長い長いと思っていた嬉しいはずのGW しかし、入ってしまえばあっと言う間に、え?もう明日から仕事?汗と
うなだれる。泣 明日から連休~~~♪ と思えるときが一番嬉しいのかもね。
前半は殆ど自転車に乗っていなかったGW。白浜旅行や犬鳴山参りで・・
しかし後半見事4日間は自転車三昧だった~~~ これでもか~~というぐらいに毎日自転車に乗る。
しんどいけれどそれが嬉しい。サドルにまたがり、ペダルを踏む。この行為が嬉しくてたまらない。
168km、53km、100km、そして50km・・・この3~6日で走った距離。371kmか~
正直もうちょっといきたかったな~ けど、内容が濃すぎる。特に和歌山走った5日のレポ。
あのときが一番ハードだった。けど、言い訳していい?
あのときは足が朝から既に疲れがあったため、特にしんどかった。疲れている足にムチ打つかのように走ったからね。汗
そして、6日は、あくまでもクーリング目的でチーム練に参加。絶対とばさない・・・足を休める動きをするんだい・・
みたいな・・・・
そしていつものようにファミマに到着。
この日は昼から雨の予報。
牛滝行ってとっとと帰ろう・・・という魂胆だった。
メンバーは16人揃っていた。
そして皆たわわの道を最初はのんびり走る。
前から旦那、ななしさん、右横ジンさん、そしてN瀬さん、私と続く・・・
後続もまだまだ余裕で、ゆっくりまったり走行。
この後、一人の人が飛び出し、その後を追うかのように脚力に自信のある人はかっとばしていくのだった。
そう、最初ゆっくり走っていたジンさん・N瀬さんが仲良くスーッと前に出て行く。
その様子を後ろから伺っていたTSUDAさんが同じくスパートをかけるかのように、徐々にスピードアップ。
ここから長く続く登りがあり、アップダウンの道が続く。
オー、行った行った~~~ 頑張って~~~~
私は後ろから声援を送り、今日はあくまでもゆっくり走るのだ・・・と自分に言い聞かせる。
って、言い聞かせるも何も、スパートをかけるにもかけれないぐらいの疲労困憊状態。
だから、仮に速く走りたくとも、走れるような状況ではなかったのだ。
どんなけ疲労たまってんねん・・・って?笑
だからこの日は、本当に自分の走れるペースでのらりくらりと行く予定にしていたのだ。
あくまでも血流をよくするための目的で・・・
腰の痛みをうったえていたTAEちゃんも、久々に乗り、走れるかどうか様子を見ながら走っていた。
だから私とほぼ一緒に走っていた。
そして、ゆっくり走っていた私達を迎えに来てくれるかのように、ほの字で折り返し走ってきたK西さんや
ナカヤ○さんがゆっくり走る。
ね、ナカヤ○さんも余裕の表情でしょ。
ほの字でゆっくりたわむれるメンバー。
この日、旦那も膝の調子を見るためにゆっくり走っていた。
私 どう?
