ビンボー生活マニュアル

いかに安上がりに過ごすか

光星学院3選手が飲酒! ブログで“自爆”、甲子園準優勝に水を差した。

2011-08-23 23:00:36 | 日記
流石、野球部員。やはり脳味噌迄筋肉で出来ている連中は考える事が一般とは違う様だ。

『20日に閉幕した夏の全国高校野球選手権大会で、青森県勢として42年振りの準優勝を果たした光星学院高校は22日、所属する野球部員3人が昨年12月に飲酒をしていたと発表した。同校では3人を停学処分とする方針。この部員らは昨年末に帰省した際に、それぞれ別々に飲酒したという。この内の1人がブログに飲酒している様子を自ら書き込んだ事から発覚した。(中略)光星学院高によると、飲酒が明らかになった野球部員3人は、何れも今大会でベンチ入りしていたメンバー。法官(ほうがん)新一校長は「大変残念。高野連の指導の下で、対応を決めたい」と沈痛な面持ちで話した。きっかけはブログだった。飲酒した部員の1人が昨年末に帰省した際、地元で飲酒した様子を「1杯目は生ビールで乾杯したからなぁ」「みんな酔いすぎてしゃべる内容えげついわ」等と自ら書き込んでいた。22日午前、外部から「ネットで(飲酒が)流れている」と指摘された同校が聞き取り調査を行った結果、3人が飲酒の事実を認めた。(中略)光星学院は夏の甲子園で東洋大姫路や作新学院等強豪校を撃破。東北勢初の優勝を懸けて臨んだ日大三との決勝戦では0-11と完敗したが、震災復興に取り組む東北の被災者に勇気を与える存在として脚光を浴びた。(中略)この不祥事を受け、23日の同校ナインの青森県庁訪問と、24日の八戸市役所訪問はキャンセルとなった。同校の規定により、飲酒した部員は停学になるが期間は未定。10月2日に開幕する国体の野球競技(硬式)は不参加となる見込みで、今後は、来春のセンバツへ繋がる秋季大会出場の可否も検討される。光星学院高の野球部員は午前9時頃、バスで青森県八戸市の母校に戻った。職員や生徒、OBらは降りて来た一人一人に旗を振り「夢と勇気と感動ありがとう」の横断幕を掲げ、約600人が出迎えた。記念の花束を代表で受け取った川上竜平主将が「応援有難う御座いました」と挨拶すると、歓声が上がった。しかし、夕方にはまさかの不祥事発覚。歓喜は一瞬にして吹き飛んでしまった。』

これだから脳筋は…。未成年だから飲酒するなとか迄固い事は言わん。まぁ、ストレス解消にもなるだろうし、必要悪かも知れない。問題なのは、飲酒した事をブログに書いたことだろう。未成年、野球部だって事を完璧に忘れている。

まぁ、これが青森の弱小野球部だったらば一切表舞台に上がる問題にはならなかったのかも知れないが、それなりの強豪校、身辺には気を付けないと・

名は伏せて有る物の、関係者にはバレバレ。同校にもアンチ野球部は居るだろうし、ざまぁ、と思っている輩は大勢居る筈。大手報道が名を伏せた所で快く思っていない人物は画像付きで実名晒しをやっているで有ろう事は想像に難くない。

白球を追う高校生の爽やかな汗って言葉に騙されんなよっ、て言葉を裏付ける事例だな。

高校球児なんて一皮剥けば、こんなもんよ。

『チャイナボカンシリーズ52』道路爆発、行政当局『猛暑の為。各所で発生しています』

2011-08-23 21:22:01 | 日記
日本では、と言うか、世界でも稀な事故だと思うぞ。

『中国四川省遂寧市創新工業園区内の南津南路の路面が18日15時40分頃、大きな音と共に突然爆発した。周囲の住居ビル等も揺れ、地震と思い建物を飛び出した人も多かった。当局によると猛暑の為で、最近になり同様の事態がしばしば発生しているという。成都商報が報じた。爆発したのは厚さ約30cmのコンクリート舗装の道路で、路面の約2mが粉砕され、コンクリートの破片を周囲に飛散させた。不規則な断面からは、鉄筋も見えるという。かなり大きなエネルギーを発散したと見られ、振動は周囲に伝わり、建物を揺らした。ガラスが不気味な音で振動する等で驚き、住居ビルから飛び出した人もいる。約100m離れた茶館にいた人によると、「座っていたが揺れを感じ、茶の表面の波も収まらなかったので、地震だと思った」と言う。怪我人の発生は伝えられていない。遂寧市市政工程局管理課の羅国富課長によると、同市では猛暑が続いており、熱膨張の為にコンクリート舗装が破壊される事態が相次いでいる。瞬間的に断裂して破片を撒き散らす「爆発」だけでも3件有った。同市では18日、最高気温が摂氏39度に達した。南津南路で発生した「爆発」は、これ迄で最も大きな規模だったという。羅課長によると、各所で補修工事を進めているが、補修が終わりコンクリートが固まると再び裂けるという事態が相次いでいる。昼夜の温度差が大きい為で、市側としても手を焼いているという。
◆解説◆
中国では日本に比べ、コンクリート舗装の道路を多く見掛ける。地方等では、コンクリートの路面が割れたままになっている個所も珍しくない。』

