前進あるのみ

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熊野レポ その1

2010年11月01日 | Weblog
さてさて、お待ちどうさまでった。喜
熊野の旅に行ってきました。さー!レポ頑張るぞ~~~~

台風が直撃と予測された14号、その台風に向かうかのように飛び出して行った私たち。
和歌山南部へドンドン進む私たち。
結果的に少し太平洋側に台風が移動し、和歌山南部直撃は免れた。
土曜の昼間、凄い雨・風の中を車走らせることになるだろうと予想していた私たちだったが、
結果的に平穏にあまり雨に遭うこともなく向かえたのは良かった。
下道をゆっくりと進む。金剛の山を越え、十津川に入り、谷瀬の吊橋からまだずっと
168号線を永遠と真っ直ぐ行く。

谷瀬の吊橋にせっかくだから寄ろう・・との話で一旦トイレ休憩をはさみ、吊橋で
記念撮影。



ここは思い入れの深い場所だった。というのも2~3年前、家から97km地点の谷瀬の
吊橋まで自転車で自走で来たことのある所。その時は鍋谷経由の高野山も越え、野迫川から
十津川にぬけてやっとの思いでここの吊橋に到着し、メーターを見ると97kmの表示。
しかも片道だけで・・・驚 しかも鍋谷~高野山を経由して・・
帰りは天辻の星の国を経由して金剛で帰ってくる実に190kmのコースを走りぬいた
経験が、この日も思い出がよみがえった。
あの時はよく行ったよな~と自分でも思う。途中、ライトというライト全部が付かないと
いう異例のハプニングが起きた。テールライトにヘッドライト、そしてチカチカする小さい
ライトにまで見捨てられ、恐々天野山カントリークラブの近辺を走ったことも思い出す。

今、走っても果たしてたどり着くんかな~と私。
いけるやろう、絶対・・・と、自信を持って言う旦那。
よっしゃ、又行こうか・・・と私。
うん、行こう行こう!と旦那。
二人とも走ることが大好き。 又夏になったら考えよう。←実際に行くかどうか・・・

色んな話をしながらとりあえずセルフで橋をバックに記念撮影。喜




ここで長い時間は取れなかったものの(まだまだ先が長いため)、とりあえず
山の上の方が雲がかかっていて霞んでいる景色をパチリ。
道中も天気の悪い影響で、山の上の方が見えない箇所が多かった。
なんか不思議な感じがした。
きっと葛城の上の方も雲がかかってて見えないんだろうな~と考えた。




そして、谷瀬の吊橋を足早に引き上げ、再び旦那の運転で和歌山南部に
進むことになった私たち。どうやら天気はいけそう・・・全然雨の降る様子もない。
長く車に乗っていたため、本宮辺りで暗くなってきたため、同時に私の
まぶたも仲良くなり、ウツラウツラと夢見心地。
その間もひたすら旦那は運転しっぱなし。ご苦労さん。喜

大阪を出発して実に4時間40分の車の旅をし、無事ホテルに到着。
ここでは本来、毎晩マグロのカブト焼きを披露してくれるはずだったのだが、
残念ながら台風の影響で漁船が出ず、今回は中止とあいなったとか・・汗
ま、仕方ないっか・・・

今回私が手配したホテルは、まだ新しいのか部屋も凄く綺麗だった。喜

おっと、旦那がすました顔で何気にポーズ。笑




そしてほどなくして、夕食タイムとなった。
ここでは部屋食を用意してくれる。
まさに、この日は上げ膳据え膳だった。主婦には嬉しいことだよね~ 喜
どれもこれもおいしかった。
本マグロにカジキマグロ、海老のお刺身にカルパッチョ、熊野牛の鉄板焼き、
ここには映ってないけど海老の天ぷらや茶碗蒸し、どれもこれもおいしかった。



おなか一杯になった私たちは、温泉に入る前に少し散策をしに、ロビーへと
行った。
少しくつろぎながら癒しの時間を過ごした。喜
写真の奥の方がフロントになっている。

前には簡単な土産売場があった。
なかなか綺麗なホテルで良かった。

そしてこの後、展望風呂・露天風呂にゆっくりと浸かり、疲れを落とした。喜
程よい温度の温泉にたっぷりと浸かり、気持ち良かった。

このホテルは、朝日が綺麗に見えることでそれを売りにしているホテルでも
あった。部屋からでも見え、展望露天風呂からも綺麗に見えると説明を受ける。

それを楽しみに私たちはスヤスヤと眠りに入った。
そう、翌日の朝は晴れてることを前提として考えていた・・・・が・・・




と、ちょっとここでブレイク。

ぬいぐるみの大好きな私は、この日も小さいぬいぐるみを持ってきていた。喜
レッサーが大好きな私だけれど、実はふくろうやひこにゃん、にゃんまげと
いったぬいぐるみも多数持っている。
そこで今回一緒に連れてきたのが下のぬいぐるみ。

ね、かわいいでしょ。喜
おなかを押すと泣くんだよ。笑
自転車も趣味だけど、こんなコレクションが趣味でもある私。
コレクションといえばストラップもコレクション。これまたたくさん持っている。
又公開しようっかな~ とにかくどこか行っていいのがあったらつい買ってしまう。
とにかくたくさんあるから又載せるね。




そして長い距離の運転で疲れたのか?旦那はスースーとお休みタイム。
というか、いつも旦那は私より早く寝る。比較的私は遅くでも平気な方だけど、旦那は
10時をまわったら既に眠くなるとか・・・早すぎるやろう・・・って?笑
そこでソーッとぬいぐるみを並べて写真をパチリ。笑




翌朝、元気良く目覚めた私たち。ササッと用意をして朝食タイム。
その前に朝風呂にちゃっかりと入り、さっぱりした。
本来なら朝日が見えることを期待していたところなんだけど、残念ながら天気がおもわしく
なく、見ることが出来なかった。
大いに期待していただけに残念。泣




日曜B、予報では朝から晴れで昼過ぎから雨・・・の予報だった。
だから全然、朝一は雨の心配はしていなかった・・・・
が、しか~~~~~~~~~~~~~~~~~し・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ふたを開けてみれば、ムムッ!雨????
旦那が部屋の窓から外を見て、思わぬ発言だった。
うそ!
慌てて私も外を見る。。。思いっきり走るつもりしてたのに~~~~
よく見るとしっかり降っている。しかも既に路面が濡れてベタベタではないか!
信じられへん!なんでやねん!この怒りはどこにぶつけたらいいねん!怒

しばらく空を眺めて、旦那が言うにはやみそうでやめへんな~
雲の流れがこうやから、普通やったらやめへんけど、ちょっと待機しとこうっか・・・
しばらく考える。観光に切り替えてどこか行くか、ちょっとぐらいの雨だったら
走るか・・・考える・・・時間だけが過ぎていく。
どうする?どうする?この間でも刻一刻と時間だけが着実に過ぎていく。

実はこの日、和歌山から遼君と遼君パパさんも那智へ向けて進んでいた。
お互いメールしあう。
聞くと、既に現地についていて、待機中・・・とのこと。
私たちはこの時点でまだどうするかきめかねていた。行っても雨で走れないかも
しれない。観光に切り替えるという手もあるけど空は明るくなってきている。




旦那は走りたそうにしている。そりゃせっかくここまで来ているのだから走りたいのは
私も一緒。しかし微妙・・・

遼君パパさんが電話をくれ、結局私たちも準備をして大門坂駐車場に向かうことと
なった。走れるかどうか、どうするかは後の話として、とりあえず向かうことにした。

そしてレポは続く・・・・


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