台風一過で爽やかな秋晴れとなった淡路の翌日、少々寒かったけどこんな快晴にゆっくり
寝てる場合じゃない!と少しゆっくりめに寝たものの、やはり自転車に乗らずには
いられなかった私たち夫婦は、ゴソゴソと寝床から起き、走る準備をする。
前日の淡路は今回100kmコースだったため、さほど疲れてはいなかった。
むしろ、この前の台風の影響で夜中凄い風だったため、葛城はどんなになってるかを
絶対見たかった。多分大荒れに荒れているだろうと予想し、サイクリスト仲間から
葛城は凄いことになっているという有り難い情報ももらっていたため、マウンテンで
久々に走ることにした。
実は自転車を始めることにした時、一番最初はマウンテンからの入門だった。
今は普段圧倒的にロードの方がよく乗る自転車となっているけど、一番愛着があるのは
マウンテンだ。けど、実は今年、雪山に行く為にマウンテンに乗っただけだった。
だから凄く新鮮さを覚えた。安定感のあるどっしりとしたマウンテン。やっぱりMTBは
いいなー・・・と一人で感動、そして嬉しさに打ちひしがれる。
塔原のバス停に到着。
すると山○さんがサイクリストと共にいたところに遭遇。
山○さんもいつもブログを見て下さっているという。嬉しい限りだよね。
そして自転車ショップを経営されているという香○さんから名詞までもらった。
又いつか行かせていただきま~っす。
何と私の大好きなSHIMANOの人も来られると言っていた。凄い!
そして記念撮影をさせてもらった。
しばしの対談を終え、私たちは葛城山頂へと目指していった。この日は足慣らしと
いったところ。道がどんな状態になっているか確認するため、無理なく登っていく。
そこで驚くべきことが・・・
というか普通わかるやろう!といったところなのだけれど・・・
さっきも書いたけれど、普段私はロードに乗っていてマウンテンはほんと久々だった。
ロードは当然のことながらマウンテンよりアウターギアは大きく、逆にマウンテンは
ギア比が軽い。
で、私は最初、てっきりフロントギアをミドルにしているものだと思って進んでいた。
で、登りがきつくなると当然後ろのギアも軽くしていくわけだけど、ゆっくり無理なく
登って行ってて、旦那がさりげなく、アウターギアで走ってる・・・と言った。
そこで初めていままでアウターで走っていたことに気付いた。オイオイって?笑
あわててそこからはミドルギアに変えたわけだけど、普段のロードはフロント53ないし
52を付けていて、マウンテンは48のわけ。とすると、普通に走っていても凄く軽く
感じるわけで、車体はロードと違って重いんだけど、回転は速くなる。レース感覚で
走ってたわけでもなく、気楽にしゃべりながらのんびりモードで走っていたから今どの
ギアで走ってるとか、特に気にしていなかったわけなのさ。
そして石碑のところまで到着。
見ると大木がドサッと倒れているではないか!
道こそふさいではいなかったものの、台風の影響を物語っていた。
そしてお互い大木とともに写真を撮り合った。
写真には撮らなかったけど、この反対側に金網があるんだけど、よく見ると所々
ぺコンと上から衝撃があったような跡がある。これって大木が倒れてきて道をふさいでた
んじゃないかと旦那は推測した。
ん~ 台風の威力は凄いよね。 人間はうつすべなし・・・ってやつだね。
そして私たちは先へと進んだ。思っていたより、意外と車が通ったのか、道はわりと
綺麗になっていた。けど、荒れているところもあり、そこで又写真を撮った。
針葉樹林の多い葛城は、紅葉シーズンになると、それこそ落ち葉が多く、気を付け
なくちゃいけないんだよね。汗 特に下りは要注意。
この箇所は確かに一番荒れていた箇所だけど、下りさえちょっと慎重に下れば、
ロードでも余裕で通れるね。 ま、マウンテンの方が絶対無難だけど、ロードでも
大丈夫。 だからロードしか持っていない人もどんどん葛城に
登りましょう。
そして、無事山頂に到着。途中、本○さんとすれ違い、山頂には今は誰もいないと
聞いていたけど、何とチームメートのアウターおやじさん改めいしっちさんが
いるではないか。そして葛城常連とも言える河合様ご夫婦も・・
鍋谷経由で葛城に上がってこられたという。そして鍋谷は何と20分を切る
タイム更新をされたとか・・・さっすが~~~ 頑張ってるよね~ 私なんか
遊びモードで登ってるというのに・・・驚
そして前野さんご夫婦も頑張って登ってこられ、楽しく皆で記念撮影!
