前進あるのみ

真面目で何事にも一生懸命に前向きにをモットーに頑張るのみ!

チーム恒例1泊2日ツーリング そして本題ツーリング編 その2

2012年06月14日 | Weblog
まだまだレポは続くから覚悟して読んでね~ 笑

楽しい自転車に乗ると、書きたいことが山ほどあって、なかなか終わらないレポ。
けどね、その分少しでもこのブログを読んでくれている皆に、自分も行った気分になってもらいたいのと、
本当に自転車を楽しんでるっていうのをわかってもらいたいんだ~
少しでも自転車の良さを皆にわかってもらいたい!そして、次は是非ツーリングに参加してもらいたい・・という
私の切実な思いがあるのだ。喜


走り続けて、身体が温まってきた旦那はウインドブレーカーを丁度脱ごうとしていたとき、N瀬さんが待機しててくれて、
写真を撮ってくれたのが下の写真。
理想は走りながらウインドブレーカーを脱げたらいいんだけどね~ 私も練習しよう・・・
って、まだまだ先の話だけどね。汗 そのうち・・・・笑








そして、ちょっと景色のいい所で止まってみんなで記念撮影。
下の写真はN瀬さんのカメラで撮ってもらったもの・・・

ん?
もしかしてnakamuraさんがいない?驚

しばらくしてnakamuraさんが合流。
実は別の場所に行っていて、後で合流したのだった。









そして改めてnakamuraさんとも一緒に皆で記念撮影。喜







一台の自転車がたくさんの物語を生む。
一台の自転車がたくさんの仲間を呼び寄せる。
一台の自転車がたくさんの思い出を作る。
私はそんな自転車が大好き。

自転車は奥が深い。私のブログと一緒で・・・ってちょっと違うか・・苦笑
幅広い年齢層で楽しめるスポーツ。
そう、子供からお年寄りまで、実に年齢層が広いスポーツ。

ゆっくり走る人もいれば、限界を超えてまで走る人もいる。
楽しみ方も自由。走り方も自由。そんな気ままな感じで乗れる自転車。

私の自転車ライフはとどまるところを知らない・・・

そう、この先もずっと・・・

そしてこの先もずっと新しいドラマが次から次へと誕生していくことをここに約束しよう。喜
自信を持って言えること・・・

それは、私の旦那ははなっから自転車馬鹿。
けど、私はその上を行く自転車きちがいだということを・・・・喜










そして再び走り出す。
海岸線を永遠と走っていく。


時折ダラダラと続く登り坂もある。

けど、ツク○のおじちゃまも一生懸命登る。
御年66歳だったかな?
それでも元気に走っている。
今となってはチーム最年長になった。前までは77歳の人が最高年齢だったチーム。残念ながらその人は亡くなっちゃった。

けど、その人も本当に自転車を愛してやまなかった。

ツク○さんも一緒。
たとえしんどくても一生懸命走る姿はかっこいい。








そしてカメラを後ろに向け、撮った写真がN本さん、しっかりばっちりピースポーズ。喜

本当に楽しそう。
N本さんも本当によく頑張っている。自転車を本当に好きな人。
自転車に乗り始めのときは、少しぽっちゃり体系だった。けど、根気良く自転車にずっと乗っている証が
本当に手に取るようにわかる。かなり身体がしぼれてきたのにはびっくり!本人もびっくりだっただろうけど、
皆びっくりしてるんだよ~
それだけ頑張ってるっていうこと。しかも無理して頑張る・・・ではなく、楽しみながら身体をシェイプ出来てる
んだもん。本当にいいことだよね。喜









そして少し落ち着き、又登りの道。

おっと、後ろで話声が・・・
ななしさんとジンさん、余裕でおしゃべりしながら走る。

何を話してたんだろうね。







根気良く淡々と走り続け、やがて、東尋坊まで17kmの看板が・・・

平坦な道でもかなり長く感じる道。それは初めて走る道だからだろう。
どの道でも始めて走る道は、とても長く感じるもの。
登りもなおさらのこと、平地でも一緒なんだよね。汗

