中年おじさんの散策part2

散策内容を紹介します
七福神・温泉・散策案内が主なものです。

施設案内東京-166 月島

2024-06-11 05:15:52 | 施設案内・東京

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中華街は、中華街の魅力を、最近の中華街は中年おじさんの散策part2-ご覧ください。

私のもう一つの趣味、山登り(過去の記録をまとめています)。山好きおじさんの部屋 もご覧ください

 

月島

 1988年、有楽町線が開通してから、月島での生活が大きく変わりました。 それまで唯一の公共交通手段は、東京都営バスでした。午後10時~10時半に最終バスがなくなると、月島は文字通り「島」になりました。月島を出るにも、月島に帰ってくるにも苦労しました。 東京駅や新橋駅の月島方面のタクシー乗り場で、1時間待っても来てくれず、とぼとぼと歩いて帰ったことが何回もあります。特に冬の寒い日は、勝鬨橋を渡る頃には身体の芯まで冷え切っていました。 それがどうです。開通後は、銀座まで3分、有楽町まで4分(5分以内ですよ)、六本木やディズニーランドまで約15分です。 非常に便利になり、活動(飲む?)時間が増え、みんな喜んでいます。

公園をのびのびと散策した後に向かう月島の観光スポットは「石川島資料館」です。「佃公園」からすぐの徒歩約1分(月島駅から徒歩約6分)のところにあります。
(※毎週水曜日と土曜日にしか開館していないので、見学の際はご注意ください!)
月島観光を締めくくるスポットは、「月島温泉」です。「晴海埠頭」から「勝どき橋南詰」停留所までバスで約7分、「勝どき橋南詰」停留所から月島駅の方向に徒歩7分程度(月島駅から徒歩約3分)のところにあります。
温泉前にひと汗かきたい方は、「晴海埠頭」から徒歩で約37分かかりますが夜景を楽しみながら歩いて行くのもいいですね◎

お肌に優しい軟水を使ったこちらの温泉。ジャグジーや電気風呂、薬湯などで1日疲れた身体をリフレッシュしてください♪

 

月島②

もんじゃといえば月島、月島といえばもんじゃ。東京メトロ有楽町線・都営地下鉄大江戸線「月島」駅の7番出口から西へ延びる月島西仲通りは、通称「月島もんじゃストリート」と呼ばれ、多くのもんじゃ店が連なる場所となっている。豚肉をはじめとする代表的な具のもんじゃから、各店の個性が光るオリジナルもんじゃまで、種類はいろいろ。どの店も多くの客で賑わっている。
https://www.ana.co.jp/ja/th/japan-travel-planner/tokyo/0000004.html
見て楽しい!作って楽しい!もんじゃ焼き
もんじゃ焼きは、小麦粉と多めの水、ソース等で味付けした生地に、具がたっぷり。キャベツ、切りいか、揚げ玉、桜えび以外にも、餅、チーズ、明太子、海鮮、トマト、コーンなど、バリエーションが豊富です。店舗ごとのオリジナルメニューを味わうのも楽しみ方の一つです。生地が水っぽく、生地が広がるのを防ぐため、具材でドーナツの形をした土手を作り、その中に生地を入れていきます。
焼き加減に応じて生地の外側からヘラを使って少しずつ食べていきます。
ヘラで具と生地を鉄板に当てて焦がしたカリカリの部分を食べるのが本来の食べ方ですが、焦がさないで焼けた部分を食べたり、色々な食感が楽しめます。自分で作るのもよし、店員さんに作ってもらうのもよし。鉄板から立ち上る香ばしい匂いが鼻をくすぐります。

 

佃島・月島  https://www.chuoku-machikadotenjikan.jp/odekakemap/course_tsukuda01.html

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月島 佃島

佃島(つくだじま)は隅田川河口にできた自然の寄洲であり,江戸時代の初代将軍徳川家康の時に摂津国佃村(現大阪市西淀川区佃町)の漁師を招いて住まわせたところからこの名がついたという.この島と対岸(湊町)の間には「佃の渡し」があり,昭和39年の佃大橋の完成まで最大で1日70往復も運航されていた.佃大橋が完成するまでは「本当の島」だったのである.かつての「佃島」は現在の佃1丁目である.現在の佃2・3丁目はかつて「新佃島」という地名であったが相生橋で結ばれていて,佃島のようにまったく交通が遮断されていたわけではなかった.
 佃島には氏神の住吉神社があるが,これは大阪の住吉神社を勧請したものだといい,漁民などの信仰を受けていた.特産品には「佃煮」があり,現在でも佃煮を販売する小さなお店には多くの買い物客が訪れている.

 

 

 

20161021 東京南東 商店街
東京都中央区月島
            月島界隈
 月島(つきしま)は、東京都中央区の地名。郵便番号104-0052。2011年7月1日現在の人口は12,287人。 1892年(明治25年)の「東京湾澪浚(みおさらい)計画」に基づき、東京湾から浚渫した土砂を利用して埋め立てられた、月島1号地(現在の月島一丁目から月島四丁目まで)として完成した。
  近隣の「築地」などと同様に当初は「築島」と名付けられ、やがてそれが月島に変えられたという説が国語辞書に記載されている。それとは別に、東京湾内にあった月の岬という月見の名所から名付けられたという説も存在する。
 もんじゃが有名であり、お好み焼きも販売されている。月島において戦前からあった定番の(紅ショウガ、桜エビ、切りイカ)の具を入れて食べるお好み焼きから変わり種のお好み焼きが開発されていった。

 

 

 

 


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