旦那 ゆっくり走ってたら何とかいけるよ・・・
私 あんまり無理したらあかんで・・・
登りのとき、シッティングで踏もうと思うと違和感があるため、ダンシングでなら登れると言っていた旦那。
決して無理できないのだ。まあ言えば足に爆弾を持って走っているような・・・そんな感覚かな。
かく言う私も足首の筋に違和感があり、おまけに膝にも違和感があったため、念のため湿布とサポーターを
していたのだ。
メンバーに、3日間走り尽くめで疲労困憊状態のことを話すると、ちょっと身体休めた方がいいと思うけどな~と
言われる。まさにその通りかも・・・汗 苦笑 けど、休みのときにしか走れないし・・・喜
ゆっくり走るつもりだから、ま、いいっか・・・みたいな・・・・喜
そして新緑で鮮やかに彩られている景色を見ながら、私達は走っていった。
毎週通る道も、やっぱりその日その日で見える風景が違ってるんだよね。
晴れてる日と、この日のようにどんよりしている日とでも全然見え方は違うし、太陽の日差しがきつく感じるときと、
爽やかに感じる時とでも全然違ってくる。
勾配なんかは変わることはないのだけれど、(同じ道を走ってたらね)、見える風景や、季節ごとの虫の鳴き声なんかは
全く変わってくるから面白い。
そしてソブラの坂を一生懸命登るツク○旦那さんとサポートするかのように寄り添いながら走るチームの隊長こと、
永○さんに私は追いついた。
ツク○旦那さんに至っては、今のチームメンバー最年長となった。
以前、久保さんというおじちゃんが御年77歳で最年長だったわけなんだけど、去年、残念ながら亡くなってしまった。
だから今ではツク○旦那さんが一番年上のメンバーとなっている。
この人も夫婦で頑張って走っている人。
そして殆どのメンバーがこの坂を登り終え、休憩していた。
と、そこへゆっくりゆっくり走ってくる旦那。
もしかしてアウターで走ってる?
私はそう思い、膝痛いんやったらアウターで踏んだらあかんやん!と叱るように言った。
アウターで踏んでないよ。インナーやで・・・と旦那。
あ、そうやったんや・・・とにっこり笑う私。
そこで、“何もしてなくても怒られた”・・・と冗談交じりで言った旦那。その様子を見ていたメンバー笑う。驚
だっててっきりアウターでゆっくり踏んできたと思ったんだもん。苦笑
膝痛めてたらアウターで負荷かけたらよけいに悪くなる!と思うあまりの私の優しさなんだよ~~~~って。笑
そして落ち着いたところで、私も走ってるとこ、写真撮って~~~と頼んで撮ってもらったのが下の写真。
あくまでも回復走を目的として走っていたこの日。
この後、牛滝の登りでもゆっくり、話しながら登って行ったのだった。
楽に踏むような踏み方で・・・決して追い込む走りをするわけではなかった。
そして最スタートし、射撃場の登りを登って行くメンバー。
ジンさんとN瀬さんは、寄り添って仲良く何か話しながら登っていたのかな?
2人はいつも仲がいい。
んでもって、良きライバルとなっているようだ。
お互いに刺激しあって、いい関係なんだよね。
そして、お互い引っ張り合い、うなぎ登りに伸びている。そんな感じだね。
その様子を同じく旦那も見ながら走っていた。
そして後ろではゆっくりK野さんパパさん、そしてTAEちゃん、そしてJACKさんと続く。
多分後ろはTSUDAさんだね。
いつも速く走るTSUDAさんは、牛滝の登りに備えて?射撃場はゆっくり登っていた。
この後、皆さん追い込みモードで走っていくも、私はゆっくりモードで走る。
勿論旦那もまったりゆっくりのんびりモード。
そして、びっくりなことに、大きな大木がこの時、デーンと道を塞いでいた。驚
車もさすがにちょっと横に避けながら通っている。
どんなぐらいの大きさか?がわかりやすいように旦那がおどけてみせる。笑
そして、腰の様子を伺いながらソロリソロリと走るTAEちゃん。
この日、TAEちゃんと色々話しながら登っていた。
自転車は大好きだけど、やっぱり身体をいたわりながら走ることも大切。本気でこの先、20年たっても
30年たっても自転車に乗り続けれる環境を作るには、身体を痛めてたら走りたくても走れない。だから