この瞬間が嬉しいよね。色んな方面のコースからそれぞれ思いを寄せて、山頂に集まって
くる。頑張ってきた証として色んな会話を楽しみ、記念撮影をする。
本当に楽しい。
この時期、既に葛城の山頂は寒くてウインドブレーカーは必須。
私はこの季節が一番好きかな。
暑い夏が終わり、ちょっと肌寒さを感じるこの季節。何をしてもやる気が沸いてくる季節
でもある。
自転車にしろ、仕事にしろ、何に関しても・・・なんか充実感があるんだよね。
この季節が長くあったらいいのにね。
寝てる場合じゃない!と少しゆっくりめに寝たものの、やはり自転車に乗らずには
いられなかった私たち夫婦は、ゴソゴソと寝床から起き、走る準備をする。
前日の淡路は今回100kmコースだったため、さほど疲れてはいなかった。
むしろ、この前の台風の影響で夜中凄い風だったため、葛城はどんなになってるかを
絶対見たかった。多分大荒れに荒れているだろうと予想し、サイクリスト仲間から
葛城は凄いことになっているという有り難い情報ももらっていたため、マウンテンで
久々に走ることにした。
実は自転車を始めることにした時、一番最初はマウンテンからの入門だった。
今は普段圧倒的にロードの方がよく乗る自転車となっているけど、一番愛着があるのは
マウンテンだ。けど、実は今年、雪山に行く為にマウンテンに乗っただけだった。
だから凄く新鮮さを覚えた。安定感のあるどっしりとしたマウンテン。やっぱりMTBは
いいなー・・・と一人で感動、そして嬉しさに打ちひしがれる。
塔原のバス停に到着。
すると山○さんがサイクリストと共にいたところに遭遇。
山○さんもいつもブログを見て下さっているという。嬉しい限りだよね。
そして自転車ショップを経営されているという香○さんから名詞までもらった。
又いつか行かせていただきま~っす。
何と私の大好きなSHIMANOの人も来られると言っていた。凄い!
そして記念撮影をさせてもらった。
しばしの対談を終え、私たちは葛城山頂へと目指していった。この日は足慣らしと
いったところ。道がどんな状態になっているか確認するため、無理なく登っていく。
そこで驚くべきことが・・・
というか普通わかるやろう!といったところなのだけれど・・・
さっきも書いたけれど、普段私はロードに乗っていてマウンテンはほんと久々だった。
ロードは当然のことながらマウンテンよりアウターギアは大きく、逆にマウンテンは
ギア比が軽い。
で、私は最初、てっきりフロントギアをミドルにしているものだと思って進んでいた。
で、登りがきつくなると当然後ろのギアも軽くしていくわけだけど、ゆっくり無理なく
登って行ってて、旦那がさりげなく、アウターギアで走ってる・・・と言った。
そこで初めていままでアウターで走っていたことに気付いた。オイオイって?笑
あわててそこからはミドルギアに変えたわけだけど、普段のロードはフロント53ないし
52を付けていて、マウンテンは48のわけ。とすると、普通に走っていても凄く軽く
感じるわけで、車体はロードと違って重いんだけど、回転は速くなる。レース感覚で
走ってたわけでもなく、気楽にしゃべりながらのんびりモードで走っていたから今どの
ギアで走ってるとか、特に気にしていなかったわけなのさ。
そして石碑のところまで到着。
見ると大木がドサッと倒れているではないか!
道こそふさいではいなかったものの、台風の影響を物語っていた。
そしてお互い大木とともに写真を撮り合った。
写真には撮らなかったけど、この反対側に金網があるんだけど、よく見ると所々
ぺコンと上から衝撃があったような跡がある。これって大木が倒れてきて道をふさいでた
んじゃないかと旦那は推測した。
ん~ 台風の威力は凄いよね。 人間はうつすべなし・・・ってやつだね。
そして私たちは先へと進んだ。思っていたより、意外と車が通ったのか、道はわりと
綺麗になっていた。けど、荒れているところもあり、そこで又写真を撮った。
針葉樹林の多い葛城は、紅葉シーズンになると、それこそ落ち葉が多く、気を付け
なくちゃいけないんだよね。汗 特に下りは要注意。
この箇所は確かに一番荒れていた箇所だけど、下りさえちょっと慎重に下れば、
ロードでも余裕で通れるね。 ま、マウンテンの方が絶対無難だけど、ロードでも
大丈夫。 だからロードしか持っていない人もどんどん葛城に
登りましょう。
そして、無事山頂に到着。途中、本○さんとすれ違い、山頂には今は誰もいないと
聞いていたけど、何とチームメートのアウターおやじさん改めいしっちさんが
いるではないか。そして葛城常連とも言える河合様ご夫婦も・・
鍋谷経由で葛城に上がってこられたという。そして鍋谷は何と20分を切る
タイム更新をされたとか・・・さっすが~~~ 頑張ってるよね~ 私なんか
遊びモードで登ってるというのに・・・驚
そして前野さんご夫婦も頑張って登ってこられ、楽しく皆で記念撮影!
