一般ゲーマーのサカつく欧州記

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プロサッカークラブをつくろう! EU 1355 イングランド編

2016-11-14 17:30:00 | 日記

【ドイツの若き皇帝】

 バッセルが復帰し、即スタメン出場する。一方、P.アテネは18歳リベロのバウアーが主将マークをつけて、この試合スタメンで出場。

ロビンソン(あいつは・・・16歳でドイツ代表に招集され、現段階で既に同じドイツ代表でリバプールのマティアスを超えているとも言われているバウアー。『ドイツの皇帝」の異名を持つ奴がスタメンで出るというのか。ウチが獲得したモーアよりも上かもしれん)

モーア(バウアー・・・)

ヨーロピアンカップ2回戦HOME

 ドイツの若き皇帝の異名を持つバウアーのスタメンが騒がれたものの、先制したのはグレートブリテンだった。

 8分、ケヴィン・デイビスが中央からボールを持ち込む。ゴール前ではバウアーが立ちはだかり、彼の的確な指示によって、P.アテネの選手にシュートコースを全て消されていた。

デイビス「奴がどれほどすごいのか知らんが、それならこうだ」

 デイビスが左のスペースにパス。そこには誰もいないと思われたが、抜け出したバッセルが反応し、エリア内までボールを持ち込む。

バウアー「・・・!」

 完全ノーマークだったバッセルがシュートを決める。

ロビンソン「凄いと言っても、まだ18歳。事前に研究していてデイビスのシュートに対策は打てたが、バッセル対策はしていなかった。試合に出ていなかったのが幸いしたな」

 それでも、P.アテネは黙っていない。20分、ゴール前の猛攻でゴールを脅かすが、グレートブリテン守備がしぶとく防いでクリアしていく。

 前半アディショナルタイム、ファニス・ゲカスが右からクロス。これをクリストス・ブルボスにダイビングヘッドで決められて同点とされる。この失点でP.アテネがベスト8進出に近付いた。

 後半も立ち上がりからP.アテネが優位に試合を進める。点を取らなければ勝ち進めないグレートブリテンだが、それどころではなく、守るのが精一杯だった。

 しかし、ピンチの後にチャンスあり。

 81分、ファーガソンが中央でボールを持ち込む。

バウアー(左にいるバッセルにはDFがマークについている。デイビスのシュートコースも消した。彼のミドルは要注意だが、私がシュートコースを消せば大丈夫だ」

 ファーガソンはミドルシュートを放つも、グラウンダー状のシュートは完全に枠を外れている。

バウアー(力が入りすぎてのシュートか、彼らしくもない)

 が、ケヴィン・デイビスがシュートコースに入ってボールをキープ。

バウアー「しまった、シュートミスと見せかけてのパスだったのか」

 デイビスのシュートが左上に決まり、グレートブリテンが再びリード。

 それでも、同点に追い付かれればベスト8進出が断たれて油断はできない。最後に攻め込まれるが、モーアがオーバーヘッドでクリアして試合終了のホイッスル。