東証14時 先物買い一服、2万5000円台を維持
2020/11/11 14:12
11日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は前日比450円ほど高い2万5300円台半ばで推移し、2万5000円の大台を維持している。短期筋による一方的な株価指数先物買いは一服しているようだが、新型コロナウイルスのワクチン期待や、米大統領選を巡る不透明感の後退が引き続き支えになっている。保険やメガバンク、地銀といった金融株が高い。
14時現在の東証1部の売買代金は概算で2兆2899億円、売買高は11億3196万株だった。
ファストリ、中外薬、京セラが高い。一方、エプソン、信越化、キヤノンが安い。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
2020/11/11 14:12
11日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は前日比450円ほど高い2万5300円台半ばで推移し、2万5000円の大台を維持している。短期筋による一方的な株価指数先物買いは一服しているようだが、新型コロナウイルスのワクチン期待や、米大統領選を巡る不透明感の後退が引き続き支えになっている。保険やメガバンク、地銀といった金融株が高い。
14時現在の東証1部の売買代金は概算で2兆2899億円、売買高は11億3196万株だった。
ファストリ、中外薬、京セラが高い。一方、エプソン、信越化、キヤノンが安い。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