現場の第一線まで、会社の数字を落とし込み、それをもとにマネジメントを行っていくことは非常に難しいと感じています。
経営者の思いとは逆に、「一方的に会社から与えられた数字」という感が強く、また、自分たちの数字が、具体的にどのように会社の数字と結びついているのかがピンとこないようです。
そこで活躍するのが、「知的資産経営報告書」における定量化指標(KPI)です。
これを上手に使うと、理想的な目標管理を行うことができます。
さらに、新たな目標達成のためには、どの強みをどれくらい強化すればよいのかということを明確にすることができます。
無形の強みを見える化することで、会社の数字を現場に落とし込んでマネジネントを行うことができるようになります。