一生懸命追い込むときもありーの、この日みたいにゆっくり走る日もありーの・・が大切なんだと。
10年先、今のメンバーが全員一緒に走ってるとは限らない。けど、出来る限り、今走ってるメンバーはこの先も
一緒に走っていたい・・・そう思う。
故障したら、大好きな自転車も一緒に走れなくなってしまう。
だから身体の調子に合わせて、いたわりながら走ることも大切なんだよ・・・と・・・・
本当に自転車が好きだから・・・本当に極端な話、80歳になっても自転車に乗っていたいと思うから・・・
そう、今走ってるメンバー、そしてこの先、まだ増えるだろうメンバーとともに、素晴らしい自転車ライフを満喫
したい。
少し前では新緑に囲まれる風景を横に見ながら旦那が走っていた。
そう、旦那もいつも言っている。ある程度歳いってきたら、あちこち痛くなってくる。
だからある意味、身体のケアが大切で、ケアする時間がだんだん長くなってくる・・・と・・・
なんか年寄りじみた言葉だけれど、今ではその意味がわかるような気がしてきた。汗
ほんと、最近なかなか疲れが取れなかったり、いつまでもだるい感じが残ってたりする。悲しいけれどそれが現実。
だからいかに疲れを取るか?元の状態に戻すか・・・・?が大切になってくるのだ。
20歳代なら全然そんなことは気にする必要はないのだけれど、やっぱり歳いってくると、それが大事になってくるん
だよね。汗
気だけは、まだまだ若い人には負けへんで~~~という気だけはある。しかし、身体は正直。
だからいかにうまく走るか?というか、いかに楽して走れるようになるか?が今後の課題となるのだ。
そう、色んな年齢層の人が集まるのがホビーレーサーのいいところ。
20歳の人もいれば、67歳の人もいる。
だからある意味、ほんと色んな意味でいい勉強にもなれば、いい刺激をもらえる。
それがありがたいよね。喜
理想としては、周りからあの人みたいになりたい・・・と思われる人になりたい。
いい見本となれたら嬉しいよね。
登りのきつい所になると、TAEちゃんダンシング。
TAEちゃんはまだまだ若い。まだまだ勉強しがいがある。まだまだ伸びしろがある。だから有望な人物。
まだ本格的に自転車を始めて間がないから、色々見るもの、行く所に新鮮さを感じ、自分はこんなところ走れるの
だろうか?という不安さえ生まれることがあるだろう。
しかし、少しずつ距離を伸ばしていき、少しずつ登りを登っていく。それが大切。
一気にしんどいことをしてしまったら、疲れだけが残り、しんどいイメージだけが頭に残り、もう二度とここには
来たくない・・という思いの方が強くなってしまう。
そんなふうになるのではなく、自転車はとにかく楽しい、もっと乗りたい・・・と思える環境が大切。
登りは誰しもしんどい・・・しかし、その壁を乗り越えた人にしか味わえない、自信や感動、勇気、そして何より
自分でこのハードルを越えられた!という喜びが勝つようになってくる。
私でもこんな距離を走れた!とか、私でもこの登りを登れた!という感動が自信となり、又ここを登りたい!次は
ここを制覇したい・・という気持ちにつながってくる。
それが自転車をする上での魅力となるんだよね。喜
私は度を越して、自転車馬鹿になり、自転車きちがいになってしまってるわけなのさ。喜
そして、この日、予想されていた天気予報より、雨が早かった。
牛滝で休憩していて間もなく、雨がパラパラ降り出したのだ。驚
しばらく降るかも・・・という見解で、そのまま皆で牛滝を足早に後にする。
けど、下っていく中、みるみる雨脚が強まり、たちまち路面はベタベタ状態に・・・・汗
TSUDAさん、ウインドブレーカーを持っておらず、寒い寒いと言っていた。
確かにウインドブレーカーを着ていても肌寒く感じてたもんな~~~ 汗
そんなこんなで、長いようであっと言う間に終わったGW。
やっと今日でGWのレポは最終となったね~~
1週間越しのレポとなった。驚
けど、楽しかった~~~
この翌日、私もちょっと風邪気味で鼻声になっていたらしく、会社の同僚に、風邪引いたん?と聞かれた。汗
しばらく薬を飲んでいた。今ではすっかり良くなったけどね。汗
皆さんも今の時期、風邪にはくれぐれもご注意を!
