ビンボー生活マニュアル

いかに安上がりに過ごすか

『突然、用事が有ると前半だけで帰ってしまった』“ダメ菅”に罵声の嵐! なでしこ観戦も途中で退散。

2011-08-21 20:26:31 | 日記
何をやらせても中途半端。こんな事なら、最初っから観戦なんかしない方がどれだけ良い事やら?

『「菅、帰れぇ~!」悪天候にも関わらず国立競技場には2万2,049人の観客が駆け付けた。日本サッカー協会によると、前売り段階でチケット販売は約2万5,000枚。当日券は伸びなかったが、それでも「天候が悪いのに本当に有り難かった」と日本サッカー協会・小倉純二会長は試合後、詰め掛けた観客に感謝していた。そんな中、只一人ブーイングを浴びていたのが菅直人首相である。「サッカーは凄い。女子でもこんなに盛り上がるのですね」と話していたというが、「突然、用事が有ると前半だけで帰ってしまった」(サッカー協会関係者)。サッカー協会では「首相、官房長官、外相、文科相とこれだけ政府の大臣が代表戦を観戦した事は男子でも無い」と緊張して出迎えたがポカーン。世界各国の常識ではVIPがサッカー観戦にスタジアムを訪れた際には、余程の有事が無い限り前半で帰る事はまず有り得ないからだ。バ菅は兎に角国立競技場でもその不人気振りばかりが目立った。試合前に両チームの選手と握手して、「菅直人首相です」と挨拶した途端にあちこちから「ブー」の嵐。メーンスタンドでは男性サポーターが立ち上がり「菅、帰れぇ~」と罵声を浴びせていた。実は過去の内閣を見ても国民栄誉賞の授与を決めた内閣は、その授賞式の後には、軒並み内閣支持率が下落しているというデータが有る。試合前半で菅首相と10人を超えるSP達ゾロゾロと国立競技場を後にする姿は正に「死に体内閣」。幾ら帰れと言われたからといっても…。最後迄場違い感が漂っていた。』

なでしこもサッカーボールなんか蹴ってないで、空き管でも蹴って、管蹴りでもすれば盛り上がっただろうにねぇ。

用事が有るなら、最初からサッカー観戦なんかするな。結局、今回のサッカー観戦も残り少ない任期中での、いつもの政治パフォーマンスだった訳だ。観客も、国民も、とっくにその事は判り切っている。騙される阿呆はいないって事だな。

ブーイングの嵐と『菅、帰れぇ~!』の発言が全てを物語っている。

これで又一つ、歴史に名を残す事が出来たね。

バ菅は天皇陛下との行事でさえも平気でサボタージュする様な輩だもんな、サッカー観戦なんか途中で止めても屁でもなかろう。

盆迄に仮設住宅を全部建てるって公約が守られてないのに、サッカー観戦する暇は有るって神経が理解出来ない。

来週辺り、又ぞろ国会で追求されるぞ。

さぁて、今度は一体どんな言い訳をするのやら。

白バイ隊員がマイカー運転中に当て逃げ容疑、書類送検へ。

2011-08-21 17:45:23 | 日記
書類送検程度の処分で済ませたら、示しが付かないし、第一世間が納得しないだろう。

『兵庫県警は19日、交通機動隊の男性巡査長(30)が今月、丹波市内でマイカーを運転中、
車に追突しながら事故を申告しなかったと発表した。巡査長は白バイに乗務。「事故を防止する立場なのに、事故を起こしてまずいと思った」等と供述しているという。県警は当て逃げ容疑等で書類送検する方針。県警交通捜査課によると、巡査長は8月14日20時55分頃、丹波市春日町の北近畿豊岡自動車道で乗用車を運転中、兵庫県多可町の男性(44)の軽乗用車に追突。一旦車から降りて男性と話したが、双方が路側帯に車を移動させようとした際、車で立ち去った。男性の110番で車種等が分かり、19日午前、同課が巡査長に事情を聴いた所、当て逃げを認めた。男性は4日後、首や胸に約2週間の怪我と診断された。事故当日、巡査長は公休日で外出先から帰宅中だったという。交通機動隊の東講巳隊長は「取り締まりに当たる警察官として有ってはならない事。指導監督を徹底し信頼回復に努めたい」とコメントした。』

