知的資産経営の支援に関し、事業承継絡みの案件が増えてきています。
事業承継の場合、「親子ゆえに、本音の部分を話すことができない」、という悩みを打ち明けられることが多いです。
私の場合、うわべだけのお付き合いをしていないので、社長が抱える、本当に深い部分までの悩みを打ち明けられることが多く、そのことは、非常に大きい職責を担っているというやりがいと責任感を感じます。
私の支援方法としては、後継者とのみ個別にお会いしたり、社長を交えて3人でお会いしたり、様々な形で、コミュニケーションを取るようにしています。そして、そのコミュニケーションを通じ、社長と後継者、両者の思いを繋げること、それが、事業承継につながると考えて行動しています。
また、経営コンサルティングといえども、人と人とのお付き合いですから、テクニカルなことより、人としてどうか、この部分が、社長から求められていると思います。
すなわち、人として認めてもらえてはじめて、社長の本心を聞くことができると思います。
逆に、人として認めてもらえていないなら、大事な後継者のことを打ち明けてくれることなどないと思います。
その意味では、現在、お付き合いさせていただいている社長のみなさまには、人として認めてもらっていると言え、そのことは最高の誉れだと思っています。
事業承継の場合、「親子ゆえに、本音の部分を話すことができない」、という悩みを打ち明けられることが多いです。
私の場合、うわべだけのお付き合いをしていないので、社長が抱える、本当に深い部分までの悩みを打ち明けられることが多く、そのことは、非常に大きい職責を担っているというやりがいと責任感を感じます。
私の支援方法としては、後継者とのみ個別にお会いしたり、社長を交えて3人でお会いしたり、様々な形で、コミュニケーションを取るようにしています。そして、そのコミュニケーションを通じ、社長と後継者、両者の思いを繋げること、それが、事業承継につながると考えて行動しています。
また、経営コンサルティングといえども、人と人とのお付き合いですから、テクニカルなことより、人としてどうか、この部分が、社長から求められていると思います。
すなわち、人として認めてもらえてはじめて、社長の本心を聞くことができると思います。
逆に、人として認めてもらえていないなら、大事な後継者のことを打ち明けてくれることなどないと思います。
その意味では、現在、お付き合いさせていただいている社長のみなさまには、人として認めてもらっていると言え、そのことは最高の誉れだと思っています。