あまりにも昨日の大ミス
が恥ずかしいので
今日も更新することに。
(早く下のほうに落としたいので!!)![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
この前、仲間の司法書士の初めてのパート募集
の
相談にのったんですね。
職安に求人を出すのも初めて。
あれこれアドバイスしていた流れで
求人票は私が書くことにしました。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/pen.gif)
所長からの聞き取り
・やっぱり使いやすいから自分や職員より年下がいいなぁ。
35歳くらいまでにできないかなぁ。
・いろいろ細かい庶務をやってもらいたい。
雑用とか使い走りとか、何でも頼めるのかなぁ。
まず、年齢要件を求人時に設けることは
本当に厳しくなりました。
それでも例外的に認められる場合もあって
それが厚生省の「指針」によって定められています。
…がっ、今回ハッキリしたのですが、それは正社員のみの
ことであって、パートには「例外なく」
年齢要件は
出せません
という説明を受けました。
私的には、中小企業の現場のあちらこちらで
ベテラン女性職員がバリバリ仕事をしている姿を
見ているので、かえって年齢が上の方のほうが
優秀な人材が多いように感じています。
それから、年下のほうが使いやすい・・・なんて
思い込みにすぎないと思うし。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_setsunai.gif)
そんな思い込みを引きずっていると、
年下しか使えないことになってしまい、上司としての
キャパシティを狭めてしまうんじゃあないか![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_en1.gif)
そんなことを彼に意見したあと、
今回は、仲間ということもあってできるだけ
彼の希望に沿うように頑張りました。
例外がないはずのパート募集に「例外」を聞き出して
「35歳まで」と上限を設けちゃいました。
それは…、
「正社員登用制度あり」![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_1.gif)
この一文を備考欄に載せれば
よいのですって。
どういう考え方なのか、説明は省きますが。
それから、求人票他の部分も気合を入れて
作文
しましたよ~。
特に工夫したのは次の2点。
一つ、事業所説明の箇所。
「所長をはじめスタッフも若々しい職場です。成長著しい職場で
他のスタッフと協調して庶務にあたっていただける方を
募集します。」
要するに、「若い所長(30代)とスタッフ(20代)と仲良く
やれる人が欲しい」という意味を込めています。
若い職場の雰囲気を漂わせることによって
だいぶベテランの方は遠慮するのではないか・・・
との想定です。
もう一つ。一番大事な「仕事の内容」欄。
「スタッフが本業に専念できるよう、細々とした雑務に
あたって戴きます。丁寧にご指導いたします。」
こちらは、
「なんでもやってもらうけど宜しくね。」という感じ。
それで…、反応のほうは、というと、
合計6件
の応募。
うち5人と面接。
3歳の子供がいる30歳前半の方を採用したそうです。
反応もよかったし、無事に狙い通りの年齢層を
取れて成功!でした。
所長からも感謝され、必殺求人担当カワムラの
株が少し上がったかも![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/eq_1.gif)
あぁ、面白かった。
反応がすぐに出る仕事って面白いですね~。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/namida.gif)
今日も更新することに。
(早く下のほうに落としたいので!!)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
この前、仲間の司法書士の初めてのパート募集
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_pink.gif)
相談にのったんですね。
職安に求人を出すのも初めて。
あれこれアドバイスしていた流れで
求人票は私が書くことにしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/pen.gif)
所長からの聞き取り
・やっぱり使いやすいから自分や職員より年下がいいなぁ。
35歳くらいまでにできないかなぁ。
・いろいろ細かい庶務をやってもらいたい。
雑用とか使い走りとか、何でも頼めるのかなぁ。
まず、年齢要件を求人時に設けることは
本当に厳しくなりました。
それでも例外的に認められる場合もあって
それが厚生省の「指針」によって定められています。
…がっ、今回ハッキリしたのですが、それは正社員のみの
ことであって、パートには「例外なく」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/atten.gif)
出せません
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
私的には、中小企業の現場のあちらこちらで
ベテラン女性職員がバリバリ仕事をしている姿を
見ているので、かえって年齢が上の方のほうが
優秀な人材が多いように感じています。
それから、年下のほうが使いやすい・・・なんて
思い込みにすぎないと思うし。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_setsunai.gif)
そんな思い込みを引きずっていると、
年下しか使えないことになってしまい、上司としての
キャパシティを狭めてしまうんじゃあないか
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_en1.gif)
そんなことを彼に意見したあと、
今回は、仲間ということもあってできるだけ
彼の希望に沿うように頑張りました。
例外がないはずのパート募集に「例外」を聞き出して
「35歳まで」と上限を設けちゃいました。
それは…、
「正社員登用制度あり」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_1.gif)
この一文を備考欄に載せれば
よいのですって。
どういう考え方なのか、説明は省きますが。
それから、求人票他の部分も気合を入れて
作文
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/pen.gif)
特に工夫したのは次の2点。
一つ、事業所説明の箇所。
「所長をはじめスタッフも若々しい職場です。成長著しい職場で
他のスタッフと協調して庶務にあたっていただける方を
募集します。」
要するに、「若い所長(30代)とスタッフ(20代)と仲良く
やれる人が欲しい」という意味を込めています。
若い職場の雰囲気を漂わせることによって
だいぶベテランの方は遠慮するのではないか・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/eq_1.gif)
もう一つ。一番大事な「仕事の内容」欄。
「スタッフが本業に専念できるよう、細々とした雑務に
あたって戴きます。丁寧にご指導いたします。」
こちらは、
「なんでもやってもらうけど宜しくね。」という感じ。
それで…、反応のほうは、というと、
合計6件
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
うち5人と面接。
3歳の子供がいる30歳前半の方を採用したそうです。
反応もよかったし、無事に狙い通りの年齢層を
取れて成功!でした。
所長からも感謝され、必殺求人担当カワムラの
株が少し上がったかも
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/eq_1.gif)
あぁ、面白かった。
反応がすぐに出る仕事って面白いですね~。