ビンボー生活マニュアル

いかに安上がりに過ごすか

元日本兵『死ぬ前に慰安所へ行けと言われた。慰安婦がいたか議論されてるが、いたという真実を残さねば』

2011-08-17 23:40:28 | 日記
あ~あ、何を勘違いしているんだこの元兵隊は? 慰安婦がいたのか、いなかったかと問われたら、いたに決まっているじゃないか。論点を完全に勘違いしているんだな。

『66回目の終戦の日を迎えた15日、県内各地で戦没者を悼む行事が行われた。高知市の市立自由民権記念館では「戦争と平和を語る座談会」が有り、戦争経験者も参加して平和の尊さに付いて訴えた他、後世に戦争を語り継ぐ必要性に付いても意見が交わされた。(中略)従軍していたという同市比島町3の大川愛郎さん(82)は「今は物凄く後悔し、申し訳無い気持ちで一杯だが」と口を開くと、自身が台湾に派遣されていた当時、慰安所を利用した事を告白した。沖縄戦が始まる直前に、上官から「何時死ぬか分からない。死ぬ前に(慰安所に)行って来い」と命令されたのを鮮明に覚えているという大川さんは「現在(慰安婦の存在が)有った無かったと議論されるが、当時を知る者として(慰安婦がいたという)真実を後世迄残す事が私の役目だと思う」と話した。(後略)』

慰安婦は実際にいた。それを否定する人間はおるまい。只、そこにいた慰安婦が強制的に日本軍によって連行されて来た者かどうかが、論争の拠点になっている事を、この元兵隊の老人はご存知ないらしい。

早い話が、何かを勘違いした単なる馬鹿だ。

こういう輩が出て来て、勘違いしたまんま意見をするから話がややこしくなる。

慰安婦の中には、わざわざ日本から参加していたその道のプロフェッショナルな女性も大勢いた。現地台湾の女性もいただろうが、それはあくまでも現地の女衒から派遣された女性達。

これは、慰安所を訪れ慰安婦と関係を持った所で何の問題も無い。

それはそれとして、この爺ィ様、御年は82歳。逆算すると終戦時は16歳って事になる。慰安所を利用したのは15歳位の頃だろう。

あぁ、この爺ィ様の略歴が有ったので、以下を参照。

・昭和4年生まれ
・小学校卒業後予科練を志望し鹿児島で受験。大分宇佐の航空隊で飛行訓練を受ける
・昭和18年、グライダー訓練時に墜落して負傷・除隊。
・昭和19年、再召集に応じ海軍の通信兵へ。
・昭和20年、終戦は台湾で迎え、1年間捕虜生活を受けるも親日的で居心地は良かった。
・憲兵から「遊んで来い」と慰安所への出入り許可書を貰う。

慰安所への出入り許可証を貰った所で、行く行かないは本人の自由意志の筈。仮に命令され行った所で、慰安婦を抱く抱かないはやはり本人の自由意志の筈だ。

この爺ィ様は上官に命令されて仕方無く、見たいな言い訳をしているが、結局は欲望に負け、慰安婦を抱いたんだろう。

惚けて自己顕示欲に駆られた爺ィ様が、何を言い出すのかと思えば、やれやれだな。

誰も慰安婦と言う名の売春婦がいなかったなんて言っていないんだがねぇ。

自転車で車道を横断していた男子高校生、タクシーに撥ねられ死亡。深夜2時、高尾山へサイクリング中。

2011-08-17 20:52:40 | 日記
ん~っ、深夜の2時にサイクリングだなんて阿呆なのかと思うが。

『16日午前2時頃、東京都千代田区永田町の都道で、自転車で車道を横断していた都立高校2年、渡辺ひろきさん(16)=足立区栗原=が、左から来たタクシーに撥ねられた。渡辺さんは頭を強く打ち、病院に搬送されたが、間も無く死亡した。警視庁麹町署によると、渡辺さんは夏休みで、友人ら3人と自転車で八王子市の高尾山に向かう途中だったという。現場には信号機や横断歩道は無かった。同署はタクシーの男性運転手(51)=葛飾区西水元=から事情を聴く等して、詳しい事故の原因を調べている。』

これは、タクシーの運ちゃんが可哀想かな。深夜2時にちゃりは普通走っていないからなぁ。予想の範囲外だね。多分、道は空いていただろうから、速度超過は間違い無いと思われる。

現場には信号機や横断歩道は無かったってんだから、街燈なんかの照明はないんだろうねぇ。

サイクリングは、基本昼間の間にやるもんでしょ。でなきゃ危なくって。

無灯火、だったりして。

残された2人の友人は、ロクでも無い夏の思い出を背負い込む事になったな。

ちゃりって車道に対して真横向いてる時は車輪に反射板が付いていないと、ライトを点けていても車からは殆ど見えないらしいからな。

早い目に寝ておいて、早朝明るくなってから出掛けていれば良かったものを。

ちゃり側の配慮不足が原因だな。

ま、タクシー対ちゃりだったら、タクシー側がどうしたって悪くなっちゃうんだろうけれどもね。

安愚楽牧場幹部『東電の過失割合は大きい』負債額¥4,300億円超、今年最大。

2011-08-17 18:44:04 | 日記
ド厚かましい、肉牛からセシウムが発見され価格が暴落したのは、7月に入ってからだろう?

『和牛オーナー制度で知られた黒毛和牛の全国展開畜産会社で、今月9日に東京地裁に民事再生法の適用を申請した安愚楽牧場(栃木県那須町)の負債総額が¥4,330億8,300万円に膨らみ、今年最大の倒産となった事が15日、分かった。東京商工リサーチによると、3月末時点の負債総額は約¥619億8,700万円だったが、約7万5千人いるオーナーに対する契約解除に掛かる費用がかさみ、それ迄最大だった林原(岡山市)の負債¥1,322億円を大きく上回った。17日に神戸市、19日に東京都内で債権者への説明会を開く。同社幹部は、経営悪化の要因として、東京電力福島第一原発事故による契約解除の増加や和牛の価格下落を挙げ、「我々の過失も有るが、東電の過失割合は大きい」として、損害賠償を請求する考えだ。商工リサーチによると、安愚楽牧場は1979年に牧場経営を開始。繁殖牛のオーナーを募集し、生まれた子牛を同牧場が買い取り、支払う独自のビジネス「和牛オーナー制度」で知られる。超低金利の中、「高利回り金融商品」として注目された。同社は、全国40ヶ所に自社牧場を運営する他、預託先牧場を338ヶ所を抱え、黒毛和種牛牧場として国内最大規模。2011年3月期の売上高は約¥1,027億円、約¥5億円の利益を計上していた。3月11日、東日本大震災が発生し、福島第一原発の爆発で放射性物質が拡散。肉牛からセシウムが検出され、汚染された稲藁や汚染牛肉が流通。市場価格が暴落し、出荷を見合わせざるをえず、資金繰りが悪化していた。』

ここぞとばかりに、東電に責任転嫁しやがるのな。3月末時点で既に詰んでる様な負債額だったてーのに。

ふふん、思った通りだ。やはり5月からの配当遅配を敏感に察知したオーナーが契約解除に殺到したのか。その資金を得る為に、新規オーナーの募集を仕掛けた訳だ。可愛そうなのは、新規にオーナー募集に応募しちゃった人達と、解約せずに信じ続けた方々だ。