うなだれる。泣 明日から連休~~~♪ と思えるときが一番嬉しいのかもね。
前半は殆ど自転車に乗っていなかったGW。白浜旅行や犬鳴山参りで・・
しかし後半見事4日間は自転車三昧だった~~~ これでもか~~というぐらいに毎日自転車に乗る。
しんどいけれどそれが嬉しい。サドルにまたがり、ペダルを踏む。この行為が嬉しくてたまらない。
168km、53km、100km、そして50km・・・この3~6日で走った距離。371kmか~
正直もうちょっといきたかったな~ けど、内容が濃すぎる。特に和歌山走った5日のレポ。
あのときが一番ハードだった。けど、言い訳していい?
あのときは足が朝から既に疲れがあったため、特にしんどかった。疲れている足にムチ打つかのように走ったからね。汗
そして、6日は、あくまでもクーリング目的でチーム練に参加。絶対とばさない・・・足を休める動きをするんだい・・
みたいな・・・・
そしていつものようにファミマに到着。
この日は昼から雨の予報。
牛滝行ってとっとと帰ろう・・・という魂胆だった。
メンバーは16人揃っていた。
そして皆たわわの道を最初はのんびり走る。
前から旦那、ななしさん、右横ジンさん、そしてN瀬さん、私と続く・・・
後続もまだまだ余裕で、ゆっくりまったり走行。
この後、一人の人が飛び出し、その後を追うかのように脚力に自信のある人はかっとばしていくのだった。
そう、最初ゆっくり走っていたジンさん・N瀬さんが仲良くスーッと前に出て行く。
その様子を後ろから伺っていたTSUDAさんが同じくスパートをかけるかのように、徐々にスピードアップ。
ここから長く続く登りがあり、アップダウンの道が続く。
オー、行った行った~~~ 頑張って~~~~
私は後ろから声援を送り、今日はあくまでもゆっくり走るのだ・・・と自分に言い聞かせる。
って、言い聞かせるも何も、スパートをかけるにもかけれないぐらいの疲労困憊状態。
だから、仮に速く走りたくとも、走れるような状況ではなかったのだ。
どんなけ疲労たまってんねん・・・って?笑
だからこの日は、本当に自分の走れるペースでのらりくらりと行く予定にしていたのだ。
あくまでも血流をよくするための目的で・・・
腰の痛みをうったえていたTAEちゃんも、久々に乗り、走れるかどうか様子を見ながら走っていた。
だから私とほぼ一緒に走っていた。
そして、ゆっくり走っていた私達を迎えに来てくれるかのように、ほの字で折り返し走ってきたK西さんや
ナカヤ○さんがゆっくり走る。
ね、ナカヤ○さんも余裕の表情でしょ。
ほの字でゆっくりたわむれるメンバー。
この日、旦那も膝の調子を見るためにゆっくり走っていた。
私 どう?
