ビンボー生活マニュアル

いかに安上がりに過ごすか

『態度は傲慢だ』『謙虚さがなくなった』中国紙がなでしこを批判。

2011-08-31 21:51:43 | 日記
写真撮影拒否、インタビュー拒否に対する怨嗟が、中国人記者にこんな記事を書かせたんだろうね、多分。

『ロンドンオリンピックのアジア最終予選のため中国に到着したサッカー女子日本代表「なでしこジャパン」に、現地メディアも注目している。なでしこジャパンは28日に中国入りした。空港には中国メディアの姿も見え、関心の高さが伺えた。一方で、29日の地元紙は「態度は傲慢だ」「ワールドカップに優勝し、謙虚さがなくなった」等と批判する記事を掲載。選手への取材自粛を申し入れた日本側の対応を「過剰な取材規制だ」として
反発した物で、日本を意識した報道も過熱している。』

あ~はっはっは。『なでしこ』の態度が傲慢? 謙虚さがなくなった? あんたらチャイナの弱小な地元メディアが何処から『なでしこ』の取材を行っていたって言うの? どうせ、インタビューを拒否され、撮影も大きく制限された。又、ホテルの出入り口にもスタッフを配置して、中国人記者の侵入を止められた為にブチ切れたチャイニーズの記者が、恨み辛みから書いた記事だろう。元はと言えば、常軌を逸した取材なんかするから、排除されただけなんで、単なる『逆恨み』に過ぎないんだが…。

『なでしこ』が移動に使っているバスの中に無断で侵入するのを認めて、尚且つ写真も撮影させろってのがチャイニーズの記者の言い分。それを排除されるのは、世界の常識だと思うんだが、チャイニーズの自己中心的な言い分はやはり世界的な常識から言ってかなりズレている様だ。

それを、『態度が傲慢、謙虚さがなくなった。』

チャンコロの常識は世界の非常識って事でいいんじゃね?

中国高速鉄道の事を書こうにも、政府から圧力が掛かって書けなくなったもんだから、叩きやすい『なでしこ』を叩いて、国民の眼をそちらに向けさせ様って魂胆なんだろう。

ガキかよ? チャンコロのマスコミは?

すき家に強盗、2人を逮捕。ネットゲームで知り合い、犯行に及ぶ。

2011-08-31 19:23:42 | 日記
悪事は割りに合わないって事をしめすかの様な事件だね。

『警視庁青梅署は29日、強盗の疑いで、東京都八王子市子安町の無職、佐藤典彦容疑者(24)と群馬県長野原町北軽井沢の農業、川嶋未来容疑者(25)を逮捕した。2人の逮捕容疑は3月9日未明、東京都青梅市河辺町の牛丼店「すき家青梅河辺店」に押し入り、刃物をちら付かせて脅し、金庫から現金約20万円を奪った疑い。青梅署によると、「金に困って犯行に及んだ」等と、共に容疑を認めている。2人はオンラインのネットゲームを通じた知り合いだった。店内の防犯カメラや逃走車両のナンバー等から浮上した。』

20歳過ぎて、何馬鹿な事をやっているんだか。

24の無職の方はまだ判るとしても、25の農業従事者の方は賃金は安いかも知れないが、手に職は有るんだし、真面目にやってりゃ良かったろうに。変に高望みなんかすっから。

奪った金は20万円。折半したら一人頭10万円か。10万程度の金で強盗だなんて馬鹿馬鹿しいぞ。

強盗罪、暴行又は脅迫を用いて他人の財物を強取した者は5年以上の有期懲役。

すき屋も強盗対策の為に券売機の導入を図ればいいのに。現に松屋は券売機を活用している。

これってアレか? 運営しているゼンショーは従業員が重傷を追うとか、死者が出ない限り現行の体制を改める気は無いって事なんだろうね。

ここは一つ、勇気有る従業員の一人が強盗に有った際に、強行に抵抗をして大怪我をするなり、死ぬなりして、無言の内にゼンショー側に圧力を掛けるとかしないと駄目かも知れないな。

最も、社員やバイト教育の際に『強盗に有ったら、抵抗せずに金を渡す様』に教育しているだろうから、それはまず有るまい。

有るとすれば、逆上しテンパッている犯人が、逃げる際に凶行に走った場合だろう。日本人はやらんだろうから、やるとすれば、チャイニーズ辺りか。

怪我人や、死者が出てからの対処では遅い。

早く何とかしろ、ゼンショー。

『ぶらり途中下車の旅』の名物ナレーター滝口順平氏死去。ドクロベエ等個性的なキャラクターを演じる。

2011-08-31 14:44:48 | 日記
今回、TVで改めてその後尊顔を拝見したが、お笑いコンビ・ドランクドラゴンの塚地武雅に酷似していた、というのが第一印象。

