前進あるのみ

真面目で何事にも一生懸命に前向きにをモットーに頑張るのみ!

やっぱり楽しいチーム練そして久々長距離

2011年09月26日 | Weblog
世間一般3連休のうち、2日間は全く自転車に乗らなかった私たち。
爽やかな風が秋の季節をかもし出す。
彼岸ということで色々お互いの実家に行ったり、お墓に参ったりと色々家の用事を済ませ、25日の
日曜日ははれて自転車に時間をささげることができた。喜

夏と違い、やっぱり走ると気持ちいい。
皆もそう思っていたに違いない。
だって、この日のチーム練参加者、実に21人となった。驚
最高記録タイだった。
あと、ナカヤ○さん・TSUDAさん・N瀬さん・N阪さん・N野さん・木野さん親子・・他誰か忘れてたら
すみません・・がいたら勢揃いだったんだけどな~泣
全部で集まったら30人はいるんじゃないかな。西橋さんも走れたら・・・
そう考えたら凄い増えたよね。うちのチームも・・・驚

ここはいつものキビタニ
そして私は写真からも確認できるけど前から8番目に位置して走る・・・
京都に住み、普段滅多に一緒に走れないチームメート、H崎さんもこの日は嬉しい参加。
連休で実家に来ていたのだ。
そして首を痛めてしばらくお休みだったOカさんもめでたく復帰。喜




私の後ろもダーッと長打の列・・・驚
それぞれ皆思い思いを込め、ペダルを踏む。
こんなにも大勢の仲間がいる私って本当に幸せを感じる。

そして私は、新たに初心に戻った気持ちで考えながらペダルを踏んでいた。
けど、気がつくといつもの悪い癖が出てしまう。
そして焦るとどう踏んでいるのか自分でわからなくなって、テンパってしまう。
そんな私にアドバイスをくれるjackさん。喜

これからも色んなアドバイス宜しくお願いしま~~~~っす。





そしてなんとも微笑ましい姿の仲の良いお2人さん。喜
H崎さんと旦那がゆっくりとほの字の里に揃って来る。
すかさずシャッターチャンス!と私。喜
H崎さんは細いため、旦那がよけいにごっついなー・・・って感じ。腕が特に・・・笑

二人とも気持ち良さそうな笑顔。
ほんとに自転車が楽しい・・・っていうのが顔に表れている。




そして下の自転車がH崎さん愛用の自転車。
練習用・レース用・通勤用・・・シクロ用・・と色んな自転車を所有していて、用途によって分けているとか・・
凄い!
さすが自転車暦が長いだけあるよね~

これからも一緒に頑張りましょう。
私も1から出直すつもりで頑張ります。特に登りを克服したいな~




そして相変わらず爽やか笑顔のK村さん。
やっぱりすがすがしいね。喜

ちょっと前までは、私はチームの中でも若い方だったけど、どんどん若い人が増えてきて、私は段々
歳いってくるし、まだ若いうちに入るだろうけれど、K村さんははるかに若い!いいなーいいなー・・・

けど、人生の先輩として、そして自転車暦の先輩として色々アドバイスさせてもらうよ~って・・・笑
いやいや、一緒に自転車を楽しむことが大切だよね。
けど、1枚はウインドブレーカー持っててね~(これからの時期、必ず必要だからね。)

いや~ ほんと、若いっていいよね。疲れてもちょっと休めばすぐに回復する力を持っている。
私も昔はそうだった。どんなに疲れても一晩寝たらあくる日はケロッとしてるものだった。それが普通だと
思っていた・・しかし悲しいことに・・・この先は言うまでもなく・・撃沈・・笑




そして21人、揃って牛滝へ到着・・・
少し休憩し、約半分の人は帰宅の道へ、呼びかけをし、この後葛城に登る予定にしていた私たちを筆頭に
10人が葛城参加表明をしてくれた。

