昼前11時過ぎに起床、いやぁ、またも居間で酔い潰れて寝てしまった。失敗、失敗。
小用を足した後、外で煙草を1本喫う。
小腹が空いた。ので、朝昼兼用のブランチにする事にした。
メニューは、昨日『すき屋』で買い込んで来た『牛丼並 弁当』を使って作る『牛丼焼き飯』。
その昔、前川つかさ氏が『コミックモーニング』で連載していたしていた『大東京ビンボー生活マニュアル』で、主人公のコースケが値引きセール中の持ち帰り牛丼を買って帰り、その翌日に食していたアレだ。
当時おいらは、会社の寮住まい。近場に吉野家さえ無かった時代。牛丼ですら憧れの喰い物だったのに、それを贅沢に焼き飯にしてしまうとは…。
『吉野家』、『すき屋』、『松屋』、日本の三大牛丼チェーン店は確かに県内に有るが、一番近いのは隣町の『すき屋』だ。『吉野家』は15km以上離れているし、『松屋』に至っては20数km自宅から離れている。
勢い、牛丼を喰おうと思ったら『すき屋』しか無い訳だ、残念ながら。
後は、各コンビニ弁当の牛丼とか、弁当屋の牛丼とかも有る様だが、やはり専門店には味で負けている。
いや、『すき屋』の牛丼はんまいよ。何処の牛丼屋でも一番んまいのは、七味を表面が真っ赤になる程振り掛けて、更に紅生姜を肉が隠れてしまう位丼に盛り付けた後、わしわしと食しながらも、途中で更に紅生姜を投入して喰うのが一番んまい。
まぁ、店頭で食すのが一番んまいってこったな。
お持ち帰りの『牛丼並 弁当』にそれを求める事は出来ない。
キッチンに立ち、冷蔵庫から『牛丼並 弁当』を取り出す。フライパンにオリーブオイルをちょちょっと入れて暫く熱する。
オイルが馴染んだ所で、牛丼をフライパンに投入。本来ならば、冷蔵庫から取り出した牛丼を室温に馴染ませる為に、30分以上置きたかったが腹が減っていたので致し方が無い。
冷えて固まったご飯をほぐすのに、箸を使ったが失敗だったな。素直にシャモジを使えば良かった。固まったご飯をほぐすのにちょいと手間取ってしまった。
全体が温まったと思しき頃を見計らって、一度試食。ぬぅ、まだまだ暖め方が足らない。
更に加熱を行う。二度目の試食でまぁ何とか合格かな。
洋皿に盛った後、七味を振り掛け紅生姜を1パック乗っけた後、居間に移動してブランチの開始。
早速食してみる。ふぅむ、『牛丼焼き飯』というか、飯がぱらついているだけの只の牛丼の様な気がする。
まぁ、不味くは無かったけれど、思っていたより旨い代物でも無かった。
あぁ、こんなモンだよ、憧れの喰いもんなんて。
残った一つの『牛丼並 弁当』は素直に電子レンジで温めて食す事に決めた。
さァ、果たして『牛丼焼き飯』とどっちが旨い事やら?
小用を足した後、外で煙草を1本喫う。
小腹が空いた。ので、朝昼兼用のブランチにする事にした。
メニューは、昨日『すき屋』で買い込んで来た『牛丼並 弁当』を使って作る『牛丼焼き飯』。
その昔、前川つかさ氏が『コミックモーニング』で連載していたしていた『大東京ビンボー生活マニュアル』で、主人公のコースケが値引きセール中の持ち帰り牛丼を買って帰り、その翌日に食していたアレだ。
当時おいらは、会社の寮住まい。近場に吉野家さえ無かった時代。牛丼ですら憧れの喰い物だったのに、それを贅沢に焼き飯にしてしまうとは…。
『吉野家』、『すき屋』、『松屋』、日本の三大牛丼チェーン店は確かに県内に有るが、一番近いのは隣町の『すき屋』だ。『吉野家』は15km以上離れているし、『松屋』に至っては20数km自宅から離れている。
勢い、牛丼を喰おうと思ったら『すき屋』しか無い訳だ、残念ながら。
後は、各コンビニ弁当の牛丼とか、弁当屋の牛丼とかも有る様だが、やはり専門店には味で負けている。
いや、『すき屋』の牛丼はんまいよ。何処の牛丼屋でも一番んまいのは、七味を表面が真っ赤になる程振り掛けて、更に紅生姜を肉が隠れてしまう位丼に盛り付けた後、わしわしと食しながらも、途中で更に紅生姜を投入して喰うのが一番んまい。
まぁ、店頭で食すのが一番んまいってこったな。
お持ち帰りの『牛丼並 弁当』にそれを求める事は出来ない。
キッチンに立ち、冷蔵庫から『牛丼並 弁当』を取り出す。フライパンにオリーブオイルをちょちょっと入れて暫く熱する。
オイルが馴染んだ所で、牛丼をフライパンに投入。本来ならば、冷蔵庫から取り出した牛丼を室温に馴染ませる為に、30分以上置きたかったが腹が減っていたので致し方が無い。
冷えて固まったご飯をほぐすのに、箸を使ったが失敗だったな。素直にシャモジを使えば良かった。固まったご飯をほぐすのにちょいと手間取ってしまった。
全体が温まったと思しき頃を見計らって、一度試食。ぬぅ、まだまだ暖め方が足らない。
更に加熱を行う。二度目の試食でまぁ何とか合格かな。
洋皿に盛った後、七味を振り掛け紅生姜を1パック乗っけた後、居間に移動してブランチの開始。
早速食してみる。ふぅむ、『牛丼焼き飯』というか、飯がぱらついているだけの只の牛丼の様な気がする。
まぁ、不味くは無かったけれど、思っていたより旨い代物でも無かった。
あぁ、こんなモンだよ、憧れの喰いもんなんて。
残った一つの『牛丼並 弁当』は素直に電子レンジで温めて食す事に決めた。
さァ、果たして『牛丼焼き飯』とどっちが旨い事やら?