旦那 ゆっくり走ってたら何とかいけるよ・・・
私 あんまり無理したらあかんで・・・
登りのとき、シッティングで踏もうと思うと違和感があるため、ダンシングでなら登れると言っていた旦那。
決して無理できないのだ。まあ言えば足に爆弾を持って走っているような・・・そんな感覚かな。
かく言う私も足首の筋に違和感があり、おまけに膝にも違和感があったため、念のため湿布とサポーターを
していたのだ。
メンバーに、3日間走り尽くめで疲労困憊状態のことを話すると、ちょっと身体休めた方がいいと思うけどな~と
言われる。まさにその通りかも・・・汗 苦笑 けど、休みのときにしか走れないし・・・喜
ゆっくり走るつもりだから、ま、いいっか・・・みたいな・・・・喜
そして新緑で鮮やかに彩られている景色を見ながら、私達は走っていった。
毎週通る道も、やっぱりその日その日で見える風景が違ってるんだよね。
晴れてる日と、この日のようにどんよりしている日とでも全然見え方は違うし、太陽の日差しがきつく感じるときと、
爽やかに感じる時とでも全然違ってくる。
勾配なんかは変わることはないのだけれど、(同じ道を走ってたらね)、見える風景や、季節ごとの虫の鳴き声なんかは
全く変わってくるから面白い。
そしてソブラの坂を一生懸命登るツク○旦那さんとサポートするかのように寄り添いながら走るチームの隊長こと、
永○さんに私は追いついた。
ツク○旦那さんに至っては、今のチームメンバー最年長となった。
以前、久保さんというおじちゃんが御年77歳で最年長だったわけなんだけど、去年、残念ながら亡くなってしまった。
だから今ではツク○旦那さんが一番年上のメンバーとなっている。
この人も夫婦で頑張って走っている人。
そして殆どのメンバーがこの坂を登り終え、休憩していた。
と、そこへゆっくりゆっくり走ってくる旦那。
もしかしてアウターで走ってる?
私はそう思い、膝痛いんやったらアウターで踏んだらあかんやん!と叱るように言った。
アウターで踏んでないよ。インナーやで・・・と旦那。
あ、そうやったんや・・・とにっこり笑う私。
そこで、“何もしてなくても怒られた”・・・と冗談交じりで言った旦那。その様子を見ていたメンバー笑う。驚
だっててっきりアウターでゆっくり踏んできたと思ったんだもん。苦笑
膝痛めてたらアウターで負荷かけたらよけいに悪くなる!と思うあまりの私の優しさなんだよ~~~~って。笑
そして落ち着いたところで、私も走ってるとこ、写真撮って~~~と頼んで撮ってもらったのが下の写真。
あくまでも回復走を目的として走っていたこの日。
この後、牛滝の登りでもゆっくり、話しながら登って行ったのだった。
楽に踏むような踏み方で・・・決して追い込む走りをするわけではなかった。
そして最スタートし、射撃場の登りを登って行くメンバー。
ジンさんとN瀬さんは、寄り添って仲良く何か話しながら登っていたのかな?
2人はいつも仲がいい。
んでもって、良きライバルとなっているようだ。
お互いに刺激しあって、いい関係なんだよね。
そして、お互い引っ張り合い、うなぎ登りに伸びている。そんな感じだね。
その様子を同じく旦那も見ながら走っていた。
そして後ろではゆっくりK野さんパパさん、そしてTAEちゃん、そしてJACKさんと続く。
多分後ろはTSUDAさんだね。
いつも速く走るTSUDAさんは、牛滝の登りに備えて?射撃場はゆっくり登っていた。
この後、皆さん追い込みモードで走っていくも、私はゆっくりモードで走る。
勿論旦那もまったりゆっくりのんびりモード。
そして、びっくりなことに、大きな大木がこの時、デーンと道を塞いでいた。驚
車もさすがにちょっと横に避けながら通っている。
どんなぐらいの大きさか?がわかりやすいように旦那がおどけてみせる。笑
そして、腰の様子を伺いながらソロリソロリと走るTAEちゃん。
この日、TAEちゃんと色々話しながら登っていた。
自転車は大好きだけど、やっぱり身体をいたわりながら走ることも大切。本気でこの先、20年たっても
30年たっても自転車に乗り続けれる環境を作るには、身体を痛めてたら走りたくても走れない。だから
一生懸命追い込むときもありーの、この日みたいにゆっくり走る日もありーの・・が大切なんだと。
