前進あるのみ

真面目で何事にも一生懸命に前向きにをモットーに頑張るのみ!

彼岸参り

2010年09月24日 | Weblog
暑さ寒さも彼岸まで・・・

昔の人はよく研究してるね。驚  
ことわざや、昔の人の暦や気候を当てるのってほんと、その通りだよね。

いつまでも残暑が厳しく、まだまだ真夏・・・と思っていたこの2~3日とは一転、
いきなり寒いぐらいになるんだもん。身体がついていかない・・・驚

それにしても極端だよね。 
水曜はまだ蒸し暑く、冷房を入れていたと思ったらいきなり涼しくなるんだもん。
こんなときは風邪に要注意だよね。汗

そして、祭りも終わり、20日の祝日、敬老の日に旦那の両親を連れて、海南に
あるお寺及びお墓のある流木に一緒に行った。
実は海南のお寺は私は初めて同行した。

実はその昔、まだ旦那が生まれる前、一人目の子供を授かった旦那の母親。
産まれて産声をあげることなくこの世を去ってしまったらしい。泣
その後、父親が心臓の病で手術をし、医療ミスで出血が止まらず危ないときが
あったという。そのとき、海南にあるお寺に参ったらいいと聞き、参ると
あら不思議、あれだけ出血の止まらなかった非常事態にピタッと止血したという
凄い力のあるお寺なのだ。そのお寺に、亡くなったお子さんのお地蔵さんが
奉られているのだという。きっとそのお地蔵さんがお父さんを守ってくれたのだと
言う。私はその話を聞いたとき、守られる人はちゃんと守ってくれるんだなーと
思った。
以来、親は毎年海南のお寺にお参りするという。その親が、だいぶ歳もとってきて、
行くのがしんどくなってきているとのことで、私達が連れて行ってあげることに
なったのだ。義父を救ってくれた守り神・・・神社じゃないから神じゃないよね。汗
義父は何度も危険なところを危機一髪のところで救われているという。
心臓が悪く、ペースメーカーを入れているが、その入院した晩に脳梗塞を煩い、
もしその日、入院していなかったら助かっていなかった可能性が高いという。
その他も色々、数分のところで命を助けられたというのが何回もあったという。
助けられてるんだなーとちょっとびっくり。

そして義両親と旦那と4人でそのお寺に到着。
入り口前には階段があり、ここを登っていったらお寺がある。
皆でその階段を登る。




古くからあるお寺だという。

入り口には日限地蔵尊と書かれている。
何と読むのか最初わからなかった。
“ひぎり”って読むんだって。知らなかった・・・珍しい字だよね。

たくさんのお地蔵さんが祭られているお寺。




そして、ここをお参りしてからちゃんと流木にある旦那の実家のお墓参りもした。
親もたいそう喜んでくれた。

この前の日、義母と色んな話をしたんだけど、口には出さないけれど
義父も私のことをすごく気に入ってくれているらしい。
いい人に嫁にきてもらった・・といつも喜んでる・・と・・・・喜
私には直接言ってはくれないんだけど、家でいつも義父は話をしているん
だって・・・照

前に義両親を旅行に連れて行ってあげたこともあった。そのことも凄く
やっぱり嬉しかったんだろうね。
これからも親孝行しないと・・・喜

自分の親も日に日に年老いていくのがわかる。特に父親は既に普通に歩けず、
歩行器を使ってやっとのろのろ歩くようになっている。母親が大変だ・・・汗
昔、おばあちゃんが生きていたころ、よく、歳は取りともない・・・と言っていた。
自分も日に日に歳を感じるようになっているから、やっぱり周りの人も歳を
感じているのは当然なんだけど、やっぱり若い方がいいよね。汗
これは仕方ないんだけどね。汗

要は、自己管理をしっかりと、いつまでも若く元気であり続けたいね。
がーんば!
気だけは若くあり続けなければ・・・・苦笑


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