出資者の債権が償却されずに大量に残ってるって事は、自転車操業そのものだった事を如実に現しているな。

7月迄、営業は従来通り続け、オーナーを募っていた事は記憶に新しい。こうなって来ると、最早詐欺商法に近い。

トドメを刺したのはセシウム牛かも知れんが、それが発見されたのは7月になってから。4~6月の3ヶ月間に関しては、ほぼ問題は無かろう。

特に7月、このままでは倒産するって事は前から完全に判っていた筈。それでも新規オーナーを募集し続けてたって事は明らかに計画倒産狙いだ。

東電の過失割合は大きくは無い。損害賠償を請求する気らしいが、全額は無理だろう。

詐欺丸出しの自転車操業で、資金がショートしただけ。

終わったな、安愚楽牧場。

『好みのタイプで、性欲満たしたかった』中学の時の元教え子少女と何度も性行為の教員、逮捕。

2011-08-17 17:17:32 | 日記
馬鹿だね、変にメールで誘いを掛けさえしなければ、過去の犯罪も暴かれる事も無かっただろうに。

『元教え子の女子生徒に淫らな行為をしたとして、群馬県警少年課等は15日、児童福祉法違反容疑で、同県邑楽町篠塚、太田市立小学校教員横山則雄容疑者(33)を逮捕した。同課によると、「好みのタイプで、性欲を満たす為だった」と容疑を認めているという。逮捕容疑は2008年9月28日、同県館林市内のホテルで、当時高校3年で17歳だった女子生徒に淫らな行為をした疑い。同課によると横山容疑者は、女子生徒が館林市立中学3年の時の副担任。06~08年、複数回関係を持ったという。今年5月、同容疑者から久し振りにメールを受信した女子生徒が両親に相談、県警館林署に被害届を提出した。』

とっくに関係が終わった物と思い込んでいたら、約3年振りのエロ教員からの誘いのメール。このまま関係を再開させれば、このエロ教員のいい玩具にされてしまうと危惧して、親に相談したって所なんだろう。

別ソースによると、中学生だった2006年3月頃から、凡そ2年間に渡って関係を続けていたとみられている。

更に別ソースによると『3年前から毎週の様に中学生の少女を呼び出し』『進路指導で別の女子生徒にも手を出していた』そうだ。複数の教え子に手を出していた事は間違い無いな。

関係を持っていた頃から噂になっており、実際に教育委員会に情報は上がっていた様だ。只、証拠が無く本人は完全否認。女子生徒に事情聴取する訳にもいかず、懲戒免職に出来ない代わりに館林市内の中学校を1年毎に転任させられていたんだそうだ。で、今年度からは太田市の小学校にってーのが本当のトコらしい。

本当にどうしようもねぇ野郎だな。

中国鉄道省報道官を解任、失言連発に批判集中。

2011-08-17 16:18:54 | 日記
問題発言を繰り返した人物を解任して、個人の責任として幕引きを狙っているんだな、共産党政府は。

『「中国の高速鉄道は日本の新幹線より優れている」等と発言した中国鉄道省の王勇平報道官が16日、解任された。新華社が伝えた。王氏は浙江省の高速鉄道事故の記者会見等で失言を連発し、批判を集めて来た。王氏は事故翌日の記者会見で、事故車両を地中に埋めた事に付いて「救出作業の円滑化を図る為」等と釈明。「(その説明を)貴方達が信じようが信じまいが、私は信じる」と述べた。又、捜索活動の終了宣言後に女児が見付かったとの指摘には「奇跡だ」と述べ、ネット上で「国民を馬鹿にしている」「無責任だ」と非難が集中した。』

いわゆる、トカゲの尻尾切りだな。

まぁ、報道官を切った所で批判がかわせる訳で無し、幸いな事は当局の各マスコミ各社への圧力が功を奏し、8月になってからは高速鉄道事故に関しての報道はピタリとやんだからな。

報道官としては、上の方から支持された通りの事を言っただけで、あれは個人の見解で無いで有ろう事はあからさまだった。

今回の報道は新華社って所が味噌。新華社は国務院直属の機関だ。

つまり、政府及び共産党の公式見解を報道していると思ってまず間違いは有るまい。

只、共産党政府の誤算は、この報道を見て納得するチャイニーズがいる訳が無いって事だ。

その内に、またぞろ高速鉄道の事故が頻発する様になる。

その時になって、初めて真価が問われる事になるだろうね。

どうせ、鉄道省の見解を信じる者は誰一人いないだろうし、報道は更に加熱する事は目に見えている。今年中に又一波乱、きっと有るぞぉ。