『有ってはならない事』としながらも、該当交機の警官の実名発表はしないってか? 相変わらず身内がやらかした事への、隠蔽工作だけは、抜け目が有りませんなぁ。

これを、同じ事を一般人がやってみ? 轢き逃げ犯として確実に逮捕されるのは当然として、更に実名を報道で晒されるんだから。下手をすれば職を失いかねない。

書類送検だっけで幕引きを狙ったんだろうが、そうは行かんぞ。

当て逃げ、もしくは轢き逃げされた相手は、ゴネてゴネてゴネ捲くって、この交機隊員と所轄を奈落の底に蹴落としてやるといい。

『指導監督を徹底し信頼回復に努めたい』のは当然ながら、この轢き逃げ交機隊員には辞めて貰うしかないんじゃないのか? こんな事をやらかした隊員に交通違反を取り締まる資格は無いぞ。

ここで問題となるのは、事故を起こした事は仕方が無いとしても、それを隠そうとした事が問題だ。

新聞報道と世間がネガティブキャンペーンを張って、該当交機隊員の実名晒しと、処分を求めよ。

警察官が偉いとか勘違いしていたのは、せいぜい、戦時中迄。

該当交機隊員を退職に追い込む迄、徹底的にやってやろうぜぇ。

男が女性に噛み付き、血を吸おうとして逮捕。『500年生きている吸血鬼』と主張。

2011-08-21 11:23:33 | 日記
流石めりけん人、インタナショナルな馬鹿と言ったら、他国民の追随を許さないのは凄ェなぁ。

『米テキサス州ガルベストンで、自分を吸血鬼だと信じて近所の家屋に押し入り、そこに住む女性に噛み付いて血を吸おうとした男が逮捕される騒ぎが有った。女性に怪我は無かった。住居侵入窃盗の疑いで先週末に逮捕されたのは、ライル・モンロー・ベンズリー容疑者(19)。駐車場で唸り声を上げている所も目撃されており、逮捕時はボクサーショーツのみを着ていたという。地元警察によると、同容疑者は自分が500年生きている吸血鬼だと主張。現在勾留中で、これから精神鑑定を受ける予定となっている。被害を受けた女性は、同容疑者と面識は無かったとしている。米国ではここ数年、吸血鬼をテーマにした本や映画等が人気で、吸血鬼と人間のロマンスを描く「トワイライト」シリーズや、TVドラマ「トゥルー・ブラッド」等は特に若者の間で大きな支持を獲得。この事から、吸血鬼をテーマにしたポップカルチャーが若者に少なからず影響を与えているとの見方も有る。テキサス大学のトーマス・ガーザ博士は、吸血鬼は死ぬ事無く永遠に生気に満ちていられる事から、若者はその様になりたいと考えるかも知れないと指摘。「『トワイライト』シリーズに登場する吸血鬼の主人公は日中でも外に出る事が出来るし、運転する車もボルボだ」と述べ、現代のバンパイアは魅力的でファッショナブルに描かれていると説明した。』

500年間生きているって主張しているんだろ?

って事は1511年生まれだ。既にめりけん大陸が発見され、移民が始まっている時期だ。

本人に確認して欲しいもんだな。『おめーは、何処で生まれたのか? 新大陸に移民する前か? それとも後か? 出身地は? 親の名前は?』との質問から始める。

移民時期が判ればしめた物だ。後は歴史の専門家を連れて来て、根掘り葉掘り移民前後の質問を浴びせ掛けてやる。

移民後の質問に移って、植民地時代と、独立戦争前後の出来事、後は本人が主張する様に、覚えている限りの500年分の記憶を歴史を中心に嘘か真か、暴いてやればいい。

すらすら、答えられたらそれはそれで面白い。ま、無理だろうけれど。

取り敢えずは、20世紀に経験したであろう、第一次大戦と第二次大戦、ベトナム戦争辺りの記憶を聞いてみようか。多分、何も答えられないか、覚えていないとか言い出すに決まっているから。