この瞬間が嬉しいよね。色んな方面のコースからそれぞれ思いを寄せて、山頂に集まって
くる。頑張ってきた証として色んな会話を楽しみ、記念撮影をする。
本当に楽しい。
この時期、既に葛城の山頂は寒くてウインドブレーカーは必須。
私はこの季節が一番好きかな。
暑い夏が終わり、ちょっと肌寒さを感じるこの季節。何をしてもやる気が沸いてくる季節
でもある。
自転車にしろ、仕事にしろ、何に関しても・・・なんか充実感があるんだよね。
この季節が長くあったらいいのにね。
宜しくお願いしまっすです。ハイ。
とにかく明るく元気に自転車に乗っている私です。
冬場はよく凍ったり雪が積もったりする葛城山
です。けど、タイミングよくロードで登れたり
するので、天気予報をよくチェックしながら
行きます。
そうです。くぅちゃんと前に一緒に登った葛城山
です。結構勾配が急な所やそうでない所があったり
しますが、山頂まで大体7km程で、私で約
45~50分ぐらいですかね?全盛期の頃は40分
ぐらいで登っていましたが今はちょっと遅いです。
で、葛城山って7通り登る所があるんですよ。
大阪に来られるときには是非声掛けてください。
一度一緒に登りましょう。
テンションの上がる季節。確かにそうですよね。
何をしても気持ちのいい季節でもありますよね。
気分も明るくなるこの季節が私も好きです。
又ブログ寄らせて頂きますね。喜
これからも宜しくです。
そうなんです。これから寒くなります。で、一つ
心得ておかないといけないのは、平地でそんなに
寒くなくても葛城山頂は間違いなく寒く、気温で
いうと実に5~7℃は温度差があります。
特に汗をかいての下りになるので体感温度は更に
低くなりますので、特に冬場なんかは要注意
ですね。まあ、今の時期、私は半袖にアーム
ウオーマーをつけ、ウインドブレーカーは必ず
持って行くようにしています。
冬場、私は特に足がよく冷えるので足用のカイロを
付けることが多いです。
又葛城でお会いしましょうね。喜
ほんと、誰と遭えるかな?っていつも楽しみに
しています。会えないときはしょんぼりして
帰ります。苦笑
さっそくお邪魔しに来ちゃいました(^^)
これからもお邪魔しますんで
ロードをいろいろ教えて下さいませ~
葛城山えらい事になってますね
こんな太い木が折れるんだから
台風って怖いっすわ
葛城山って、くぅさんも走ってるんですよね!?
山頂までどの位かかるんですか?
僕は昨年ロード買って二回目に走ったのが鈴鹿
無謀でした。。。(笑)
今は、週3日通勤(20k)走ってます
いつも平地ばっか走ってるんで
頑張って山にも登ってみます
この季節は僕も好きっす
なぜかテンション上がる季節です
塔原コースの倒木近辺の悪路も何のそのって感じします♪
山頂では皆さん楽しそうで羨ましい~
私達もまたお仲間入れてくださいネ
これからだんだん冬装備になっていきますね
私達夫婦初めて体験する季節なのでまたいろいろ教えてくださいね♪
特に葛城山頂を目指してペダリングしている時、
今日は誰と会えるかな?と、なぜか楽しみにして
登っている自分がいます。
達成感だけを感じられていた昔に加え、誰と
会えるかな?というワクワク感が、自然と葛城へ
足が向いているということでしょうね。
素晴らしいサイクリスト、そして前野さんご夫婦と
会えるのをいつも楽しみにいつしかそれを目的と
して登っているような気がします。☆
明日は仕事ですがあさっての日曜日、又MTBで1葛
します。又会えるといいですね。喜
ほんと、自転車やってて良かったって思います。
奥様とも知り合いになれて本当に嬉しいです。喜
いつも山頂は賑やかで楽しいですね。
山に登る達成感を感じるとともに、山頂で素晴らしいサイクリストとお会いできるので、登り続けるのだと思います。