水道水は飲まない。寝る前の歯磨き、シャワー、風呂は無し。起き抜けの洗顔も歯磨きもせずに、トイレは近所のコンビニで済ませていたって反論していたあのオバサンか。そんなガキみたいな言い訳が通りっこ無いだろうと思っていたら、その通りになったな。ざまぁ。
『選挙区内に居住実体が無かったとして、埼玉県新座市選挙管理委員会が2月の市議選で初当選したタレントの立川明日香市議(27)の当選を無効と決定した問題で、立川市議の不服申し立てを受けて審査を行っていた県選挙管理委員会は17日、立川市議の申し立てを棄却した。県選管は、「生活の本拠としての起居、寝食、家族同居の事実が認められない」と判断、「申立人(立川市議)の主張を裏付ける物証は無い」とし、「決定は誤り」とする立川市議の審査申し立てを棄却する裁決を出した。公職選挙法では、市町村議の被選挙権に付いて「3ヶ月以上その区域に住所を有する者」と規定している。立川市議は昨年9月に東京都内から新座市に転入届を出して今年2月に初当選したが、市民が「市内での居住実体が無い」として市選管に当選への異議を申し立てた。市選管は、転入先としていた部屋の水道等の使用実績が極端に少なく、ほぼ不使用だった事や、練馬区に住む家族が「当選する迄一緒に住んでいた」と証言した事等から、「居住実体無し」と判断、当選を無効とした。立川市議は「子育ての為、別居中の夫の家に通っていた。新座の住居では水道を使わなかった」等と反論していた。立川市議はタレントとして活動、「美人過ぎる市議」等と紹介され話題になった。公選法の規定で、不服が有る場合は、裁決書の交付、又は告示日から30日以内に高裁に訴訟を起こす事が出来る。高裁は受理日から100日以内に判決を出す。』
コレッて多分、ゴネてゴネてゴネ捲くったら、結論が出る迄は議員歳費とやらが支給され続けるから最後迄徹底抗戦する積もりなんじゃないの? 支持者の手前も有るしさ。
だから恐らくは、高裁で負けたら最高裁に控訴するんじゃないかな?
勿論、世間の一般常識から言ったら、全く勝ち目の無い裁判になって、恥を掻くだけの結果が待っているんだろうがね。
ここは、最初の段階でスッパリと諦めて次の選挙を目指せば、そう見苦しくも無かったんだが、不服申し立てをしたのがそもそもの間違いだったんだよ。
ここで揉めて棄却され捲くったら、次の選挙での当選は絶対に有り得ねぇぞ。
流石に、この馬鹿丸出しの言い訳には、支持者も呆れて離れて行きそうな気がするな。
転職先としては、子持ちだからAV出演は無理っぽい気もするが、変名使って他人の空似で押し通せばイケルかも。後は、地方に逃げ出して風俗でもやれば、底々固定客は付くんじゃねぇの?
人生のリセットは効くとは思うが、政治家はとしては、もぉ一生無理だろ?