お取り寄せ『牛丼の具』を食してみる。

今夜は牛丼だ。

お取り寄せの『牛丼の具』、楽天市場で購入した。『京都居酒屋やすだ　牛すじ本舗』ってショップだ。1食当たり333円、送料無料が注文の決め手だった。

『すき屋』、『吉野家』、『なか卯』、『松屋』よりは当然旨いんだろう、と思いながら期しつつ湯煎に入れ温まるのを待つ。

丼のご飯にかけて、頂きます。

んんーっ、タマネギが異常に多くないか?　このショップはネギダクがデフォルトなのか?　牛肉少なーっ。

恐る恐る、具とご飯を口に運ぶ。ぱくっ、もぐもぐ、ごっくん。

あっまー、これは口に合わないなぁ。この味なら、大手のどの牛丼チェーンの味にも敵わない。足元にも及ばない格下の味。

期待度が大きかっただけにその落胆度は大きい。駄目だよ、誇大広告は。ちゃんとした本当においしいもの作ってよ。もう二度と注文しないけど…。

馬鹿な買い物したもんだぜ。楽天市場ってアタリハズレが多いんだよなぁ。今回はど真ん中のハズレ。レビューは良く見ておいた方がいいなぁ。

おいしい（?）ふりかけを食してみる。

小さな子供の頃から『ふりかけ』という食品がキライだった。

だって、何だか見た目が貧乏臭いんだもん。

小学生の頃、丸美屋から『のりかっぺ』というふりかけが出た。何故か家に有ったので、試しにご飯にかけて食べてみた。おいしかった。今まで持っていた『ふりかけ』の概念を変えてくれた一品だった。有難う『のりかっぺ』。

数日前、楽天市場で取引をした事のあるショップからメールが届いた。『越前かに問屋「ますよね」』だ。去年、カニを買ったショップ。いつものスパムだろうと思ったが、メールの中身を確認してみる事にした。『【初回限定★赤字覚悟の半額＆送料無料お試しセール】ひじき生ふりかけ70g』 の宣伝。

『半額』という言葉と『送料無料』という言葉に惹かれた。HPで確認すると実に良さそうである。ま、高価くも無いのでハズレでもいいかと思い、購入を決定。早速注文する。

で、本日届いた。夕食時、炊き立てご飯に振り掛け食してみる。んんんーっ、こっ、これは旨い。これさえあったらオカズなんか入らんと思う位旨い。しっとりとしてシソの香りが堪らんっ。

いい買い物であった。これは常時食卓に置いときたい一品。ホントにおいしい物も有るじゃないか、楽天市場さん。ハズレも多いけど…。

今話題の電子タバコを試してみる

メール便が何通か届いていたので、開封して中身を確認。

お、先週楽天で購入した電子タバコが届いてる。

早速充電して試すことにする。

まずは、ミント味。コンセントに本体プラグを差込みボーっと『たかじんのそこまで言って委員会』をTV鑑賞。

充電完了を示すランプの色が、赤から緑に変わったのでコンセントから外す。

さて、一服。

………。

不味い。普通のメンソール味を期待していたのに変な臭みがある。これはあまり喫いたく無い味。こりゃ、マルボロ味も期待出来んな。

ハイライト・メンソールを喫いに屋外へ。

ハガレン観て、ニュース観て、マルボロ味を試す。

不味い。

うぉぉぉぉお、不味いぞぉッ。

買わなきゃ良かった、ぐっすん。

これなら、禁煙パイポ　の方が何百倍もましだぁ。

TV番組を批判する人々

TV番組を批判する人々がいる。

批判方法は、電話、手紙、今は時代が時代なんでメール。

良質な番組を制作する為には、視聴者からの批判は全然オッケーてぇのがTV局のスタンス。

批判する人々は何を考えているのだろうか?　そんな事で時間を潰してる暇が有ったら別の事をやった方がずっと有意義ではないのか?

観て不快な番組が有ったら、チャンネルを変えるか、スイッチを切ればいいのである。寝転んでいても、今はリモコンで一発操作だ。

恐らく不快な番組を最後まで観て、局へ批判を送り、良質な番組を作る手伝いをしている一番組製作者の気になっているのだろう。

叩かれたのは大食い番組、過去あれ程画面を賑わせていた大食い番組も、ある日を境に全くと言っていい程放映されなくなった。テレ東で時々やる位だ。それでも批判が届くという。『参加者の食べ方が汚くて、気持ち悪くなった』、気持ちが悪くなる前に、チャンネルを変えなさい、スイッチを切りなさい。

牛丼各社が、BSE問題で一時牛丼販売を終了した時、ワイドショーのみならず、一般の報道番組でもこぞってこのニュースを報道していた。牛丼は国民食になってる事の証明である。

これが気に喰わないジジイが、おいらの住んでいる県に一人。地元新聞の編集局に電話を掛け、思いのたけを吐露。（読者の声をダイレクトに伝えるコーナーが地元新聞にはあるのだ。投書ではなく電話ってのがミソ、投書コーナーは別にある）。曰く『たかだか牛丼如き食い物が市場から消えるからと言って、TV局各社がこぞって報道するのはオカシイ。観ていて不快だ、気分が悪くなる』、とかいったもんだった。

だ・か・ら・ね、ジジイ。不快なら、気分が悪くなるなら、チャンネルを変えるか、スイッチを切れ。大体何でローカル新聞社にそんな苦情を言うんだ。苦情を申し立てるなら、報道をしたTV局各社に対してだろう?　そんな場違いな苦情を新聞に載せた新聞社も新聞社だ。

多分このジジイ、牛丼は一度も食べた事が無く、国民食として全国的に認知されている事を知らないので有る。やだねぇ、井の中の蛙。偉そうに威張り散らすイナカのジジイ。

新聞社に電話する暇が有ったら、牛丼の一杯でも味わってみろってんだ。

あ、ヒライのはやめとこうね、不味いから。

お国なまり

昔、仕事で新潟に出張した。

夜行列車を利用しての移動だった。

作業服が確か夏服だったので、暑い時期だ。作業をする工場内は更に暑い。2階、3階に昇るともっと暑い。

作業服は汗でビショビショになった。

作業の合間に休憩時間がある。10分程度の短い休憩時間。

冷えた飲み物を振舞ってくれた。『コカコーラ』のホームサイズを一人一本。容量500ml。

をいをい、ホームサイズって言ったらコップに3杯飲んでもまだ余るってTVCM、子供の頃にやってたよなぁ。一人でホームサイズ1本飲めってか?　

汗もたっぷりかいてたし、喉も渇いていたので苦も無く飲み干せた。

現地の人達と休憩時間に雑談、新潟なまりはあるものの会話としては充分成立している。意思の疎通が計れているのだ。さすがニッポン、共通言語の勝利だ、と思っていた。

そこへ別の現地の方が登場。さっきまでおいらと楽しく会話をしていた方と早口で仕事の話を始める。何とは無しに横で聞いてみる。

????、日本語らしいのだが、何を言っているかさーっぱり判らない。本ちゃんの新潟弁での会話だったのだ。

えーっと、さっきの共通言語ってーのは取り消します。

日本語も地方行くと日本語だってーのは判りますが、言ってる意味が判りません。

言葉ってのは難しいねぇ。