
…もちろん、口にはだしておりませんですことよ。オホホホホ
そこに、またもやゴミ袋を持ったおばちゃんが
「おはようございます」
「おはようございます。あのぉ、今日って、ここちゃいますよね?」
「え?今日は21日で第3やから、ここ合ってるよ」
第3?!
「すっ、すいませんでしたぁっっ!!」
さっきのおばちゃんも、遠くから、ジ~ッと見ていたが、私が頭を下げているのを見て、無言で帰っていった。
慌てて自分が捨てたゴミ置き場へ走った。
そこには、私が捨てたゴミ袋がただ一つ、ポツンと置かれていた
家に持って帰り、カレンダーを見て、絶句した
寝ぼけてた私は、昨年の12月31日を第1と数えてしまっていたのだ
「1月往ぬ」とは言うけれど。
そりゃぁ、そうやわな。
いくら何でも、早すぎやな
おばちゃんたち、ほんまにすんませんでした。
もう、ただただ、平謝りでございます