さぁ、質問を始めようかぁ。

『チャイナボカンシリーズ50』自家製ワインが爆発。

2011-08-21 10:04:00 | 日記
惜しい、『チャイナボカンシリーズ』としては今一つだな。

『中国江蘇省南京市の民家で10日、ペットボトルが爆発した。2週間程前にワインを作ろうとブドウの粒を押しこんで放置していた所、突然に爆発したという。南京金陵飯店で西洋料理副総監督を務める葛達林氏は、方法に問題が有ったと指摘し、改めて「正しいワインの作り方」を紹介した。チャイナネットが報じた。ペットボトルを爆発させた家では、70歳を過ぎた父親の為に、娘がしばしばワインを作っていたという。父親は酒好きだが、白酒では度数が高すぎて健康に悪く、市販のワインには「何が添加されているか分からないので心配だ」との理由だ。2週間前に、ペットボトル内にブドウと砂糖を入れ、栓を閉めて客間に置いていた所、10日になって爆発した。内容物などが飛び散ったが、怪我人は出なかったという。南京金陵飯店で西洋料理副総監督を務める葛達林氏は、「発酵により二酸化炭素が発生する。圧力が高過ぎると容器が爆発する恐れが有る」等と説明。ペットボトルを爆発させた女性が、ブドウをペットボトル一杯に詰め、栓を固く締めておいた事に触れ、「ブドウを入れるのは瓶の2/3位に留める。栓を完全に締めて密閉するのも危ない。注意して欲しい」等と紹介し、ブドウの皮の除去の仕方や、発酵が完全に終わってから容器を密封する等の方法を披露した。記事は「ガス爆発や自動車の爆発は時折有るが、ワインの爆発は余り聞かない」とした上で、「実際には2010年9月14日に河南省洛陽市内、同月17日には四川省南充市内の家庭で、自家製ワインを作っていたペットボトルやガラス瓶が爆発した例が有る」と紹介した。中国では日本の様に酒税法等にも基付く管理が厳しく無く、自家製の酒を造る家庭も時折見られる。「原料に何を使っているかが分かり、比較的安価」である事が理由という。』

大昔、明治維新以降、西洋の酒が日本文化に浸透し始め、国産メーカーがワイン製造に乗り出した頃、夏場になると酒屋に置いてある国産ワインのガラス壜が良く爆発したそうだ。

酵母の処理が旨く行ってない商品をそのまま壜詰めした為に起こった。二次発酵による爆発事故だと伝え聞いている。

子供の頃、親が葡萄を箱ごと買って来て、自家製の密造葡萄酒を造った事が有ったけ。梅酒みたいに焼酎に葡萄を漬けるのかな? と、思っていたら、さに有らず。梅酒を造るのに使った広口壜を使ったが、焼酎は使わずに、葡萄の実を一粒一粒、房から外した後、果皮から葡萄の実を潰し出した後、果皮ごと広口壜に入れて行くといった物だった。

広口壜が粗方一杯になったら、仕上げに白砂糖を上からたっぶり掛けて、広口壜に蓋を閉め、冷暗所に保存していたな。

時々、出来上がりを確認する為と、発酵の時に発生し過ぎるCO2を抜く為に、広口壜の蓋を開けて確認する。

瓶詰めした時には砂糖で真っ白だった表面は、すっかり砂糖は溶けており、暗紫色で表面にブツブツと気泡が出来ており、甘酸っぱい非常にいい香りがしたもんだ。

味見をするというので、ご相伴に預からせて貰ったが、砂糖が効き過ぎた甘さに閉口はした物の、爽やかな酸味が効いて微発砲したその味自体は非常に気に入ったね。正に葡萄の旨味が残った葡萄のお酒って感じだったなぁ。

今回の、自家製ブドウ酒製作の為に選ばれたのはPETボトル。

発酵が進んでCO2が発生したとしても、ガラス壜の様に、圧に耐え切れずに突然爆発する前に、PETボトル自体が内圧でパンパンに膨れ上がる。それこそ、原型を留めない程に膨れ上がる。

日に2~3回、細目に観察を行い、PETボトル内のガス抜きを行っていればどうって事も無かったで有ろう事件。

発酵の進み度合いが早いであろう夏場の時期を、他の季節と同様に考えている事自体がおかしいし、PETボトルの状態を目視確認すらしないってーのは、

普通に考えたら、頭がおかしいと思う。

それが日常茶飯事なのは、流石のチャイナクオリティーだろう。