つれづれ社労士ノート 千葉県柏市の社会保険労務士 川村由里子です。

マラソンやゴルフを楽しむ体育会系思考の社労士です。社労士業もマイペースで走り続けます!【事務所所在地:千葉県柏市】

八千代で念願の100切り

2018年12月16日 21時28分39秒 | ゴルフデビュー

珍しくゴルフの楽しかった余韻で満たされているこの週末。

 

・・・なぜかというと、

先日八千代で初100切りという快挙(自分史上)を達成したから

 

記録だと毎年数回以上ラウンドしている八千代のベストは105.しかもハーフで50を切ったことはなかったはず。

 

そろそろ八千代で切りたいと狙ってはいた。この間の川間でのいいカンカクが残っている今はチャンスだ!と。

前半終わって52

良くはない。内容はまずまずだけどスコアはいまいち。でも後半に向けてチャンスはギリギリ残っていると思えた。と言っても、100を切るには47が必要。ハードルは高いけど、とにかく最後までしっかり集中しようと自分を励ます。

 

後半。調子上向き。ボギーが続く。残り3ホールを残して7オーバー

ということは、残り3ホールこのままボギーペースを死守すればイケる?!

ところが16番で3パットで痛恨のトリプルをたたく・・・

 

終わったかと思ったが、17番の2打目で7番ウッドが火を噴いてくれ奇跡のツーオンそしてこの日初めてのパーが手に転がり込んだ。

 

最終18番ホール。もしボギーが取れれば念願の100切りだ。

し、しかし このホールは八千代では名物ホールと言っていいほど、噴水がある美しい景観のショートホール。私にとってはトラウマホールと言っていいほどワンオンしたためしがない。ワンオンのイメージさえもできないホールなのだ。

 

ここからの4球のシーンがずっとリフレインしていて今もまだしあわせの渦のなか。

1打目:7番アイアンと迷ったが池に落ちるのがこわいのでU6番で。ふだんほとんど練習していない。。できることはクラブに祈るだけ。とりあえず当たった!でも右の方へ~あぶない!土手から落ちるギリギリのラフの淵でボールは止まった。周りは「危なかったね!日頃のおこないね~」とか笑う声が遠くから聞こえたが私は心の中でカミサマに手を合わせていた。(笑)

2打目:ボギー取るならこれでなんとかグリーンに乗せないと… ラフの淵から半分落ちかかっているボール。うまく打てたように思えたが残念なことにグリーンには乗らず。カラーまでしか届かなかった。イタイ。これでダメかも。。と弱気がよぎる。

3打目:なんとしても2パットで決めたい。斜め上からフックライン。強すぎた。ボールはカップを通り越し「そのヘンで止まって~!」という願いむなしく2メートルほど行き過ぎて止まった。

4打目:泣いても笑ってもこれで決まる。カップまで2メートル強。いやこれなかなかん難しいですよ。決めた!100を切れなければ100でも105でも同じ。つまりショートして後悔するくらいなら思い切り打つ ただただまっすぐのイメージで送り出しそのあとカップインの音が鳴った

 

プレー中の写メはなくて終わってから夕暮れせまる最終ホールを思い出に撮ってみた