ビンボー生活マニュアル

いかに安上がりに過ごすか

変装し、無人契約機を騙そうとした男と少年を逮捕。

2011-11-30 17:39:12 | 日記

馬鹿だね、怪しいと判断された場合には、干支や星座を質問される事は基本中の基本なんだがなぁ。事前に下調べ位しておかないから…。

『福岡南署は28日、他人の健康保険証を提示して消費者金融業者から現金を騙し取ろうとしたとして、詐欺未遂等の疑いで、何れも福岡市中央区の飲食店従業員の男(21)と無職少年(17)を逮捕したと発表した。2人の逮捕容疑は4月28日夜、共謀して、同市南区大楠1丁目の消費者金融の無人契約機で、会社員男性(27)の保険証を示し、50万円を詐取しようとした疑い。同署によると、契約機のカメラに映った少年が保険証に記された27歳より若く見え、金融業者の横浜市にあるサービスセンターの事務員が不審に思い、干支や星座を質問。返答に窮した為110番通報し、駆け付けた警察官がその場で少年を現行犯逮捕したという。契約機の外で待っていた男は逃走したが、28日に福岡市内で発見、逮捕された。2人は遊び仲間で、少年は犯行時、年上に見せる為男のスーツを着ていたという。』

せめて、21歳の男が実行してれば、バレ難かったかも知れないね。まぁ、6つも年齢が違う。普通に考えて21歳と27歳では明らかに違うので、結果は変わらなかっただろう。干支や星座の下調べなんかしている訳が無いし。

これだから、ゆとりって奴はよ。

開き直って、『干支? 何? それ?』とか『星座? 知らないなぁ、キョーミ無いんで』とか即答してれば、結果は違っていたかも知れない。

尤も、最初っから最高貸付額を希望している所からして、『怪しんで下さい』って言っているみたいなモンなんだがなぁ。

こういう場合は、最初は1~2万の小額を希望しておいて、上手く事が運んでから、2回目以降に最高額を希望するのがデフォなんだがなぁ。

いや、やった事は無いんだけどね。


ヨーロッパに行って来た加護亜依『マリアン トワネットについても沢山勉強したんだよ』

2011-11-30 15:48:44 | 日記

基本的に、基礎知識の部分がしっかりとしていないと、どんなに勉強しても馬鹿だって事実は隠せないんだなぁ、って見本みたいなモンだな。

『France 初めてのヨーロッパに行ってきました。始めはパリから・・・・ with東京のママと二人旅だったの。 talking…..  いつもアメリカ文化に触れる事ばかりでヨーロッパ文化に触れた事がなかったので沢山お勉強になりました。 マリアン トワネットについても沢山勉強したんだよ。 でも初めてのパリでの生活は刺激的でした。 とっても好き♡ パリ・・・・・。 CHANEL本店に感動したよ♡ ここにCOCOがいたんだっ・・ってね。』

沢山勉強をしても、固有名詞である人物名を平気で間違えるんだな。馬鹿はここに極まれりってトコロか。

一人散策する画像に添えられたキャプションには『talking』だとさ。誰がどう考えても『walking』だと思うのだが…。英語力に関しては、中学生以下って事なんだね。

それとも、未だ薬物が抜け切っていないかだな。

一体何を沢山勉強したのか、問い詰めてみたいもんだが、まぁ、一般とは沢山の定義がきっと違うんだろうなぁ。

23歳を過ぎてこれだとキツイわ。人気絶頂のガキの頃は、仕事も忙しいし勉強する時間も満足に与えられていないだろうから馬鹿でも仕方が無いと思われていたんだろうが、現在はロクに仕事もしていないのに、基礎的な勉強をする訳で無し、ブログでもって全国的に馬鹿っ振りを公開中だ。

成人してからもこれじゃ、知性の欠片も持ち合わせていない只の馬鹿って評価しか与えられないんだよなぁ。

こりゃ、再ブレイクは絶対に無いわ。

可能性が有るとすれば、もぉAVしか無いんじゃねぇの? 


アニメ/ライトノベルの『ベン・トー』原作者アサウラ『定価弁当なんてブルジョアの食い物ですよ!』

2011-11-30 05:55:26 | 日記

へぇ、そぉか? おいらに言わせれば『半額弁当なんて、プチ・ブルジョアジーの喰いモン』なんだがなぁ。

『腹を空かせたヤツ等が、スーパーで半額になった弁当を奪い合うだけのライトノベル&アニメ『ベン・トー』が、今話題になっている。高が半額弁当に闇の組織や美少女キャラが命を掛けるという、このブッ飛んだストーリーが生まれた秘密を、作者本人に直撃!

