前進あるのみ

真面目で何事にも一生懸命に前向きにをモットーに頑張るのみ!

壮絶 豪雪 懲りずに2週連続雪山葛城山登頂記 その1

2014年02月20日 | Weblog

9日の雪山登頂の余韻から冷めやらぬ1週間。
その週の金曜日、又大寒波の襲来があった。
無事会社にたどり着けるか・・も微妙だった。14日の金曜日、全国的に猛吹雪となった大寒波。
低気圧が発達しながら南沿岸沿いを通過したためだった。
記録的豪雪・・・・平野部でも雪が積もる。
無事会社に着くも、やっぱりあちこちで交通事情に影響があった。

大阪や和歌山、そして奈良も積雪に見舞われた。

土曜日、変に気温が高く、大阪は朝のうち雨へと変わる。
んー、気温低いままの方がいいんやけど・・・・
これだったら葛城又登りにくなるやん・・・・と、雪山のことを考えながら仕事する。

そして日曜日、この日の天候は晴れで気温も穏やか。
雪山葛城にはもってこいの天候。それにこの日を逃すと今年の雪山登頂のチャンスはないかも・・・とふむ。

多少雪質が悪くても、アイスバーンになってるような危険な場所は押していったらいいや・・・という考えで、
やっぱり雪山へ行きたいと言う気持ちは抑えられなかったね。


この日も後から義父の病院へ行く予定だったけど、いつもの時間にチーム練集合場所へと向かう。
久々だった。このファミマに顔を出したのは・・・
というのも、吹田の病院まで今まで行っていたため、なかなかチーム練に参加できずだったのだ。


2月16日、この日は久々にチーム練の集合場所に私達も顔を出す。義父が倒れたのが12月30日の夜中、
以来しばらく私達はチーム練に参加できないでいた。途中シクロ観戦や参戦といった日もあったけどね。












そして久々にキビタニ・たわわの道を走る。










この日も私達を含め、7名のメンバーとやっぱり少なめの参加だったけれど、やっぱり一緒に走るのは楽しいね。
とは言うものの、私たちも途中で葛城に繰り出していく予定だったわけだけど・・・・汗

朝から気持ちいいぐらいの快晴でとっても気持ち良かった。











たわわに出てからナカヤ○さんが静かにスーッとスピードアップ。

これを見てすかさず後を追いかけるようについていくのはK谷さん。
おっとカメラを見つけ、さりげなくピースポーズ。喜











そしてスーッとついていくのはチュータさん、その後をしっかりついていくのはKALさんだった。

皆頑張って~~~












一方、お気楽モードの私達はMTBでえっちらおっちら久々のたわわコース走行を楽しんで走っていた。

ほんと、この道を走るのも久々だった。
なんか嬉しかった。

12月以来、ほんと走っていなかった。実に1ヶ月半もの間、この道を通っていなかった。










久々に見る光景に私はどことなく懐かしさを覚え、なんか嬉しかったね。

バタバタしていた最近の日々。まだ正直落ち着いてはいないけれど、楽しくメンバーと走っていたときのことを
思い出しながら静かにこの道を進んで行く。

秋の紅葉の時期を過ぎ、いつまでも寒い日々が続く。まだまだ春は遠いものの、ゆっくりと季節は過ぎていく。












夏のギラギラした太陽の下では万緑となる木々も、今ではどことなく寒さをジッとこらえているような木々が
立ち並ぶ。
その寒さを乗り越え、又暖かくなったら新芽を着かせる。
今はジッと我慢のとき。寒さをこらえて、しかししっかりと春の支度をしているかのような木々。

今年のレースの予定は立てにくいものの、走れるときはしっかりと走っていたい。
がむしゃらに走るというよりは、走れる時間を大切にしたい。
走れる時間を有意義に過ごしたい。今はそう思う。












そしていくつかのアップダウンをこなし、久々のほの字の里へと到着した私達。

大寒波の影響で既にここでも結構な雪が残っているではないか。驚










ここで既に雪がたくさん残っているということは・・・・・

まだまだここは平野部。それにこの雪・・・驚

葛城は凄いことになってるんじゃない?って感じだったね。













おっと、旦那、自分のMTBを雪に差し込んでいる。笑

ズボッと入る。笑










この後、この光景を何回も撮影することとなる。喜














そしてほの字で休憩していると、久々に再会したN野さんが到着~~~

あ~~~ おはよう~~~

そして遅ればせながら、今年も宜しく~~~~と挨拶。
N野さんは元旦ツーリングには参加せず、その後私達がチーム練に参加できていなかったから実際この日が
今年最初の再会となったのだ。

元気そうで安心した。喜









そしてメンバーは自転車談義に華を咲かせる。

ああでもない、こうでもない・・としばらく楽しく自転車談義。
私達も楽しくお話タイム。












そして塔原で私達はバス停に向かうため、皆とバイバイして旦那と二人でバス停へ。

バス停へ向かう道の路肩にも既に雪の塊がズラーッと列を成していた。











そして私達は先週と同じくして、バス停へと到着した。

先週よりはるかに雪が期待出来るのはわかっていた。
しかし問題はアイスバーン、そして雪の量が予測出来ないでいた。
先週と同じ情景ということはまずない。

雪が多すぎても走れず、又、途中のアイスバーンの箇所が多すぎても上まで登れない可能性があった。

けど、この機会を逃したくはなかった。

どんな条件でもやっぱり雪山に行きたかった。

完全なアイスバーンだと諦めるしかない。
下りが危ないからね。

けど、いけるところまでは行こう・・・そう心に決めていた。

そして・・・・・・










果たして私達は上までたどり着けただろうか・・・・


まだレポは続くからお楽しみに~~~


今日はここまで~~
又ね~~~~



最新の画像もっと見る

コメントを投稿