オンマは辛いよ

~グチはゴミ箱へ、思い出は宝箱へ~

だーかーらぁ!!

2009年01月06日 23時03分08秒 | オンマの話
 昨年、3月にアッパ君の祖母、10月に私の叔母が亡くなった為、元旦を過ぎてから慌てて年賀状を書いていた例年のようにはいかず、11月に早々と欠礼はがきを出し終わっていた

 そう、とっても頑張ったのだ、私。

 なのに…なのにっっ

 元旦になって、やっぱり年賀状は届くのだ

 いや、悪いことではない。全く来ないのも、かえって寂しいだろう。

 思い当たる人全てに送ったと思ってたけど、出し忘れてた人もいたし。

 それは、問題ではないのだ。問題は…

 お前、喪中はがき出したやろーがっっ!!

 と、思わずツッコミ入れたくなるヤツらからの、

 『見てみてぇ~んウチの子カワイイでしょぉう?』

的な、若干KY気味の年賀状である。

 何度も言うが、みんながみんなそうではない。

 「今日はがき届いたよ」

 「年賀状出せなかったけど、良い年を過ごしてね」

等々、はがきを送ってから年末年始に至る期間、たくさんの友達がメールを送ってきてくれた。

 我が友達ながら恥ずかしいこの一部のヤツらに、一度忠告をしたことがあるのだが、彼女達は彼女達なりのポリシーのようなものがあるようだ

 かいつまんで言うと、

 「身内に不幸があった人は、おめでとうって言われへんけど、他人が言うには問題ないんちゃうん?」

 「はぁ?身内に不幸があった人に『おめでとう』って言うのはおかしいでしょぉ?」

 いくら言っても、理解してもらえなかった


 「いいよ、どっか、他のとこで、恥かいちゃえっっ!!」

 いそいそと寒中見舞いを書きながら毒づく私なのであった…