―「半額弁当を巡る争い」なんて一見バカバカしく感じるのに、こんなにアツい戦いが読めるなんて驚きました!

アサウラ(以下、ア) あれは、ほぼ実話なんですよ(あっさり)。

―えぇ!?

ア 勿論、女のコを殴ったりはしていないんですけど(笑)、北海道の大学で学生生活を送っていた頃の経験を元に書いたのが『ベン・トー』なんです。僕自身は、家賃・電気代を除いて月に4万円で生活していた超貧乏学生だったので、半額弁当でさえ御馳走、定価の弁当なんかブルジョアの食べ物だと思っていましたが(笑)。 (中略)これだけは覚えておいて下さい。商品という物は、需要と供給のバランスに則って提供される物です。しかし、スーパーは品切れを起こす訳には行かないから、常に売れる数より多めに弁当を作る。そして余った物に原価ギリギリの値を付けて再供給した物が半額弁当です。いわば、需要と供給の間に生まれた奇跡のスキマなんですよ。(後略)』

甘いな、半額シールが貼られてからも更に売れ残り、閉店時間が間際に迫った頃、店員がマジックで最終処分価格に修正してから狙い目の商品を買うのが真のビンボー人と言えるだろう。

土曜日の夕食のメインである『カツヲのタタキ』を定価が¥398円の所をギリギリ迄粘って¥100円で購入し、昨夜の夕飯のサイドメニューである『煮玉子(3ヶ入り)』は、定価が¥138円の所が、驚きの処分価格、たったの¥20円だ。

『煮玉子』に関しちゃ、仕入れ価格とか加工の手間賃を考えたら、完全に原価を割っている。

特売価格の1パック10ヶ入りが¥98円としても、3ヶなら¥30円、茹でてキレイに殻を剥いて、味付けの為に調味液に入れて煮立たせる手間を考えたら、倍の¥60円でも利益が出るかどうかって所だろう。

半額弁当のカラクリを、どーたらこーたら偉そうに講釈をしているが、正直な所、『これは旨い』と思う様なスーパーの半額以下の弁当にブチ当たった事は、過去の経験から言って一度も無い。

味と価格は常に比例している。味はソコソコでも半額以下だから、と言った理由で文句は言わない。酷い物にブチ当たる場合も有るが…。

そんな場合は二度と買わなければ済む話なので、惚けてさえいなければ対処は出来る。

まぁ、スーパーで売ってる弁当なんて、そんなに旨いモンでも無いけどねぇ。

『ほっともっと』とか『ほか弁』の持ち帰り弁当の方が遥かに旨いんで、キャンペーン価格の時とか、クーポンが新聞チラシで入っていたりすると、喜んで利用している。

食費を安く上げる為には、自炊をするのが一番なんだがなぁ。

そこを突いちゃうと、この作品の存在理由さえ希薄になりかねないので、敢えてそれ以上は触れまい。

只、半額以下になるもっとディープな世界に触れない限り、この先品はやがて頭打ちになると思うぞ。


『俺が悪いんですか?』自転車の危険運転でタンクローリー2人死亡事故を引き起こし、実刑判決受けた60歳男。

2011-11-30 04:14:25 | 日記

てめぇがやらかした、事の重大性が全然判っていないな。流石、大阪人だ。

『大阪市浪速区で2011年5月、タンクローリーが歩道に突っ込み2人が死亡した事故で、直前に自転車で道路を横断し、事故を引き起こした男に、大阪地裁は禁錮2年の実刑判決を言い渡した。大阪市浪速区の国道で2011年5月、タンクローリーが歩道に突っ込んだ。しかし、禁錮2年の実刑判決が言い渡されたのは、運転手ではなく、自転車に乗っていた男だった。事故現場の道路には、大量の血痕が残されていた。この事故で、歩道にいた49歳の男性と75歳の男性が、住宅と車の間に挟まり死亡した。事故当時、警察は、タンクローリーを運転していた男性を現行犯逮捕したが、後に処分保留で釈放した。タンクローリーの運転手は「隣の車線を走っていた車が、急に車線変更して来たので、当たると思い、ハンドルを切った」と話した。隣の車線を走っていたワゴン車の運転手も、処分保留で釈放された。この事故で、重過失致死罪で起訴されたのは、自転車に乗っていた越智茂被告(60)だった。何故、越智被告だけが起訴されたのか。自転車に乗っていた越智被告は、信号機の無い道路を安全確認をせずに横断し、その自転車を避けようと、ワゴン車が進路を変更した。更に、ワゴン車を避けようとしたタンクローリーが、歩道に突っ込んだという。事故のきっかけは、自転車だった。28日、大阪地裁の真鍋秀永裁判官は、「注意の欠如は甚だしいばかりか、信号待ちという当然の事柄を嫌がり、周囲の交通に多大な影響を及ぼす行為に自ら進んで出たもので、安易かつ身勝手である」とし、越智被告に禁錮2年の実刑判決を言い渡した。判決後、何か述べたい事が有るかと聞かれた越智被告は、「車の運転手は人を殺しているのに、何で不起訴やねん」と、強い口調で言った。事故からおよそ4ヶ月。2人死亡という事故が起きた現場では、ルールを無視して横断する自転車が後を絶たなかった。』

