【何とか勝利も】
プレミアディビジョン第15節
22分、ポール・ホッジスが1人でエリア内でボールをキープしてループシュート。これが決まり、グレートブリテンが先制。
53分にもホッジスがFKからバックヘッドで追加点を狙うが、これは左のポストに阻まれる。
グレートブリテン 1-0 バーミンガム
(得点) 22分 ポール・ホッジス(グレートブリテン)
(警告) 38分 ウッドゲイト(グレートブリテン)
61分 マーティン・テイラー(バーミンガム)
80分 ジョージ・マッカートニー(グレートブリテン)
勝ったものの、パスミスが目立っていた。復調には、まだまだ時間が掛かりそうだ。
ヨーロピアンカップ・グループG第5節
グループ1位確定のため、控え選手主体で臨んだ。
スタメン出場したGKのクリス・カークランドは次々とシュートを防いでいる。
ベオグラードP 1-1 グレートブリテン
(得点) 50分 バリー・ファーガソン(グレートブリテン)
89分 イゴール・ステパノフ(ベオグラードP)
しかし、最後に失点を喫した。
他の会場ではトロンハイムがリエージュに2-1、ボルトンがシュツットガルトに2-1で勝ち、グレートブリテンと共に決勝トーナメント進出。
プレミアディビジョン第16節
前半はヴィラに何度もチャンスを作られ、最後のCK2本目は押し込みをGKスコット・カーソンが何とか体に当てる。前半を0-0で終え、グレートブリテンはリー・ヘンドリーのシュート1本に終わった。シュート数は7-1。
ヴィラ 1-1 グレートブリテン
(得点) 62分 ステファン・ムーア(ヴィラ)
67分 バッセル(グレートブリテン)
(警告) 45分 マーク・ディレイニー(ヴィラ)
右でのFKからステファン・ムーアにループヘッドを決められ、先制される。だが、5分後にバッセルのゴールで同点に追い付くが、終わってみればドロー。
シュート数9-10、ボールポゼッション52-48とグレートブリテンが後半は押していた。
ここで、ロビンソンは動く。今季、ドラフト5位で加入したばかりのベテランFWケヴィン・フィリップス(37)を移籍リストに掲載した。