ビンボー生活マニュアル

いかに安上がりに過ごすか

すき屋の『牛丼並 弁当』で晩御飯。

2011-08-10 23:09:39 | 日記
あぁ、今日が最終日なんだな。『すき屋』の牛丼並盛りが¥250円セールは。

午前中のTVCMで、本日が最終日だと知った途端に『今夜は牛丼にするから』と家人に宣言した。

19時頃出掛けようかと思ったが、ふと気付くと今日は水曜日。『クイズヘキサゴン』の放映日じゃないか。念の為、新聞のTV番組欄を確認する。うん、間違い無い。今日はいつも通りのレギュラー放送だ。

となると、直ぐにでも出掛けなければ間に合わない。時間は既に18時を20分程過ぎている。慌てて身支度を整え、隣町の『すき屋』迄出掛けた。

最後に『すき屋』を利用したのは昨年末だったか。約7ヶ月振りの牛丼だ。

ここの所、街中でのみ用を済ませていたので、隣町に出掛けるのも同じく約7ヶ月振りだ。

『すき屋』に向かう途中、国道沿いの道なりに新たな飲食店がOPENしていたり、潰れていたりで悲喜こもごもだ。

到着後、『牛丼並 弁当』を4つ注文する。今夜2つ食べて、残りは明日のお昼にでもしようかと考える。占めて¥1,000円也。1食当たり¥250円なら安いもんだ。

帰りしな、以前たま~に利用していたショッピングセンター前のセルフのGSが潰れていた。繁盛したと思ってたんだがなぁ。

また、途中に有る弁当屋が何時の間にか、うどん屋に鞍替えしていた。いやぁ、世の中、流動的だねぇ。

帰宅後、『ヘキサゴン』を観ながら牛丼を食す。番組は冒頭の10分程見逃してしまった。

久し振りに喰う牛丼は、実に旨かった。おっと、紅生姜と七味を忘れちゃ行けない。これが無いと、味が引き締まらない。

ふっふっふ、後二食分冷蔵庫に仕舞い込んである。

明日が楽しみだ。

津波で送迎バスの園児が死亡したのは幼稚園の責任。遺族が2億7,000万円を求める損害賠償訴訟。

2011-08-10 16:35:15 | 日記
いやぁ、気持ちは判るんだけれどもさぁ。それでも、報道番組で『誠意を見せて欲しい』って言ってた遺族が、結局は金なんだからねぇ。所詮は我が子の命よりも金って事なのか?

『東日本大震災で宮城県石巻市の私立「日和(ひより)幼稚園」の送迎マイクロバスが津波に巻き込まれ、4~6歳の園児5人が死亡した事を巡り、 この内4人の園児の保護者が10日、津波警報が出ていたのに海沿いにバスを走らせる等園の対応に問題が有ったとして、幼稚園を運営する学校法人「長谷川学院」と当時の園長を相手取り、慰謝料等約2億7,000万円を求める損害賠償訴訟を仙台地裁に起こした。大震災で施設側の管理責任を問う訴訟が起こされた事が明らかになるのは初めて。訴状によると、幼稚園側は津波警報が発令され、高台に避難しなければならない状況にも関わらず、情報収集しないまま、園児を(バスで)海側に送る指示をした。又、園のマニュアルは「高台等に避難する」事を定めている。津波の発生を予見して園児を海側に近付けない様にする安全配慮義務が有り、特別な理由が無い限り、安全な高台に有る幼稚園に留めるべきだったとしている。元園長に付いても、園児の身体・生命に危険が及ばない様にする義務が有った等と主張している。』

報道では遺族の母親が『お金じゃないんです!!』って言って無かったけ? 舌の根も乾かぬ内に良く言う。

結局は金じゃねーか、しかも一人当たり7,000万程度の請求額。所有している全ての土地を売ッ払っても請求額には届かないだろう。まぁ、勝訴した所で、ハシタ金を掴まされて終わりだろうね。

まぁ、金儲けを企む弁護士連中が入れ知恵をして、親を焚き付けたんだろうけれどさ。

園側にのみ責任を追及している親達は、その間一体何をしていたんだ? どうせ災害に巻き込まれていて動けなかった可能性が高い。そんな状態で良くもまぁ他人を非難出来たモンだ。

賠償金額が可愛くない。全てがそれを物語っていると言えよう。

所詮は守銭奴って事だな。『お金じゃないんです!!』って言葉が空しくも響き渡るわ。