価値ある不動産を再生する！『 日在（ひあり）の古民家リノベーション 』。外壁撤去＆下地補修工事開始！しました。

いすみ市『　日在の古民家リノベーション　』は昨日から外壁撤去＆下地調整補修工事を開始！しました。

もともとの外壁は、トタン１枚をはっているだけ・・・、それでなんでこんなに柱や土台が良い状態なのか？

雨はそれなりに吹き込みがあったはずですが、壁面内の通気がよくすぐ乾いたり、土台がヒバ材でとても良い材質だったり、土地の水はけが良く蒸れない、などなどいくつかの条件が重なってかと思いますが、だからといって当然このままというワケにはいきません！

これから、下地を調整し、防水をしっかり、そして通気を確保して、無塗装の窯業系サイディングをはって、塗装吹付仕上げ、となります。また、屋根やサッシとの取り合いも養生に気を使って雨仕舞をしっかり！！

現場の方々と色々と話をして、協力しながら、うそのない心地よく暮らせる家、を造りたいと思います。







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