10年先、今のメンバーが全員一緒に走ってるとは限らない。けど、出来る限り、今走ってるメンバーはこの先も
一緒に走っていたい・・・そう思う。
故障したら、大好きな自転車も一緒に走れなくなってしまう。
だから身体の調子に合わせて、いたわりながら走ることも大切なんだよ・・・と・・・・
本当に自転車が好きだから・・・本当に極端な話、80歳になっても自転車に乗っていたいと思うから・・・
そう、今走ってるメンバー、そしてこの先、まだ増えるだろうメンバーとともに、素晴らしい自転車ライフを満喫
したい。
少し前では新緑に囲まれる風景を横に見ながら旦那が走っていた。
そう、旦那もいつも言っている。ある程度歳いってきたら、あちこち痛くなってくる。
だからある意味、身体のケアが大切で、ケアする時間がだんだん長くなってくる・・・と・・・
なんか年寄りじみた言葉だけれど、今ではその意味がわかるような気がしてきた。汗
ほんと、最近なかなか疲れが取れなかったり、いつまでもだるい感じが残ってたりする。悲しいけれどそれが現実。
だからいかに疲れを取るか?元の状態に戻すか・・・・?が大切になってくるのだ。
20歳代なら全然そんなことは気にする必要はないのだけれど、やっぱり歳いってくると、それが大事になってくるん
だよね。汗
気だけは、まだまだ若い人には負けへんで~~~という気だけはある。しかし、身体は正直。
だからいかにうまく走るか?というか、いかに楽して走れるようになるか?が今後の課題となるのだ。
そう、色んな年齢層の人が集まるのがホビーレーサーのいいところ。
20歳の人もいれば、67歳の人もいる。
だからある意味、ほんと色んな意味でいい勉強にもなれば、いい刺激をもらえる。
それがありがたいよね。喜
理想としては、周りからあの人みたいになりたい・・・と思われる人になりたい。
いい見本となれたら嬉しいよね。
登りのきつい所になると、TAEちゃんダンシング。
TAEちゃんはまだまだ若い。まだまだ勉強しがいがある。まだまだ伸びしろがある。だから有望な人物。
まだ本格的に自転車を始めて間がないから、色々見るもの、行く所に新鮮さを感じ、自分はこんなところ走れるの
だろうか?という不安さえ生まれることがあるだろう。
しかし、少しずつ距離を伸ばしていき、少しずつ登りを登っていく。それが大切。
一気にしんどいことをしてしまったら、疲れだけが残り、しんどいイメージだけが頭に残り、もう二度とここには
来たくない・・という思いの方が強くなってしまう。
そんなふうになるのではなく、自転車はとにかく楽しい、もっと乗りたい・・・と思える環境が大切。
登りは誰しもしんどい・・・しかし、その壁を乗り越えた人にしか味わえない、自信や感動、勇気、そして何より
自分でこのハードルを越えられた!という喜びが勝つようになってくる。
私でもこんな距離を走れた!とか、私でもこの登りを登れた!という感動が自信となり、又ここを登りたい!次は
ここを制覇したい・・という気持ちにつながってくる。
それが自転車をする上での魅力となるんだよね。喜
私は度を越して、自転車馬鹿になり、自転車きちがいになってしまってるわけなのさ。喜
そして、この日、予想されていた天気予報より、雨が早かった。
牛滝で休憩していて間もなく、雨がパラパラ降り出したのだ。驚
しばらく降るかも・・・という見解で、そのまま皆で牛滝を足早に後にする。
けど、下っていく中、みるみる雨脚が強まり、たちまち路面はベタベタ状態に・・・・汗
TSUDAさん、ウインドブレーカーを持っておらず、寒い寒いと言っていた。
確かにウインドブレーカーを着ていても肌寒く感じてたもんな~~~ 汗
そんなこんなで、長いようであっと言う間に終わったGW。
やっと今日でGWのレポは最終となったね~~
1週間越しのレポとなった。驚
けど、楽しかった~~~
この翌日、私もちょっと風邪気味で鼻声になっていたらしく、会社の同僚に、風邪引いたん?と聞かれた。汗
しばらく薬を飲んでいた。今ではすっかり良くなったけどね。汗
皆さんも今の時期、風邪にはくれぐれもご注意を!
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