“足るを知る”

つれづれなるままに日くらし、心にうつりゆくよしなし事を、そこはかとなくブログしています。

鯵釣り(追伸:撒き餌へのこだわり)

2021年05月12日 | 手軽な釣り
鯵釣り 5/12 雨 0,5~1,5m/s 北西の風 大潮(満潮7:02潮位253cm)
フィッシングタイム5:25~6:30釣果豆鯵66枚とまぐれ??で16cmの鰺1枚(11月末ぐらいになると今釣れている豆鯵がこれぐらいに成長します)
今日は魚に食い気がだいぶ戻ってきていました。
雨雲レーダーを見て小雨の予報だったので出かけました。エサは少なめにしたので1時間ちょっとの釣り時間でした。(もう少し多めにすればよかったと思いました)
 
追伸:撒き餌へのこだわり・・・私流の釣りの場合に限ります
①撒き餌は少なめがいい。撒き餌が多いと撒き餌の方に魚が行くので、サビキの方に注意を向けるには、撒き餌は少なめがいいです。
②撒き餌のアミエビは臭いがパン粉に着くだけの量十分です。上記の理由と同じで多いとサビキに反応しないでアミエビに反応してしまう。
③パン粉は細かくミキサーしたものを多めに入れる。ミキサーで細かく砕いたパン粉は、撒き餌にするとアミエビの臭いを含んだ煙幕になるので集魚効果がある。ただし魚は餌としては反応しません、餌として食べません。荒目のパン粉は餌として食べます、体積比として荒目パン粉:細目パン粉は2:6の割合です。荒目パン粉が多いとサビキへの反応が悪くなります。
今使っている撒き餌の比率は
アミエビ約125g(1キロのレンガのアミエビの8分の1です):海水250cc:荒目パン粉100cc:細目パン粉300cc
作り方:海水にアミエビを入れてよくかき混ぜてアミエビの臭い汁を作ります。そこによくかき混ぜた上記の量のパン粉を入れてさっとよくかき混ぜます(ここではドロドロの状態です)しばらくすると固まってきます。これを手製のアミ籠(下からしか撒き餌が出ない)に小さじ1杯ほどを入れて釣り開始です。
 
 
 
 
 
 

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