陸前高田の薪からセシウム検出で、京送り火で使用中止。

放射能にビビリ捲くりの京都市民の意見を聞いたばっかりに、醜態を晒し続けているな。

『京都の「五山送り火」（16日）の一つ「大文字」で岩手県陸前高田市の被災松を使う計画を中止後、大文字保存会が一転して受け入れを決めた問題で、京都市は12日、現地から届いた松から放射性セシウムが検出された為、送り火での使用を断念すると発表した。当初の中止に対し批判が殺到した為、京都市が被災松の割木を500本調達。五山の各保存会で作る京都五山送り火連合会に受け入れを打診し、11日の大文字保存会で五山全ての送り火で燃やされる事になっていた。ところが、薪の表皮を削って検査した所、放射性セシウムを検出した為、取り寄せた500本全てに付いて、送り火での使用を取り止める事にした。この問題を巡っては、大文字保存会の松原公太郎理事長が11日、市内で会見。「多くの方に心配と迷惑を掛け、我々の都合で被災者を振り回した事を心よりお侘びしたい」と謝罪した。決定が遅れた理由に付いては「色んな意見を集約出来なかった」と釈明していた。』

万全を期すんだったらば、取り寄せ前に放射能チェックをしてから、汚染されていない被災松のみを取り寄せるべきだったんだが、前回取り寄せた被災松が汚染されていなかったんで、端折っちまったんだろうね、放射能チェックを。

で、今回は燃やす訳にも行かずに断念。更なる恥の上塗りをしてしまったって訳だ。500本全てを検査した訳じゃ無いだろうに、全てチェックしてから判断するか、表皮部分を削り取れば充分に使える筈なんだがなぁ。

大体、全ての被災松に表皮が付いている訳でも無いだろうに。

これで又東北地方から嫌われたな、京都。

全ての行動が裏目裏目に出ているな。

最初から送り火に被災地の薪を使うなんて話にならなければこんな事にはならなかったんだ。変な善意を振り撒いたりせずにいれば良かったのにねぇ。

やります→やりません→やっぱりやります→セシウムが検出されちゃったんでやっぱりやりませんでは、納得出来ない人が大勢いると思う。

これで簡単に幕引きとはならんだろうね。多分、まだまだ揉めるんだろうねぇ。

『バレンタインの惨劇』女子生徒をメッタ刺しして殺し、引きずって一緒に4階窓から落下。17歳少年を起訴。

うわぁ、こりゃあ酷ぇな。思い切って告った末に振られた為に、逆上して起こした犯行なんだろうが、何も相手を殺す事は無いじゃないか。

『今年2月、新潟県長岡市の国立長岡工業高等専門学校1年生、佐藤史歩さん＝当時（16）＝が刺殺された事件で、新潟地検は12日、殺人の罪で同級生だった少年（17）を起訴した。裁判員裁判で審理される。少年は2月14日昼、同校の講義室で佐藤さんの腹等をナイフで刺す等して殺害したとして、3月に逮捕された。新潟地検は鑑定留置後、刑事処分相当の意見を付けて新潟家裁に送致した。家裁は今月3日、審判で少年の完全責任能力を認め、検察官送致（逆送）していた。捜査関係者によると、司法解剖の結果、佐藤さんの首や腹、背中等上半身に30ヶ所以上、刃物で切りつけられた傷が有り、中には心臓に達する物も有ったという。佐藤さんの死因は失血死か出血性ショックと判明した。又、2人が転落したと見られる校舎4階の大会議室には、男子生徒が倒れた佐藤さんを引きずったと見られる痕跡が、窓迄数mに渡って確認された。』

可愛さ余って憎さ百倍って奴か。

確か同じ中学校の出身で、仲の良い友人同士だったらしいけれどそれ以上には進展しなかったらしいね。彼女に彼氏が出来たんだっけか。

告った事をやんわりと断ったのか、それとも酷い言葉を投げ掛けて鼻でせせら笑ったのか。友人同士だったら恐らくは前者の方だろう。

振られたからってナイフを準備して30ヶ所以上メッタ刺しなんてー所業は、正に鬼畜の行動。

相手を刺し殺しておいた後に、引きずって4階から落として、自分も自分で刺して4階から飛び降りた。無理心中を狙ったんだろうが、いかんせん、自傷に関しては刺し方が甘かった様だ。確実さを狙うんだったらまず間違い無く失血死出切るで有ろう頚動脈を掻っ切らないと。

全身打撲による骨折を負ったそうだが、死に切れなかった様だ。

さぁ、これから始まる生き地獄。

心が折れて、自殺でもするのか、それとも厚かましくも生き続けるのか?