『日本テレビ系人気番組「ぶらり途中下車の旅」のナレーションを務める声優でナレーターの滝口順平さんが29日午前7時33分、胃癌の為死去した。80歳。葬儀・告別式は遺族の希望により、近親者のみで営まれる。滝口さんは人気アニメ「ヤッターマン」のドクロベエの声を務めた事でも知られ、「ぶらり途中下車~」は番組がスタートした92年10月3日から今年7月30日放送分迄担当。途中何度か休んだ物の、ナレーション回数はトータルで958回にも及ぶ。「ぶらり途中下車~」の総合演出を務める佐藤一氏がコメントを発表。「滝口さんあっての『ぶらり途中下車の旅』だっただけに残念でなりません。滝口さんは最後迄番組を愛して、ナレーションをして下さいました。『1,000回迄頑張らなくちゃね』と話しておられたのに、本当に残念です。心からお悔やみ申し上げますと共に『有難う御座いました! 順平さん。あちらでもいい旅続けて下さいね』と申し上げたいです」。』

残念な事においらが居住している地域では『ぶらり途中下車の旅』は放送された事が無い。その代わりと言ってはなんだが『TVタックル』内の不定期コーナー『ぶらり赤字列島の旅』は観ていたね。

後、最近では『ぴったんこカン・カン』かなぁ。ここん所は、あんまり観ていなかったけれど、何時迄も声の質に変化が感じられず、息の長い方だなぁ、と思っていたが、突然に飛び込んで来た訃報。

残念だなぁ、名優が又一人、鬼籍に入られてしまったかぁ。

どちらかと言えば、決して好きな声では無かったが、やはり欠かす事の出来ない名優だっだよね。

ご冥福をお祈りします。

合掌。

『誕生日のサプライズ。穴に落ちたらクラッカーで祝福』新婚夫婦死亡、穴掘った友人を重過失致死で聴取。

2011-08-31 11:10:03 | 日記
ありゃぁ、年の若い夫婦だとは思っていたが、新婚さんだったのかぁ。大事に至らなけりゃ『新婚さんいらっしゃい』にでも出演して、思い出話として、その熱々振りを発揮出来ていたかも知れないのにねぇ。

『石川県かほく市大崎の大崎海岸で、金沢市の20代の夫婦が落とし穴に落ちて死亡した事故で、掘った穴は深さ約2.5m有った、夫婦は逆さまになって半分以上砂に埋まっていた。2人の死因は窒息死で、県警は重過失致死の疑いで友人から事情を聴いている。亡くなったのは金沢市湖陽1、会社員、出村裕樹さん(23)と妻で事務員の里沙さん(23)。県警津幡署等によると、里沙さんと男女6人の友人は27日午後、9月1日に24歳の誕生日を迎える出村さんを驚かそうと穴を掘った。安全の為底には覆い砂を被せた後、通行人が進入しない様スコップを立て、里沙さんが出村さんを連れて来た時の目印として穴の上にペットボトルを置く等した。里沙さんと友人達は一旦帰宅。22時頃、穴掘りに加わらなかった人も含め友人約10人が穴の近くに集まり、里沙さんが自宅から出村さんを連れて戻るのを待った。出村さんが穴に落ちたらクラッカー等を鳴らし、誕生日を祝福する積もりだったという。27日22時半頃、出村さん夫婦が一緒に転落。悲鳴を聞いて友人らが駆け付けると、穴の半分以上が砂に埋まっていた。友人達は、付近で花火をしていた人達にも手伝って貰い、スコップで掘り出す等したが、砂の量が多く、穴が崩れて自分達が埋まる2次災害の危険も感じて119番通報したという。その後の調べで、穴掘りの最中に「穴が深過ぎて危険なのではないか」という指摘がメンバーから有り、穴の底に複数枚のマットを敷いていた事が判った。当事者達が危険だと認識していた可能性が高く、重過失致死の疑いが有ると見て、里沙さんや友人らの立件を視野に詳しく調べている。県河川課は29日、海岸の土地で深さ1.5mを超える穴を掘る場合、海岸法の規定で県知事の許可が必要となる事を明らかにした。仮に申請されたとしても、落とし穴を掘る目的では、許可は出さないという。』

この阿呆共が『海岸法』なる物を知っている訳が無いでしょ。ド阿呆なコメントを発しているなぁ。これだから、お役所仕事と言うか、お役人は…。

サプライズってーのは、驚き、不意打ちの意味。スラングでは他者を驚かせる為の計画及びその計画を実行する事。意味的には有っている物の、計画に加わった嫁さんをも巻き込んで殺してどうする?