うん、そうだ。おまいが全部悪い。

2人が死亡する重大な事故を誘発させたその責任は重い。このドが付く阿呆がロクに安全確認もぜずに道路を横断しようとした事が全ての原因だ。

禁錮刑で済んでいる事に、感謝こそすべきで有っても、文句を垂れる筋合いは無いと思う。

悪意は無かったのかも知れないが、いい年をこいた大人なんだから、変な言い訳はせずにやらかした事の責任は取りなさいな。

懲役と違って禁錮刑だ。日がな一日中TV鑑賞が出来るし、三度の飯も、服も住居も国家がロハで保証してくれる。考え様によってはいい事尽くめじゃないか。

事故直後、このアホウは『俺は悪くない』とばかりに、現場から走り去ったんだよなぁ。直ぐ様とっ捕まったらしいが。

ざまぁ、としか言い様が無い。

大阪人ってのはこんなんばっか、で無い事を信じたいね。


『もう見過ごせない。』北海道の人気菓子“白い恋人”の石屋製菓、“面白い恋人”販売の吉本興業を提訴。

2011-11-30 03:19:36 | 日記

あぁ、流石にこりゃ吉本は悪ノリし過ぎだな。発見次第、即、厳重な抗議を行わなかった石屋製菓の対応の甘さも有るとは思う。大阪商人のド厚かましさを舐めてたら大変な事になっちゃいましたねって所か?

『北海道土産の定番の人気菓子「白い恋人」を製造販売する石屋製菓(札幌市)が28日、類似商品で商標権を侵害されたとして、菓子「面白い恋人」を製造販売する吉本興業(大阪市)と、よしもとクリエイティブ・エージェンシー(同)等に、販売差し止めや商品の破棄を求めて札幌地裁に提訴した。石屋製菓側は、白を基調に青や金色を配した「面白い恋人」のパッケージが「白い恋人」に類似と指摘。「長年の経営努力で築いた信用や名声に便乗し、不当に利益を得る事は許されない」と主張。損害賠償も求める方針という。石屋製菓の島田俊平社長は記者会見し「短期間で販売を終えると思ったが、東京でも売られ、見過ごせなくなった。悪乗りが過ぎ、全然面白くない」と述べた。同社の代理人弁護士によると「面白い恋人」は、大阪市内の吉本興業のグッズ販売店やJRの京都、新大阪、新神戸各駅の他、関西国際空港、東京都内の物産店等で扱っている。』

石屋製菓の島田俊平社長の『短期間で販売を終えると思ったが…』との発言から、発売当初からその存在は掴んでいた物と思われる。気付いた時点で直ぐに抗議をする也、販売の差し止め請求をしなかったからこうなった。

大阪人特有のギャグですから、って言い訳は通らないと思うぞ。

大阪市内の吉本興業のグッズ販売店だけでの取り扱いならいざ知らず、JRの京都、新大阪、新神戸各駅の他、関西国際空港、東京都内の物産店等で扱っているって事から考えても完全にOUTだろう。

これも事前に、石屋製菓に販売の許諾をとっていたらばねぇ。意外と、『面白い、それをやりましょ』って事でトントン拍子に話が進み、両社共にウィンウィンの関係になっていたかも知れないのになぁ。

只、吉本側としては許諾を得るどころか完全にバックレていて、更に厚かましい事に『「面白い恋人」の商標登録を特許庁に出願し、今年2月、「白い恋人」と同一との理由で認められなかった。』そうだ。

良識の有るマトモな企業ならば、ここで商品の継続化は諦める筈なんだが、流石守銭奴と言うか、ゼニの申し子と言うか、吉本の本領を発揮する所がエゲツの無さだな。

1年近くに渡って、素知らぬ顔をして販売を継続するとは。

莫大なる違約金を請求されて、儲けた額どころか、大損をこいて欲しいね。吉本には。

ギャグやシャレで済まない世界が有るって事を、思い知って貰わないといかんな。