9日の雪山登頂の余韻から冷めやらぬ1週間。
その週の金曜日、又大寒波の襲来があった。
無事会社にたどり着けるか・・も微妙だった。14日の金曜日、全国的に猛吹雪となった大寒波。
低気圧が発達しながら南沿岸沿いを通過したためだった。
記録的豪雪・・・・平野部でも雪が積もる。
無事会社に着くも、やっぱりあちこちで交通事情に影響があった。
大阪や和歌山、そして奈良も積雪に見舞われた。
土曜日、変に気温が高く、大阪は朝のうち雨へと変わる。
んー、気温低いままの方がいいんやけど・・・・
これだったら葛城又登りにくなるやん・・・・と、雪山のことを考えながら仕事する。
そして日曜日、この日の天候は晴れで気温も穏やか。
雪山葛城にはもってこいの天候。それにこの日を逃すと今年の雪山登頂のチャンスはないかも・・・とふむ。
多少雪質が悪くても、アイスバーンになってるような危険な場所は押していったらいいや・・・という考えで、
やっぱり雪山へ行きたいと言う気持ちは抑えられなかったね。
この日も後から義父の病院へ行く予定だったけど、いつもの時間にチーム練集合場所へと向かう。
久々だった。このファミマに顔を出したのは・・・
というのも、吹田の病院まで今まで行っていたため、なかなかチーム練に参加できずだったのだ。
2月16日、この日は久々にチーム練の集合場所に私達も顔を出す。義父が倒れたのが12月30日の夜中、
以来しばらく私達はチーム練に参加できないでいた。途中シクロ観戦や参戦といった日もあったけどね。
そして久々にキビタニ・たわわの道を走る。
この日も私達を含め、7名のメンバーとやっぱり少なめの参加だったけれど、やっぱり一緒に走るのは楽しいね。
とは言うものの、私たちも途中で葛城に繰り出していく予定だったわけだけど・・・・汗
朝から気持ちいいぐらいの快晴でとっても気持ち良かった。
たわわに出てからナカヤ○さんが静かにスーッとスピードアップ。
これを見てすかさず後を追いかけるようについていくのはK谷さん。
おっとカメラを見つけ、さりげなくピースポーズ。喜
そしてスーッとついていくのはチュータさん、その後をしっかりついていくのはKALさんだった。
皆頑張って~~~
一方、お気楽モードの私達はMTBでえっちらおっちら久々のたわわコース走行を楽しんで走っていた。
ほんと、この道を走るのも久々だった。
なんか嬉しかった。
12月以来、ほんと走っていなかった。実に1ヶ月半もの間、この道を通っていなかった。
久々に見る光景に私はどことなく懐かしさを覚え、なんか嬉しかったね。
バタバタしていた最近の日々。まだ正直落ち着いてはいないけれど、楽しくメンバーと走っていたときのことを
思い出しながら静かにこの道を進んで行く。
秋の紅葉の時期を過ぎ、いつまでも寒い日々が続く。まだまだ春は遠いものの、ゆっくりと季節は過ぎていく。
夏のギラギラした太陽の下では万緑となる木々も、今ではどことなく寒さをジッとこらえているような木々が
立ち並ぶ。
その寒さを乗り越え、又暖かくなったら新芽を着かせる。
今はジッと我慢のとき。寒さをこらえて、しかししっかりと春の支度をしているかのような木々。
今年のレースの予定は立てにくいものの、走れるときはしっかりと走っていたい。
がむしゃらに走るというよりは、走れる時間を大切にしたい。
走れる時間を有意義に過ごしたい。今はそう思う。
そしていくつかのアップダウンをこなし、久々のほの字の里へと到着した私達。
大寒波の影響で既にここでも結構な雪が残っているではないか。驚
ここで既に雪がたくさん残っているということは・・・・・
まだまだここは平野部。それにこの雪・・・驚
葛城は凄いことになってるんじゃない?って感じだったね。
おっと、旦那、自分のMTBを雪に差し込んでいる。笑
ズボッと入る。笑
この後、この光景を何回も撮影することとなる。喜
そしてほの字で休憩していると、久々に再会したN野さんが到着~~~
あ~~~ おはよう~~~
そして遅ればせながら、今年も宜しく~~~~と挨拶。
N野さんは元旦ツーリングには参加せず、その後私達がチーム練に参加できていなかったから実際この日が
今年最初の再会となったのだ。
元気そうで安心した。喜
そしてメンバーは自転車談義に華を咲かせる。
ああでもない、こうでもない・・としばらく楽しく自転車談義。
私達も楽しくお話タイム。
そして塔原で私達はバス停に向かうため、皆とバイバイして旦那と二人でバス停へ。
バス停へ向かう道の路肩にも既に雪の塊がズラーッと列を成していた。
そして私達は先週と同じくして、バス停へと到着した。
先週よりはるかに雪が期待出来るのはわかっていた。
しかし問題はアイスバーン、そして雪の量が予測出来ないでいた。
先週と同じ情景ということはまずない。
雪が多すぎても走れず、又、途中のアイスバーンの箇所が多すぎても上まで登れない可能性があった。
けど、この機会を逃したくはなかった。
どんな条件でもやっぱり雪山に行きたかった。
完全なアイスバーンだと諦めるしかない。
下りが危ないからね。
けど、いけるところまでは行こう・・・そう心に決めていた。
そして・・・・・・
果たして私達は上までたどり着けただろうか・・・・
まだレポは続くからお楽しみに~~~
今日はここまで~~
又ね~~~~
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます