3日連続のツーリング、さらに追い討ちをかけるかのようにメンバーでツワモノ揃いの集結・・・とあって、一番
しんどいのはこの私だった。汗
しかも美嶋温泉の登り坂もかなりの勾配とあり、葛城登頂で既におなか一杯になっていた私は、皆についていくこと
などとうてい出来ず、道案内で、この先まっすぐ行ったら自然と美嶋温泉につきますので~と言って、先に行ってもらう。
気が楽になった所で?私は私のペースで走る。
時折旦那が車で待機し、私が通りすぎるときに、しんどかったら車に乗る?と声をかけてくれるも、私は限界まで
走りたかったため、大丈夫・・・とあいずちし、そのまま走り続ける。
膝も悲鳴を上げつつあったわけだけど、走るっきゃない・・・みたいな感覚で、必死に、しかしヨロヨロ力なく走るのが
精一杯だった。
旦那に頑張れ!とカツを入れられるものの、力強い走りが出来ないのがはがゆい。汗
けど、自分の力ではそれが限界だった。とにかくこの登りを自分の力で登りきりたい・・・その思いが強かった。
と、そこへ、既に頂上まで走っていたK村さんが私を迎えに来てくれた。喜
うー、しんどいわ・・・と言う私に、あともうちょっとですよ~と励ましてくれるではないか。
私は嬉しかった。 そして、よっしゃ、頑張ろう・・・とありったけの力を出して踏ん張る。
本当はヨレヨレで限界だった私だけど、カメラを向けられるとやっぱりニコヤカにピースポーズ。
そして、さらに登り続ける私達の姿を後ろから旦那が撮影してくれていた。喜
ね、私ったらカメラがないとヨロヨロでしょ。苦笑
間接的に見たらよくわかるよね。
K村さんは身体が真っ直ぐなのに対し、私は左右に身体を大きく振っているのがわかる。
K村さんに注意を促されるも、私はそれが限界だったかも・・・汗
重心をぶらさないように走ることが一番理想で、一番大切だとわかっているのに・・・・汗
しんどかったらそれがわかってても実行できない私。汗
駄目だね~~~苦笑
そして何とか無事皆のいるところにたどりついた私。
しばらくしんどすぎて足はガクガク、しゃべることも忘れていたぐらいだったね。
疲労困憊状態。
それに比べ、皆さんまだまだ走り足りない様子に見えたのは私だけ?
皆の元気、そしてパワーをこの力のない非力な私に分けてほしいよ~~~~~~~~~~~~
そしてさらに元気でひょうきんな人、ここに発見。喜
皆さん、私と同じようにきつい登りを登って来た人たちだよ。驚
まだまだ走り足りない、さー、走ろうよ・・・と今にも言い出しそうな余裕の顔つきである。
どこにそんな元気があるのだろうか?
皆さん、疲れる・・・しんどい・・・という言葉を知らないみたい。笑
そしてここからは下り基調になるとあって、私も若干は気が楽になっていた。
しかし、その後、元気な皆さん、より一層活性化する走りを見せる。驚
下り基調だから楽に走れるだろうと思っていたのもつかの間、下りでも皆さんレース走りをするではないか。驚
ペダルを踏む踏む・・・
3号線の道を永遠行くわけだけど、終始ペダルを踏み続け、4号線に合流してさらにパワーアップ。驚
下の写真撮影のあと、私も頑張ってついて行くも、あえなく撃沈。風も容赦なく吹き付ける。
苦しそうにあえぎながら走る様子をK西さんが後ろから見ていて、スッと前に出て、風除けになりますわ・・・と
言ってくれる。喜
ありがたいなー・・と思い、出来るだけ頑張って後ろについて走る。
しかし、そのK西さんも徐々にスピードアップ・・・・ん・・ついていくのがしんどい・・・・
ん~~~~ 限界・・・・
そしてその後は単独一人旅。
こんなきつい下り基調の道は今まで果たしてあっただろうか・・・・汗
聞く話では、段々皆さんペースアップしていき、最後はレースモードで走るようになっていたとか・・・・
そんなん、私がついて行けるはずもない。汗
そして、あるキャンプ場へと到着。
ここから129号線へとつながっているという場所。
ここでちょっと一息。
129号線から少し登りが続くのは知っていた。
水分補給、そしてトイレ休憩をここですることにした。
私にはつかの間の休憩に思えた。幸せの時間だったのだ。汗
皆さん、自販機の前に並び、各自水分補給に努める。
そしてこちらでは、橋の下を流れる涼しそうな川の水を見て、癒しを求めるメンバー。
私も休憩したものの、皆と一緒に休憩していたら登りで又遅れることを知っていた私。
だから、皆に、もうちょっとここで休憩しててね~~~~~~~~~~~~、絶対・・と言いながら先に私は
登り始める。
少しでも先手を打っておかないと・・・と思ったわけなのさ。
その先に広がっていた凄く綺麗な登りの景色が下の写真。
思わず写真に収める私。喜
やっぱりこういう癒し系の景色が私は大好き。落ち着くよね。
けど、この後、カーブを曲がった先から登りが続いていた。
旦那はこの先山田ダムまで1本道・・・・と言っていたにもかかわらず、道が2本、右手に曲がる道が出てきた
ではないか。
え?これ、どっちやろ?
登った先で私が待機していると、NAKAMURAさんが到着。
スマホで確認し、こっち真っ直ぐですわ・・・と教えてくれる。
そして先導。
その後も永遠と走り続ける私達。
狭いけど車は殆ど通らず、いや、1台も通らなかったかな?静かで走りやすい道を永遠走り続ける。
かなり走って下って下って下りまくる。
どれぐらい走っただろうか?
下りになってからかなり走っている私達。
先を走っていたTSUDAさん、不安になったのか後ろに下がってしまう。
こっちで合ってるんですかね?
はい、このまま真っ直ぐ下っていくと山田ダムが左手に見えてきますよ・・・と私。
それを聞いて安心したようだった。
そしてさらに永遠走り続ける私達。
少し登り基調になり、でも横の川が段々大きくなり、やがて前方にダムらしき様子がうかがえるようになってくる。
もうダムが近い・・・ことを察したメンバー、俄然一気に元気になり、スパートをかける。
皆さん元気だね~~
私は普通に走るのが精一杯状態だった。
かなり下ってきた私達。
やっと、今回の目的地、山田ダムへと到着したのだった。
あー、やれやれ・・・
ここまでの道のりが長かった。
しかし、ノルマは達成できたのだ。喜
和歌山、紀北で唯一のダムである山田ダム。
これは基調だね。喜
空は真っ青、そして木々は新緑で鮮やかな元気な色をしている。喜
まず、のどの渇きを潤す。
カルピスソーダを一気にグイグイと飲む私。
あー、おいしい。喜
そして看板をバックに皆で記念撮影。
私は疲労困憊状態。
けど、こうして皆とこの場所に走りに来れたことが私には嬉しかった。
険しい道のりだったけど、こうして自分の足でここまでたどり着けたことを誇りに思える。
私にとっては試練の日だったけど、こうして又一枚、思い出の写真が増える。
ドラマが増える。
その意味は大きい意味を成し得る。
あのとき、スパルタ練だったな~、しんどかったな~ と何年か後に笑い話に出来るのだろう。
そして今回一緒には走れなかったけど、ちゃんと山田ダムまで来れた旦那。
って、旦那がいないと道はわからなかったわけで・・・・汗
ちゃんと道案内をしてくれ、おまけに伴走でトラブルがあっても安心という強い味方がここにいたのだ。喜
のどかに潤いを与えてくれる豊富な水。
ダムを見ながら私はしばし、癒しの時間を費やした。
ダムの右側はこんな感じの風景になっている。
そしてこの先の打ち合わせをするメンバー。
実は、私達夫婦は、時間的に自走でこのまま帰るには、かなり時間を押していたのを知っていた。
夕方には実家に行かないといけなかった。
しかし、このまま走っていたら間違いなく5時には帰れないとあって、後はアウターおやじさんに先導してもらう
ことを考えていたのだ。
最初の集合時間を1時間早くしていたら、いけたかもしれない。
けど、今はそんなことを言ってる場合ではなかった。
地図、そしてスマホで確認しながら、この後のルートを説明している様子が下の写真。
そしてこのあと、しばらく下っていって、河川敷の道へと出ていくのだった。
その河川敷は、アウターおやじさんが引っ張ってくれた。
そしてまだレポは続く。
とりあえず今日はここまで。
又ね~
しんどいのはこの私だった。汗
しかも美嶋温泉の登り坂もかなりの勾配とあり、葛城登頂で既におなか一杯になっていた私は、皆についていくこと
などとうてい出来ず、道案内で、この先まっすぐ行ったら自然と美嶋温泉につきますので~と言って、先に行ってもらう。
気が楽になった所で?私は私のペースで走る。
時折旦那が車で待機し、私が通りすぎるときに、しんどかったら車に乗る?と声をかけてくれるも、私は限界まで
走りたかったため、大丈夫・・・とあいずちし、そのまま走り続ける。
膝も悲鳴を上げつつあったわけだけど、走るっきゃない・・・みたいな感覚で、必死に、しかしヨロヨロ力なく走るのが
精一杯だった。
旦那に頑張れ!とカツを入れられるものの、力強い走りが出来ないのがはがゆい。汗
けど、自分の力ではそれが限界だった。とにかくこの登りを自分の力で登りきりたい・・・その思いが強かった。
と、そこへ、既に頂上まで走っていたK村さんが私を迎えに来てくれた。喜
うー、しんどいわ・・・と言う私に、あともうちょっとですよ~と励ましてくれるではないか。
私は嬉しかった。 そして、よっしゃ、頑張ろう・・・とありったけの力を出して踏ん張る。
本当はヨレヨレで限界だった私だけど、カメラを向けられるとやっぱりニコヤカにピースポーズ。
そして、さらに登り続ける私達の姿を後ろから旦那が撮影してくれていた。喜
ね、私ったらカメラがないとヨロヨロでしょ。苦笑
間接的に見たらよくわかるよね。
K村さんは身体が真っ直ぐなのに対し、私は左右に身体を大きく振っているのがわかる。
K村さんに注意を促されるも、私はそれが限界だったかも・・・汗
重心をぶらさないように走ることが一番理想で、一番大切だとわかっているのに・・・・汗
しんどかったらそれがわかってても実行できない私。汗
駄目だね~~~苦笑
そして何とか無事皆のいるところにたどりついた私。
しばらくしんどすぎて足はガクガク、しゃべることも忘れていたぐらいだったね。
疲労困憊状態。
それに比べ、皆さんまだまだ走り足りない様子に見えたのは私だけ?
皆の元気、そしてパワーをこの力のない非力な私に分けてほしいよ~~~~~~~~~~~~
そしてさらに元気でひょうきんな人、ここに発見。喜
皆さん、私と同じようにきつい登りを登って来た人たちだよ。驚
まだまだ走り足りない、さー、走ろうよ・・・と今にも言い出しそうな余裕の顔つきである。
どこにそんな元気があるのだろうか?
皆さん、疲れる・・・しんどい・・・という言葉を知らないみたい。笑
そしてここからは下り基調になるとあって、私も若干は気が楽になっていた。
しかし、その後、元気な皆さん、より一層活性化する走りを見せる。驚
下り基調だから楽に走れるだろうと思っていたのもつかの間、下りでも皆さんレース走りをするではないか。驚
ペダルを踏む踏む・・・
3号線の道を永遠行くわけだけど、終始ペダルを踏み続け、4号線に合流してさらにパワーアップ。驚
下の写真撮影のあと、私も頑張ってついて行くも、あえなく撃沈。風も容赦なく吹き付ける。
苦しそうにあえぎながら走る様子をK西さんが後ろから見ていて、スッと前に出て、風除けになりますわ・・・と
言ってくれる。喜
ありがたいなー・・と思い、出来るだけ頑張って後ろについて走る。
しかし、そのK西さんも徐々にスピードアップ・・・・ん・・ついていくのがしんどい・・・・
ん~~~~ 限界・・・・
そしてその後は単独一人旅。
こんなきつい下り基調の道は今まで果たしてあっただろうか・・・・汗
聞く話では、段々皆さんペースアップしていき、最後はレースモードで走るようになっていたとか・・・・
そんなん、私がついて行けるはずもない。汗
そして、あるキャンプ場へと到着。
ここから129号線へとつながっているという場所。
ここでちょっと一息。
129号線から少し登りが続くのは知っていた。
水分補給、そしてトイレ休憩をここですることにした。
私にはつかの間の休憩に思えた。幸せの時間だったのだ。汗
皆さん、自販機の前に並び、各自水分補給に努める。
そしてこちらでは、橋の下を流れる涼しそうな川の水を見て、癒しを求めるメンバー。
私も休憩したものの、皆と一緒に休憩していたら登りで又遅れることを知っていた私。
だから、皆に、もうちょっとここで休憩しててね~~~~~~~~~~~~、絶対・・と言いながら先に私は
登り始める。
少しでも先手を打っておかないと・・・と思ったわけなのさ。
その先に広がっていた凄く綺麗な登りの景色が下の写真。
思わず写真に収める私。喜
やっぱりこういう癒し系の景色が私は大好き。落ち着くよね。
けど、この後、カーブを曲がった先から登りが続いていた。
旦那はこの先山田ダムまで1本道・・・・と言っていたにもかかわらず、道が2本、右手に曲がる道が出てきた
ではないか。
え?これ、どっちやろ?
