前進あるのみ

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16日、チーム練そしてちょっと旦那とツーリング その2

2014年03月25日 | Weblog
まだまだ続く 16日レポ・・・

楽しいチーム練の後、単独二人でさらに走ることになったこの日、私達は張り切って登って走るつもりにしていた。

自分では走れる気分だった・・・・
しかし、蓋を開けてみれば・・・・


皆と内畑の交差点まで一緒に一旦下ってきた私達。
ここからクルッと曲がって奈良池の交差点の方面へとやってきた。

というのも、予定では鍋谷を登った後、和歌山側に下りて蔵王峠の方を再び登る予定にしていた。ということは、
途中で補給する場所がなく、早めに昼食をとっておかないといけなかったため、わざわざ一旦下ってきたのだった。








そして前から存在は知っていた場所・・・・

実際立ち寄ったのはこの日が初めてだった。
鍋谷から真っ直ぐ下った場所・・・
そこに葉菜の森というところがある。

そこで昼食もとれるということを聞き、どんなか分からないけれど一度寄ってみることにしたのだった。









ちょっとした観光気分で辺りを散策。

結構人もいたりで、賑わっていた。







そこで私はうどんとかやくご飯、旦那はハンバーグとかやくご飯をチョイス。

ご飯も暖かくておいしかったよ。








お昼を食べた後、ちゃっかりデザート?に、旦那大好きなたい焼きもおいしそうに食べる。
旦那はあんこ、私はカスタードをチョイス。これまたおいしかった。喜









そしてこの施設の奥の方には大きなみかん畑が存在していた。

収穫時は凄いんだろうね。結構立派で広範囲に広がった畑だったよ~~~









産地直送の新鮮な野菜が数多く販売されていた。
残念ながら自転車のため、野菜は全然買えず・・・・
又機会があったら来たいね。










そしておなかを満たした私達は再び走ることに・・・・

いつも下りで通る大きなトンネル。
今回はここをゆっくり登って行くのだった。

いつもと違う方向から走るって、なんか違和感があるね。旦那にしてみればたいして変わらない・・と言うけれど、
なんか感覚が違う。
同じ道を通っていても逆からだと、全然違った道に感じるのが不思議。








あとはいつもと同じ道になり、やがていつもの橋の所に到着。
そして恒例の登るぞ~~~の気合を入れるため、二人でガッツポーズで記念撮影。









近くのサイクリストさんなら既にご存知の鍋谷峠。
ここは行く行くトンネルが出来、恐らくやがて車は通らなくなるだろう。
道、荒れてくるんだろうな~ 嫌だね。

そして最近ずっと工事をしており、着々と進んでいる。
その工事区間を通り過ぎる私達。








最初はまだ元気な私はカメラを自分に向け、ニッコリ撮影。
ハハハ・・・又登りにやってきたよ~~~といわんばかりの表情。








この日も完璧にいい天気。

昼頃の登頂ということで、お日さんもほぼ真上、まぶしすぎる太陽の光を受けながら私達は林道を走る。
周りを木々で覆われているこんな場所を走るのは本当に気持ちいい。

今の時期、うるさい蝉も鳴いておらず、春を感じさせてくれるウグイスが時折鳴いている。
まだうまく鳴けないウグイスは、ホーーーホケ・・・で終わったり、ホーーーーーホケキョキョ・・・と
泣いてみたり・・・思わずズッコケそうになる。笑

それでもウグイスにしてみいれば一生懸命鳴いてるんだもんね。笑っちゃいけないよね。








そしてこの日の私の脚の調子・・・・


それは、最悪だった・・・・

遅いのは前からわかっている。けど、それに輪をかけるかのように、足に鉛でもつけているかのように重い。
んーーーー、なんでかな・・・・

最近チョコチョコ登ってるはずなのに・・・・汗
やはり冬場に蓄えたものが響いてる?苦笑

確かにこの直前は、皆と一緒に牛滝は登っていた。けど、後からもう少し走る予定にしていた私達。
それを踏まえて、牛滝はそんな攻めるような走りは決してしなかった。
なのに、自分では普通に登れるつもりでいるのに思ったより足が動かない。
踏もうにも踏めない感覚・・・なんかもどかしい・・・・

