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ホンダ、EVなどに8兆円投資 30年までに世界で30車種 自動車・機械 2022年4月12日 10:14

2022-04-12 10:58:51 | 日記
ホンダ、EVなどに8兆円投資 30年までに世界で30車種
自動車・機械
2022年4月12日 10:14

ホンダは12日、今後10年で電気自動車(EV)やソフトウエアに5兆円を投資すると発表した。EVや車載電池なども含む研究開発費全体では8兆円を投じる。EV普及を目指して、2030年までに世界で30車種をそろえる。ホンダは40年に新車販売を全てEVか燃料電池車(FCV)にし、ガソリン車から撤退する方針を掲げている。EVに投資を振り向け、電動化をさらに進める。


12日、東京・青山のホンダ本社で開いた四輪車の電動化に向けた説明会で、三部敏宏社長は「価値の高い商品をグローバルで展開していく」と強調した。三部氏は21年4月の社長の就任会見で、40年の「脱ガソリン」を宣言。今回は、目標の達成に向けて具体策を提示した形だ。

※ここからは個人的な意見です。
ホンダが巨額の投資を行える背景には、アシモ君撤退が関与していますね。
アシモ君という二足歩行ロボットは、維持費に巨額な費用が掛かっていた筈
です。1っ体当たりが数兆円必要な装置だった訳です。
ここまでは個人的な意見です。※


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