並みの神経なら、遺族には自分の命を投げ打ってでも侘びを入れるべきだろう。

それでも、死んじゃった被害者が生き返る訳でも無いんだけれどもね。

既得権益を守る筈の地デジ化が、国民の『TV離れ』にトドメ。最もTVを見ていた70代以上のテレビ離れ始まる。

地デジの電波が届かない所は、ケーブルTVとか、ひかりTVに加入しなきゃいかんから、NHKの利用料金プラス別料金が必要になるってか。TV離れも進む訳だわなぁ。

『視聴者が「TV無き生活」を選び始めている。今年2月、NHK放送文化研究所が発表した『2010年国民生活時間調査報告書』によれば、TVを見る人の割合は年々減少している。1995年には92%だったのが、2010年では90%を切った。又、全くTVを見ない人が1995年の8%から11%に増えた。特にテレビ離れは若年層に顕著で、国民全体の平日の視聴時間は3時間28分だが、10～20代の男性は2時間を切っている。それが悪い訳では無いが、今やTVは「高齢者のメディア」なのだ。国民の中で、最もTVを見ているのは70代以上で、平均視聴時間は5時間超。しかし、地デジ完全移行によって、彼等も又TVに背を向け始めた。地デジ移行のサポートをするデジサポ関係者はこう語る。「年金で生活している高齢者の中には、対応TVの購入やアンテナ設置、ケーブルテレビ加入等、安くない出費を強いられる地デジ化を機にTVを捨てた人も多い。『お金を払って迄TVを見る必要は無い』と言う声が多く、一番テレビに親しんで来た世代のこの選択に正直、驚きました」既得権益を守る筈の地デジ化が、国民の「TV離れ」にトドメを刺す皮肉な結果を生んだ。そんな現実を尻目に、「TV新時代の幕開け」を宣言する滑稽さは、どんなお笑い番組よりも痛快である。もう十分に楽しませて貰った。これ迄有難う。TVよ、さらば!』

ウチは地デジチューナーの購入だけで済んだから、比較的安価に地デジ化が済んだ方かな。

確かに、金を払って迄TVを観る必要は無いとは思うが、ブッ壊れた訳でも無いんだったら捨てる必要は無いんじゃ無いのかな? DVDプレイヤーの安い奴を買って来て、モニターとして使う方法も有る筈なんだがねぇ。

もっとも、お年寄りは自分でTVとDVDプレイヤーとの接続も出来なかったりするし、近くのレンタルショップが有るかが疑問。ネットレンタルなんて物は理解出来ないだろうし、捨てっちまうのが一番の早道なのかねぇ。

TVなんて無くても良いかとは思うが、やはり報道番組や情報バラエティ番組が観れなくなるのは痛いな。

まぁ、予定調和通りにストーリーが進んで行く『水戸黄門』ももう直ぐ終っちまう事だし、お年寄り的には観る番組も無くなっているんで、丁度良いんじゃねーの?

日韓戦惨敗韓国ネットユーザー激怒『中国並みに落ちた』『外国人監督を雇え』『チョ・グァンレ監督はクビ』

まぁ、流石に同じ負けるにせよ、3-2あたりで負けてればちったぁ納得も行ったんだろうがなぁ。

『2011年8月11日、北海道の札幌ドームで10日に行われたサッカーの国際親善試合で日本に3-0で完敗した韓国で、ネットユーザーが「趙広来（チョ・グァンレ）監督はクビ」「遂に中国並みに落ちた」等と怒りの声を上げている。環球網が伝えた。韓国紙・朝鮮日報は「札幌の恥辱」と報じた。日韓戦の歴史で最も酷い一戦だったと伝えている。ネットユーザー達の怒りも収まらない。試合終了直後から大手ポータルサイトには続々と書き込みが寄せられた。「趙広来はまだ監督を続ける気か」「韓国のサッカー協会は狂っている。フース・ヒディンクの様な外国人監督を雇え」等の罵声が大半。中には趙監督の辞任を求める署名運動迄始めるユーザーも。「韓国サッカーはきちんと改革しなければ、今後の試合も全て屈辱的な物になる」と冷静に分析する声も上がったが、
やはり怒りの声が圧倒的。「趙広来はまさか日本人から『黒い金』を貰った訳では有るまい」「酷い有様だ。韓国サッカーのレベルは中国並みに落ちた」と皮肉たっぷりの声が飛び交った。』

