一般ゲーマーのサカつく欧州記

欧州6大リーグで頂点を目指す

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プロサッカークラブをつくろう! EU 1370 イングランド編

2016-11-29 17:30:00 | 日記

【7年目シーズン開幕】

2012年7月

 ロビンソンはスタッフたちと一緒にメインスポンサーを決めていた。

ロビンソン「ゴンデルは自動車メーカーか」

ジャンヌ「ええ、ミニバンを中心に販売しているらしく、売れ行きも結構よろしくってよ」

ロビンソン「そのようだな、契約金を11億も出してくれるのだから。しかし・・・」

 ロビンソンはゴンデルのメインスポンサー契約書の方へチラリと目をやった。

ロビンソン「ここも条件付きか」

ジャンヌ「そのようですわね。でも、トップリーグ残留という条件であれば、ウチのクラブなら問題無いと思いますわ」

ロビンソン「そうだな、これくらいの条件であれば無いも同然というくらいでなければならない」

 条件付きではあるが、ゴンデルと11億円でメインスポンサー契約を結んだ。サブスポンサーにはルーカンコンピュータが5億3000万円で名乗り出てくれ、ロビンソンは快諾。他2社とサブスポンサー契約を結び、スポンサー料金合計22億円を得た。そのことによって、資本金は60億円を超えるまでになったのである。

 そして、選手たちの背番号も変更された。前シーズン後半からゴールを量産したバッセルは31から9。エースストライカーとしての活躍を期待されてのことである。それに伴い、ケヴィン・デイビスは9から11に変更。出番が減ったレオン・クラークが11から17。サベージが引退したために空いた10番は6番を付けていたバリー・ファーガソンが付ける。世界での経験がメンバーで豊富なことや、中盤として攻守に渡って活躍できることからだった。

 前年、ミドルスブラから将来を嘱望されているモーアが14から6、リー・ヘンドリーが15から8に変更となった。そのヘンドリーは今季も主将に選ばれる。

 ヨーロピアンカップで優勝したことから、今季は更に注目されると睨んだロビンソンは年間広告費を月間1000万ベースの1億2000万円から月間1500万ベースの1億8000万円に上げる。それだけでなく、チケット料も200円値上げの3000円とした。シーズンチケットは5000枚を販売する予定である。

 キャンプに関しては、ヨーロピアンリーグ予備予選が控えていることもあり、オランダのアイントホーフェンで1週間行われるのみ。そして、試合勘を持続させるため、キャンプから帰還後にスペインの強豪アトレティコ・マドリードとプレシーズンマッチを組む。

 ギャレス・ヴィンセントら3選手が移籍先へと向かった。そして、今季も入れ替わりのような形で4選手が入団する。

(入団)

ドラフト1位 DF ウェズ・ブラウン(32・マンチェスター) 背番号14

ドラフト2位 FW ダレン・ベント(27・チャールトン) 背番号15

ドラフト3位 MF ウェイン・ルートリッジ(26・ポーツマス) 背番号22

ドラフト4位 MF ジョナサン・グリーニング(32・ウェストブロム) 背番号21

 グリーニングは前年、ウェストブロムの2部優勝に貢献。全50試合出場し、9得点8アシストの成績を残している。

 世界クラブランクは204位→139位と大きくアップ。

 今シーズンの経営戦略会議の最後にロビンソンは資本金60億から35億を使い、最大3万人収容の大規模スタジアム建設に踏み切った。

ロビンソン(これから世界トップクラスの仲間入りをしようとしている。そういう意味でも今がよいタイミングだろう)