一般の日本家屋で言ったら、深さ2.5mって言えば2階から跳び降りる事になるぞ。砂地とは言え、複数枚のマットを敷いていた所で、足から落ちても骨折していた可能性は無きにしも有らずだ。

その辺も考慮せずに平気でやる。

9月1日の誕生日は平日なんで、まぁ前倒しで8月27日の土曜日に誕生日を祝ってやって、その夜と28日は2人でしっぽりと濡れさせてやる積もりだったのかも知れないが。

最悪の結果を招いた訳だ。

過失致死は確定だろうね。

通夜、葬式では流石に笑い出す輩はいないだろうけれど、後でどれだけ陰口を叩かれているんだか。

結婚する前には、嫁さんもそうだけれど、取り巻きの友人達も選らばなければいけないって言う例だな。

『はちみつレモン』12年振り復活、サントリー。

2011-08-31 00:40:07 | 日記
ははぁ、成る程。『登録商標』が拒否された訳ね。どおりで、同業他社から同一の『はちみつレモン』なる商品がアホ程発売された訳だ。

『サントリー食品インターナショナルは30日、1990年代に大ヒットした清涼飲料水「はちみつレモン」を10月4日に全国発売すると発表した。平成11年の販売終了から12年振りに復活する。はちみつレモンは昭和61年に登場。レモンの酸味にハチミツの程良い甘みが加わった爽やかな味が受け、ピーク時の平成2年には炭酸入りの「はちみつレモンサイダー」を含め、計2,200万ケースを超える販売数量を記録した。しかし、「はちみつ」と「レモン」という一般名詞を組み合わせた商品名は商標登録を拒まれ、延べ約100社が参入する“乱戦”に。その後、ブームは収束し、サントリーも販売を終了した。只、「もう一度飲みたい」という声は年々高まっており、今回「はちみつレモン」と「はちみつレモンサイダー」を再発売することにした。従来とは成分が少し異なるが、昔の味わいを再現している。希望小売価格は各147円(500mlペットボトル)。年末迄の3ヶ月間で計70万ケース(500mlペットボトル24本入り)の販売を目指す。』

懐かしいね『はちみつレモン』、TVCMでは蜜蜂の着ぐるみを着た数人のお姉ちゃん達がCMソングの『はぁ~ちみつレモン』に合わせて踊っていたね。

大昔、吉森みき男氏だったか。誌名もタイトル名も覚えていないけれど、マラソンを扱ったコミックを描いていて、ランナーの水分補給の為に、蜂蜜とレモンを組み合わせたドリンクを思い付いた物の、その成分の配分量に頭を悩ませるコーチだか応援者だかの事を覚えていた。実際にランナーが喉の渇きを覚えた場合、どの配分が一番喉を潤し、旨いと感じるのかを試す為、老骨に鞭打ち、若くも無いのに無理矢理走って、黄金比率を調査すると言う過酷な物語では有った。それを覚えていたので、懐かしさも手伝って夏場の出張先の現場で数本を呑み干した事を覚えてる。

サントリー製品だったか迄は、覚えていないなぁ。

旨かったんじゃないかなぁ、と記憶している。

当時、街中に有る自動販売機を見るとサントリー以外の『はちみつレモン』が何社も有ったけれど、延べで約100社も参入していたとは今更ながらも驚く。

『はちみつレモン』の名に乗っかって商売したメーカーは底々儲かったんじゃないかね。『登録商標』が拒否された事も手伝って、サントリーがCMを流してヒットしてくれればヒットしてくれる程儲かったに違いない。まぁ、明らかに不味かったのならば別だが。

コミックの方では、最初の方ではランナーが拒否していた物の最終的には手に取り『うめぇ、うめぇぜ』とか何とか、心の中で呟いていた。

残念ながら、結末迄は覚えていない。ラスト迄読んだのか、それとも連載途中品だったのかも記憶も朧だ。

当時は缶オンリーだったからなぁ。PETボトル製品ならパスしたい所だ。

缶製品だったらば買っても良いけれど。