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羽花山人日記

徒然なるままに

数え方

2021-10-07 17:42:01 | 日記

数え方

今朝の『にっぽん縦断こころ旅』で,火野正平さんが蝶を1頭,2頭と数えていたので,そういう数え方もあるのかと,お手軽にネットで調べてみた。

昆虫全般に,「頭」という数え方が学術的に正しいという記事のほかに,「個」が学術論文で使われるというのもあり,どちらが正しいか私には分からない。蝶に関しては「頭」が使われるが,「匹」や「羽」も可能ということである。

どうして「頭」が昆虫を数える単位になったかも,英語の論文で使われるheadから来ているとか,昆虫の標本は頭がついていなければならないからとか,諸説がある。

日本語は数え方の単位がものによって異なっていて,留学生が閉口していたのは,敬語とともに,数え方単位の使い方だった。確かに,わたしが知るヨーロッパ言語では,日本語のように細かく決まっていない。匹,軒, 羽,人,本などにはふさわしい英語の単語がない。一枚の紙はa sheet of paperだが,スルメにsheetは使えないだろう。

中国語でも,数え方の単位はものによって異なっているらしく,日本語の単位の複雑さは中国由来であろう。名詞に複数形がないことが関係しているのだろうか。ハングルは全く知らないが,もし中国語や日本語と同じとしたら,こうしたものの数え方は,東アジアの言語文化ということになる。

それが何を意味するか,機会があれば勉強してみたい。

 

ひこばえ

10月7日阿見町にて撮影

稲の刈り株からひこばえが出て,穂をつけた。たとえ稔っても,せいぜいニワトリの餌にしかならないし,そんな手間暇かける人はほとんどいないだろう。いずれ霜枯れとなる。

郷里の松本にいたころは,稲刈りがもっと遅く,降霜が早く来るのでひこばえは成長しなかった,最初に見た時には,珍しかった。

 

コメント (2)
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