牛滝でいっぱいいっぱいだった人もいる。まだまだ牛滝はウォーミングアップだと思ってる人もいる。
たくさんの人が色んな思いをもってこの牛滝に登ってくるのだ。

鈴鹿には牛滝が適してるよね。適度な登りゴールで・・・・





幾度となく、そして数え切れないほどの回数、私もここ牛滝へは登ってきている。
最初は牛滝で精一杯だった。牛滝にきてから、他どこか走るってとんでもない・・・って感覚だった。
それがいつしか、牛滝だけでは物足りなく感じるようになってきた。余裕があれば葛城へ、ちょっと
走りたければ槙尾山へ、平地の練習ならテクノステージへ・・と脚を運び、早く帰らないといけないときは
ちょっと寂しい気持ちで降りて行く・・・そんな日々を過ごす日曜日。

毎週一緒に走るメンバーが違えど、やっぱり目的は一緒。皆揃って牛滝を目指す。
一緒にゴールを目指して走ることが素晴らしい。
用事があってチーム練に参加できないときもある。そんなときは、今日は誰走ったんかな?と旦那と2人で
凄く気になる話をする。改めてチームメートからその日誰が走ってたか確認する。
岸和田の祭りのときはさすがに走った人少なかったみたい・・・





そして帰る人とバイバイして、私たちは葛城山頂を目指す。
ゾロゾロと山頂目指して登っていく。
私はじっくりと自分がどんな登り方をしているのか観察しながら、しかもちょっとレクチャーしてもらった
ダンシングを織り交ぜて登ってみる。
あー、なるほど・・・自分で気をつけていたら言われた登り方ができている。そう、ゆっくりと落ち着いて
やってみたら、なるほど!と思える。しかし、気を許したら又元の自分の登り方になってしまう。

徐々に皆スルスルと前に行き、ななしさん・私・旦那の3人で固まって登っていく。

この踏み方楽かも・・・とか、色々私は考えながら登ってみた。




天気がよく、木々の間から木漏れ日がさしこむ道。
久々の葛城・・・私って登れるんだろうか?とまでちょっと不安になるぐらい登りという登りは
まともに登っていなかった。約3ヶ月ぐらいあいてたのかな?確か6月ぐらいに1回登ったか登ってないか?
結構間があいてしまった。

しかし、葛城山は優しく私たちを迎えてくれているかのようだった。
静かに、そしてソッと見守っていてくれているような・・・そんな気がした。
空気が澄んでいて、気持ちいい。夏のギラギラとした暑さで容赦なく照りつける太陽だと、それだけで
体力を奪われてしまうけれど、この日はカラッとしていて清清しい天候だった。喜




ななしさんも、久々だけれど急坂を頑張って登っている。
それを後ろからソッと見つめる旦那。

私はちょっと先を登りながら、後ろの様子を伺う。
そして自分の走りも見つめなおす。そう、一から登りを出直す必要がある私は速く走るより走り方を
見直す必要があるのだ。そして、ゆっくり秋に近づく景色を見つめながら、久々の葛城を楽しんでいた。

正直、登りを敬遠し、ちょっと登りから遠ざかっていた私。しかし、サイクリストにとって登りは
きってもきれない壁である。登りに慣れることから始めないと・・汗
最初はしんどいのはわかっている。しかし、コツコツと登り続けることで自然と登りに慣れてくることは
わかっている。脚が平地の脚になってしまっているから、今回の登りはしんどいのは当たり前。その壁を
乗り越えると、ちょっと登りが楽になってくるはず。脚に登りの筋肉がついてくるからだ。
それを信じてひたすら登るのみなのさ。

それにこれからの季節は本当に楽しみ。特に葛城は本当に紅葉が綺麗になる。
牛滝も綺麗だけど、葛城はもっと綺麗。その楽しみもあるからね~ 喜




そして無事私たちも山頂へと到着~~~
上では既に待ちくたびれた?チームメートが余裕の表情で出迎えてくれる。
お疲れ様~~~と声を掛け合う。この瞬間が又いいんだよね。喜

余裕の表情をしているメンバーもきっと登ってきたときはゼーぜーハーハー言っていたはず。笑
そう、しんどいのは皆一緒なのさ。
けどね、そのしんどさが自分への自信へとつながり、達成感となり、感動となることを皆よくわかってる
んだよね。それだからやめられない。
そしていつまでも走り続けよう~~~~~~