鍋谷の勾配が急勾配に変わったかのような感覚とでも言うべきか・・・
どう表現したらいいかわからないけれど、とにかく絶不調的な感じなのは確かだった。

こんなんで、又下って蔵王峠まで登れるかな~・・?とちょっと私は不安だったね。

フラフラヨロヨロ登っていた私。










やがて、遅い私が気になってか?旦那がゆっくり下ってきたではないか。驚

そして私の姿を見つけると、再び走って行く。

しかし、旦那についていくことも出来ず、又離れていく始末・・・・・汗








山頂に着くなり私は・・・・・
あ~ しんどいわ・・・とうなだれる。汗

うん、しんどそうやな・・・と旦那。
見ててもわかったみたい。
そして、旦那も今日は足重いよ・・・とのこと。(見てたら軽々と踏んでたように見えたけど・・・・?)

そして恒例の鍋谷看板で記念撮影。

写真のときはニッコリポーズ。










この日も鍋谷峠の看板はいつもと変わらず風格を表していた。って、変わってたらびっくりだよね。笑

しばらく休憩していると、ここでもウグイスが一生懸命鳴く練習をしていた。
しばらくその鳴き声を聞きながら少しずつやってくる春の季節を感じていた。










今日の私の脚の調子を考えると、自転車で登ってくるより歩いて登ったほうが速かったかも~~~~と
走ってるポーズで写真を撮ってもらう。

葛城登るときの時速とあまり変わらないようなスピードで登っていたかも~~~~


その時によって全然調子が変わるのが不思議だけど、やっぱり筋力が落ちてるのが自分でも分かるね。
徐々に調子を上げていかないと・・・・・・・・

まだ全然起動にのっていない・・・・汗











そしてかなり迷った私達・・・・

蔵王峠を登るのはしんどいということ、そして鍋谷でも前日の雨の影響でかなり山の水が道路に出てきていて
濡れていたことを考慮し、私達は大阪側へ下ることにしたのだった。

そして鍋谷を下ったすぐ右に曲がる道の方へと進んでいく。

と、ここも登り坂・・・・汗









ワー、分かってたけど、やっぱり登り~~~~~

このカーブを曲がってもしばらくまだ登りは続くのだった。
旦那はいとも軽やかに登っていくではないか・・・・驚
どこがしんどいねん・・・・って思わず突っ込みを入れたくなってくる・・・・苦笑










一方の私は・・・・・

ほぼ、放心状態・・・・苦笑







ねーねー、頑張って登っていかないと旦那の姿がドンドン小さくなっていくよ・・・・
ステムのlesserが小声で私にそう言っているかのようだった。

いいのいいの・・・いつものことだから・・・・
自分のペースで登ることが大切なんだよ・・・・

そう、HCの場合は、自分の力を過信し過ぎると後でピタッと止まるかのようなスピードになってしまう。
それはロードレースでも同じことだけど、HCの場合は特にそう。
だから自分のペース配分というのがとても大事なのさ。
と、自分に言い聞かせる。










やがて車の多い道へとやってきた。

ここも細かなアップダウンが続く。








大抵この道は金剛を登った帰りに通る道。
今回は向かって行く方向へ・・・・

河内長野、そして滝畑方面へと続いていく。








そしてこの登りを終えたら河内長野・・・

河内長野も結構な坂が多い。汗

天野山カントリークラブの登り坂。
ここはいつも疲労困憊で訪れる場所。
この日もそうだった。って、私の脚が貧脚なだけなんだけど・・・・汗









あ~やれやれ・・・・しんどかった・・・・
と登りを終えた私は一安心。








ここでちょっと甘い物を補給・・ということで嬉しいコンビ二へゴー。
みたらし団子と大好きなプリンをチョイス。

ココアで身体を暖める。







そしてここから私達は滝畑ダムを目指して又走ることに・・・・

本来、蔵王峠から滝畑を目指すつもりにしていたけれどあまりに登りがしんどかったため、一旦河内長野まで
来てから滝畑ダムを目指すことに、予定を変更した私達。

そして今日はここまで。

まだレポは続くからお楽しみに~~~~~



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