そして、しばらく行くとコンビニ発見。
その隣にゆっくり中でくつろげるレストランも発見。

予定では東尋坊についてから昼ごはんの予定だったんだけど、時間もおしてたということもあり、ここで
昼食を取ることに・・・







五右エ門・・・

和風チックな店だった。


そして、後で下の写真を見て面白かったのが、私達サイクリストは基本走るときって一列走行するでしょ。

この店に入るときも見事に1列走行してる・・・ということだった。
ははは、自然とそうなってしまうのかな?笑
なんか不思議な感じだったけど、なんか面白かった。







そして私が食べたのが下の写真。
ラーメンと御寿司のセット。
なんか珍しくない?普通、大阪ではうどんと御寿司セット・・が主流だけど・・・驚

ここではラーメンと御寿司がセットになっていた。

おいしかったよ~






そして皆餌にありつけた~といわんばかりに、一生懸命食べる面々。笑

なるほど・・・・
食べてるときは大人しいメンバー。笑
いやいや、しゃべってたけどね。喜







そしておなかも満たし、満足したところで再び東尋坊に向けて走り出す私達。







やがて片側2車線の大きな道に突入。

こりゃ走りやすいわ・・・

けど、まっすぐの道で、走ってても進んでいる気がしないのが特徴の道だったね。

車も殆どといっていいほど通らず、気兼ねなく走れる道。
この道が、帰り道は壮絶な道となることは予想だにしていなかった。






私はこの時、最後尾で走っていた。

ななしさんがその前を走り、その前をツク○さんが走る。

ひたむきな思いが前へと進み、静かにべダルをこいで行く。
皆、目的を一つにして、東尋坊目指して走っていた。








やがて、坂井市へと走っていく。

ここからもうちょっと行くと東尋坊、本日の折り返し地点となるのだった。











ね~ね~
皆ずっと走ってるけどどこまで行くの?この道はどこにつながってるの?
ステムのlesserが私に問いかけてくるような・・・そんな感じだったかも・・・笑

心を一つにして皆走っていく。
そう、ステムのlesserも一緒に・・・

雨の日も風の日も、そしてレースの日も私と一緒に走っている。
尻尾の鈴は最初レースのときはテープで鳴らないように細工してたけど、今となってはおかまいなし。
まあ、あまりロードレースに出てないもんね。汗








皆がいるからチームが成り立つ。
企画リーダーは私で、旦那が水先案内人になるけれど、皆楽しく一緒に走る。
私はこのメンバーとずっと一緒に走っていたい・・・
それは私のひたむきな願いである。

そう、これからもずっと・・・・

環境変わればどうしても一緒に走れなくなるメンバーも出てくるだろう。いつも一緒の環境ってわけにはいかないもんね。
自分が年とるのと同様、親も年をとってくるだろう。
怪我のリスクも背負いながら走る自転車。危険と隣り合わせの環境。いかに安全に走行するか・・・それがサイクリストに
とっては一番大事なことなのだ。
危険回避をいかにうまくするか・・・それは自転車乗りにとってのとても大事なテクニック。

ま、そんなこと考えてても面白くないから、楽しいこと考えよ。喜









やがて再び左手に海が見えてきた。

そしてしばらく街中っぽいところを走る。







車も殆ど通らない静かな道を、皆綺麗に一列になって行儀良く走行して行く。








前だけを見つめて一心不乱に走り続ける。

カーブにさしかかり、かっこいい写真が撮れた。喜







ズンズン走り続け、又再び海の見える道へと出てきた。

結構やっぱり長く感じたね。
初めての道は未知の世界。知らない道に脚を踏み入れる。
こんな機会でないとしないこと。

そう、私は自分一人で走るときは、絶対知ってる道でないと走らないのだ。


そして最後の登りを越えた先に見たもの・・・・・・

それが・・・・・・・・








東尋坊の入り口だった。喜

ヤッター、やっとたどり着いた~~~~

メーターを見ると、68kmの走行距離だった。

ということは、単純に往復と考えて136km?

取り急ぎ、中へと入っていく私達。





目測では50kmぐらいやろう・・と言っていた旦那。
予定より距離が長かった。

けど、まぎれもなく、私達はここ福井、東尋坊まで自転車でやってきたのだ。喜


そしてまだまだレポは続くよ~~

とりあえず今日はここまで。
又ね~



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