日本はアスファルト舗装が基本だからなぁ。舗装道路ではないけれど日本では同様な建築物といったらビルの屋上辺りか。んーっ、でもビルの屋上が爆発したって話は古今東西聞いた事が無いし。

チャイナでは夏場に道路を歩くのも命懸けって事か。

クラックが入る程度ならまだ理解は出来るものの、まさか爆発するとは…。

ふぅむ、ある意味爆発先進国だな、チャイナ。

猛暑だから道路が爆発したと当たり前に説明する所が、チャイナクオリティー。

他所の国は普通、爆発しないんだってば。

『おい、休み過ぎだろ!』『これじゃ散歩じゃねーか』ネットで暴露された徳光24時間マラソン“噴飯”。

2011-08-23 15:35:24 | 日記
ゆんべ、23時前『報道ステーション』から『ニュースZERO』に切り替えたら、徳光の24時間マラソンの特集をやっていたなぁ。

『「おい徳光、休み過ぎだろ!」「これじゃ散歩じゃねーか」ネットを中心に非難囂々だったのも当然だろう。「24時間TV」(日本TV)の恒例企画、24時間マラソンに今年は70歳の徳光和夫が挑戦した。だが、走行距離はたったの63km。しかも、休憩ばかりで、とてもマラソンとは呼べない内容だったのだ。マラソンのスターターとして巨人の長嶋茂雄終身名誉監督がサプライズで登場。そんな大盛り上がりの様子や走っている姿が番組や公式HPの動画、テキスト速報で随時アップされていた。「このマラソンへの挑戦が沢山の人に元気を与えようとしています!」「皆の思いを背に徳光さんは、一歩一歩、武道館に向かいます!!」等と仰々しかった。だが、その実態は? 或るネット上のサイトでは徳光の姿をTwitter やUstreamで24時間生中継。お陰でTVビが映さないマラソンの実態が明らかになったのだ。まず、スタート早々に出発地点は相模原市中央区の南橋本駅付近の企業敷地内で或る事が判明。ちなみに、ここからゴールの日本武道館までは直線距離で約40km。最短ルートならゆっくり歩いても9時間程度しか掛からない。今回は徳光の年齢を考慮して走行距離は歴代最短の63km(これ迄は萩本欽一の70km)に設定されたが、それでも短か過ぎだ。しかも、ネットの24時間中継を見ると、「スタートして5時間で4時間睡眠(TV中継一切無し)、その後2時間程休みながら歩き、90分休憩」。早朝からは再び走り始めたが、「14:00 休憩 日産プリンス東京246上馬店」「14:56 休憩(トイレ休憩・ファミリーマート上馬交差点前店)」「15:19 休憩 アランチャータスクーターズ(目黒区碑文谷)」と休憩ばかり。しかも、休憩中は足にお灸をして貰ったり、マッサージを受けたりと至れり尽くせり。徳光は番組終了直前の20時45分頃に武道館に到着し、ゴールのテープを切ったが、血色も良く、健康そのものに見えた。階段でコケるシーンも有ったが、マイクの声は「千里の道も一歩から」と淀み無かったし。ちなみに、東京マラソンでは規定の7時間以内に42.1965kmを完走した70代以上のランナーが多数。フルマラソンのギネス記録は2010年のホノルルマラソンを完走した92歳の女性(9時間53分)である。至れり尽くせりの24時間マラソン。これで視聴者に「感動しろ」とは押し売りもいい所。その上、ギャラ迄貰えるんだから、こんなにいい商売は無い。』

24時間TVねぇ。偽善番組の雄たる番組だな。下らな過ぎてチャンネルすら合わせなかった。例年だったら終了後の『行列のできる法律相談所』を観ている所だが、どうせ徳光をヨイショ、日テレをヨイショする事が眼に見えていたので、今年は観なかった。

代わりに『日曜洋画劇場』の『エネミーライン』を視聴した。面白かったよ。

成人の時間当たり歩行距離は、個人差は有る物の大体時速4km。単純計算すれば、24時間ブッ通しで歩いたとしても96kmは行ける筈。これだけでも63kmはとっくに超えている。

歩きでなく走りだから、単純に考えても時速8kmは固いだろう。単純計算で8時間走れば良いんだから、残る16時間は休憩に充てられる。譲って時速6kmとしても11時間も走れば充分に走破は可能。やはり、13時間は休憩時間に充てられる。

間に睡眠時間を4時間も挟んでおいて何が『24時間マラソン』だ。笑わせるな。

偽善番組なんて、もぉ止めちまえって事で。


エアベッドで川遊びしていたら川流れ、女性1人死亡。

2011-08-23 14:08:00 | 日記
エアベッドって、川遊びに使う物じゃあ無いだろう?

『22日正午過ぎ、岐阜県中津川市の付知川で川遊びをしていた女性が溺れ、死亡した。警察の調べによると、22日12時20分頃、中津川市の付知川で、愛知県あま市の店員・水野小雪さん(20)ら6人が、空気を入れて膨らませるエアベッドに乗って遊んでいた所、急流に流されてエアベッドが転覆した。他の5人は自力で岸に上がったが、水野さんは約1時間後に3km下流で発見され、間も無く死亡した。水野さんは、勤務先の飲食店の同僚らと現場近くのキャンプ場に来ていた。現場の川は、普段は水深3m程だが、21日の雨で増水していたという。』

増水していた方が川遊びとしてはスリルを満喫出来るだろう。それは認める。だが、命を賭して迄、遊ぶだけの価値は有るのか?

過去の事例から何一つ学習していないんだな。どうせ報道番組や新聞なんかには目を通していない輩の行動だ。

『中津川市は前夜に大雨警報が発令され、現場の付知川はここ数日の雨で川幅が15~20mに増水していたという。』水量も違うだろうが、川の水は濁っており、明らかに水音自体が轟音を立てていただろう。普通なら、川の辺で水遊びするだけでもビビッてしまう様な状況下でも、平気で川遊びする神経が理解出来ない。

これもなぁ、6人全員が助かってたら、それこそ笑い話で済んでいたんだろうけれども、死者が出ちまった以上、そうもいかんだろう。

せめて1/6の確率で報道番組を観ていて、反対意見をする人間が居てくれれば防げた事故だったかも知れないな。最も、異を唱えた一人だけを排斥して残りの5人で全く気にする事無く、そのまんま実行に移しそうな気もするが。

起こるべくして起こった事故なんだよ。




一部出版社の作品が国会図書館に納本されず、アダルト作品は8割が未納本。

2011-08-23 01:20:06 | 日記
これは由々しき問題だなぁ。エロと言えども文化は文化。親方日の丸はこれだから駄目なんだよ。

『「国立国会図書館法」では「文化財の蓄積及びその利用に資する為」全ての出版物を国立国会図書館に納本する様義務付けており、漫画もその例外では無い。どんなマイナーな
作品でも18禁の作品でも、全ての作品は国会図書館に納められている「筈」だ。所がネット上では「多くの人気漫画のコミックス(単行本)が、国会図書館に入っていない」との指摘が上がっている。中にはアニメ化された作品や国際的に評価が高い作品も有る。「漫画大国」の貴重な「文化財」が、将来に伝えられない恐れさえ出ている。国会図書館への納本は普通、出版社、或いは取次会社によって行われる。例えば集英社では取次会社を通じて全ての書籍・コミックスを、国会図書館に納めているという。では中堅の出版社の物はどうか。国会図書館の蔵書検索で調べてみると、「よつばと!」(アスキー・メディアワークス)、「ひだまりスケッチ」(芳文社)、「HELLSING」(少年画報社)、「かんなぎ」(一迅社)といった人気漫画が全く無い、或いは一部の巻しか収蔵されていない状況だ。人気漫画でさえないのだから、主に中堅どころの出版社から出たコミックスはごっそり抜け落ちていると見られる。(中略)「国立国会図書館法」では正当な理由なく納本を怠った場合、小売価格の5倍以下の過料を課すと定めている。しかし今の所実際に適用された事例は無く、あくまで出版社の自主的な協力に委ねられていると言っていい。こうした状況に、研究者は警鐘を鳴らす。(中略)国会図書館でも納本漏れを把握し次第、督促等を行っているというが、「ご指摘の通り、全ての本に付いてご納本頂けている訳では無いというのが実情です」と話す。又また出版情報の把握も「完全」という訳には行かないのが実情の様だ。納本漏れが多発する現状には、「納本制度の趣旨で有る、文化財の蓄積と利用が十全に果たせない恐れが有ると考えております」と危機感を募らせており、今後も取次会社等と「納本漏れ防止策」に付いて協議する他、「納本制度の周知広報」に努めて行くという。』

本当に督促を行っているのか、かなり怪しいモンだ。どうせエロに関しちゃ相当下に見ていて督促すらしていない場合が多いんじゃないか? まぁ、誌名自体が赤面物の誌名が有ったりするから、督促状を書くのすら馬鹿馬鹿しくってやってらんねぇやって気持ちになるのは判らんでも無いが。

エロを足掛かりにして、のし上がって来た漫画家、作家なんてーのはかなりいる筈なんだがなぁ。

親方日の丸はやっぱり駄目だねぇ。

大昔のビニ本とかの収集をやれって言ってる訳じゃないのにさ。

ま、それはそれでやってくれたんならば、見てみたい気もするが。