私も思ったもん。最初、果たして葛城に登れるのだろうか?ってね。
不安になっているときや、自信のないときってこんなことを考えるもの。しかし、自分を信じて登るんだ~
そして無事登れたときの嬉しさは倍増になる。こんな私でもなんやかんや言って結局登れた~!みたいな・・
こんなことで満足してたら駄目なのはわかってるんだけどね。汗




そして私は岸和○ツー○ングの登頂記録に皆の名前を記入した。
一気にうちのチームメンバーの名前が10人・・・・
これまた驚き。今までせいぜい6人ぐらいだったんじゃないかな?チーム練の後、葛城参加表明
もらえてたのって・・・・
今回10人と一緒に登ってこれたこと自体、私はとっても嬉しかった。
皆元気なんだから・・・って、私もその内の一人やん・・って?喜





そして皆で揃って記念撮影。
ん~やっぱりいい顔してる~~~~~~

皆速いけど、私もいつかそれに追いつけるように精進しまっせ。って無理か・・・汗
けど、その負けん気が大切。いつかこの人に追いつき、追い越したい・・・という強い気持ちが
自分を奮い立たせるもの。もうこれでいいや・・・って思う気は捨てないといけないんだよね。

たくさんのメンバーと一緒に走れる自分が幸せ。一人でも多くの人と一緒に走りたい。
それは私のいつもの強い願いなのだ。
このチームに入って良かった・・・と思える瞬間でもあるのだ。

旦那いわく、私がチームに入ってからよりチームが活性化して、本当に明るいチームになった。
私のおかげだ・・と言ってくれるけど、そうなんかな~?って思うんだけど・・・苦笑
確かに私はよくしゃべるけど、上には上がいる・・・笑
そして自転車始める人が増えたのと、自然とチームの仲間入りをしてくれた人も多いんだけどね。
けど、何かのきっかけでこうして知り合えて、一緒にチームとして活動できることはいいことだよね。
ちょっと走りにきて、あとチーム練に顔を出さなくなった・・・って人はあんまりいないんだよね。
用事のあるときは別だけど、基本皆続けてきてくれているし、私の誘いにも皆来てくれるし・・
嬉しい限りだよね。

こんな縁を私は大事にしたい。
これからも宜しく~~~~ 喜




そして、10人登頂したうちの半数、5人はここで帰ることに・・・
おっと、今気付いたけど、アウターおやじさん、ウインドブレーカーなしで大丈夫だったのかな?
寒くなかったのかな?汗

H崎さんはうなだれてる~笑 実は余裕のH崎さんなのは私がよく知っている。笑
そしてななしさん・ジンさん・久々に葛城に登ったしんさん・・・お疲れ様でした~~~

気をつけて~~~
私たちは優しく見送った。





そして残ったメンバー、K西さん・K村さん・JACKさん・そして私たち夫婦は1日コースということで、
久々に長距離ツーリングを決行することに・・・

まずは中尾から和歌山側に下っていく。
中尾の道の約半分弱はモルタルの荒れた道・・
ここはマウンテン向きの道だね。汗 かなり手にきてしびれてくる。下りは慣れているつもりだけれど、
かなりの振動で手が疲れ、一回休憩しよう・・・と私が言って、一旦手を休めながら下ってきた。
路面が荒れてなかったら一気に下ってくるんだけど・・・汗 ハンドルを上から下に持ち替えたり、色々
してたけどどうも手がしびれてきたからね。汗

そして腹が減っては戦ができぬ・・・じゃないけど、広域農道のアップダウンをこなし、どうにか
昼食にありつける。

そう、つかの間の幸せのひと時だった・・・
ここから、戦場と化するサイクリングコースへと私たちは旅立つことをこのときは知るよしも
なかったのだ。 汗




旦那は道に詳しいから行き先は全て旦那任せ。
私たちはついていくだけだった。

おおよその道は聞いてたけれど、3号線から黒川峠に行こうっか・・・というぐらいで、あとは犬鳴で
帰ろう・・・みたいなルート。
それが3号線から4号線にぬけ、128号線から山田ダム方面へ・・・・

走りたくてウズウズしているとでも思ったのだろうか?旦那は・・汗

その模様は又今度・・・又ね~


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