Kリーグ自体が八百長問題でガッタガタなんだから致し方が無い様な気もするが。

『黒い金』疑惑が出る所が、如何にも韓国って感じがするな。普段からそういう事ばっかやっているから、そんな発想が出て来るんだろう。

韓国って国は『賄賂』で成り立っている様な国家だからね。今は流石に改善された様だが、以前は何でもかんでも『賄賂』を贈って解決していたらしい。

簡単な交通違反やら飲酒運転程度ならば警察に『賄賂』を掴ませて勘弁して貰ったなんてー話は日常茶飯事だった様だよ。

『韓国のサッカー協会は狂っている。』と言う意見には賛同するが、監督をクビにした所で、次はいるのか?

監督の采配も有るとは思うが、結局は弱いから負けたんだと思うがねぇ。

韓国人ってのは、そんな簡単な事も判らんのか?

東海TV、タイムキーパーが不適切な文言を削除する様2度要請したにも関わらず50代外部スタッフが無視。

外注スタッフ風情が何様の積もりだ?

『東海TV放送（名古屋市東区）の情報番組「ぴーかんTV」が、岩手県産米のプレゼント当選者で「怪しいお米セシウムさん」等とテロップを流した問題で、浅野碩也（せきや）社長が11日夜、同社で記者会見し、「ぴーかんTV」の打ち切りを正式に発表し、自身の役員報酬を3ヶ月間50%カットする等計8人の処分を決めた。「農業関係者を始め岩手県の皆様や被災者、視聴者、スポンサーにご迷惑を掛けた。なるべく早い時期に検証番組を放送したい」と謝罪した。浅野社長の他、石黒大山会長が50%2ヶ月、大島宏彦代表取締役が30％2ヶ月、内田優専務が30%1ヶ月、それぞれ役員報酬をカット。情報制作局長を同局情報制作部長、制作部長を副部長に降格し、番組のプロデューサー、ディレクター各1人を5日間の出勤停止とした。検証番組は、外部有識者の音好宏上智大教授が監修。岩手県でも放送される様系列局と調整している。不適切テロップを作製した50代の外部スタッフの男性が、タイムキーパーが不適切な文言を削除する様2度要請したにも関わらず無視した事に付いて、浅野社長は「実際の当選者名に打ち替える積もりだったので、そこ迄強い要請と思わずに軽く受け流していたと思う」と説明した。問題の放送が有った4日以降、同社には抗議の電話やメールが殺到。番組のスポンサー企業からは降板の申し出が相次いだ。浅野氏は5日夕の特別番組冒頭でお侘びした他、10日には岩手県庁やJA岩手県中央会等を訪れ、達増拓也知事らに謝罪したが、記者会見したのは今回が初めて。同番組は月－金曜午前に愛知、三重、岐阜の3県で放送。5日から番組を休止、アニメ番組に差し替えている。』

はいはい、これでタイムキーパーの要請を二度もシカトをブッこいた50代外注スタッフのクビは確実だろうね。退職金が払われる可能性も少ないと思われる。

Twitterとかmixi辺りで馬鹿な書き込みをやっている20代前半の阿呆共と同レベルの所業だ。本当に50代なのか? このおっさん。

この愚かしいおっさんの所業で、最初にJAグループがスポンサーを降板。その内徐々に東海3県の民間企業にも「ぴーかんTV」スポンサー及び東海テレビ内CM提供降板の動きが拡大。最終的にはスポンサー20社の内、17社が降板するに至っている。又、同局の自社製作番組でもスポンサー降板が相次いだ。

これはTV局に取っては由々しき問題だ。スポンサーが付かなきゃ番組が製作出来ない。TV局に取っては死活問題。

『怪しいお米 セシウムさん、怪しいお米 セシウムさん、汚染されたお米 セシウムさん』なんてテロップが流れたのは大問題だ。岩手県産ひとめぼれ10kg当選者が決定される前に作成したリハーサル用のダミーのテロップが、操作ミスで送出された為らしいが、幾らダミー用とは言え、悪ふざけが過ぎている。

岩手県知事の怒りは最もだ。

番組打ち切りで幕引きを狙っているんだろうが、そうそう簡単には狙い通り旨くは行くまい。

現在は再放送番組で誤魔化しているらしいが、この問題はまだまだ根っこが深いぞ。

愚かな50代のおっさんのせいで、東海TVは大迷惑だな。全くもって馬鹿な事をしたモンだ。

このおっさんのクビを切っただけでは収まりが付かないって所が味噌。東海TVの受難はまだ続くだろうね。