登った先で私が待機していると、NAKAMURAさんが到着。
スマホで確認し、こっち真っ直ぐですわ・・・と教えてくれる。
そして先導。
その後も永遠と走り続ける私達。
狭いけど車は殆ど通らず、いや、1台も通らなかったかな?静かで走りやすい道を永遠走り続ける。
かなり走って下って下って下りまくる。
どれぐらい走っただろうか?
下りになってからかなり走っている私達。
先を走っていたTSUDAさん、不安になったのか後ろに下がってしまう。
こっちで合ってるんですかね?
はい、このまま真っ直ぐ下っていくと山田ダムが左手に見えてきますよ・・・と私。
それを聞いて安心したようだった。
そしてさらに永遠走り続ける私達。
少し登り基調になり、でも横の川が段々大きくなり、やがて前方にダムらしき様子がうかがえるようになってくる。
もうダムが近い・・・ことを察したメンバー、俄然一気に元気になり、スパートをかける。
皆さん元気だね~~
私は普通に走るのが精一杯状態だった。
かなり下ってきた私達。
やっと、今回の目的地、山田ダムへと到着したのだった。
あー、やれやれ・・・
ここまでの道のりが長かった。
しかし、ノルマは達成できたのだ。喜
和歌山、紀北で唯一のダムである山田ダム。
これは基調だね。喜
空は真っ青、そして木々は新緑で鮮やかな元気な色をしている。喜
まず、のどの渇きを潤す。
カルピスソーダを一気にグイグイと飲む私。
あー、おいしい。喜
そして看板をバックに皆で記念撮影。
私は疲労困憊状態。
けど、こうして皆とこの場所に走りに来れたことが私には嬉しかった。
険しい道のりだったけど、こうして自分の足でここまでたどり着けたことを誇りに思える。
私にとっては試練の日だったけど、こうして又一枚、思い出の写真が増える。
ドラマが増える。
その意味は大きい意味を成し得る。
あのとき、スパルタ練だったな~、しんどかったな~ と何年か後に笑い話に出来るのだろう。
そして今回一緒には走れなかったけど、ちゃんと山田ダムまで来れた旦那。
って、旦那がいないと道はわからなかったわけで・・・・汗
ちゃんと道案内をしてくれ、おまけに伴走でトラブルがあっても安心という強い味方がここにいたのだ。喜
のどかに潤いを与えてくれる豊富な水。
ダムを見ながら私はしばし、癒しの時間を費やした。
ダムの右側はこんな感じの風景になっている。
そしてこの先の打ち合わせをするメンバー。
実は、私達夫婦は、時間的に自走でこのまま帰るには、かなり時間を押していたのを知っていた。
夕方には実家に行かないといけなかった。
しかし、このまま走っていたら間違いなく5時には帰れないとあって、後はアウターおやじさんに先導してもらう
ことを考えていたのだ。
最初の集合時間を1時間早くしていたら、いけたかもしれない。
けど、今はそんなことを言ってる場合ではなかった。
地図、そしてスマホで確認しながら、この後のルートを説明している様子が下の写真。
そしてこのあと、しばらく下っていって、河川敷の道へと出ていくのだった。
その河川敷は、アウターおやじさんが引っ張ってくれた。
そしてまだレポは続く。
とりあえず今日はここまで。
又ね~
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