ＳＥＥＤ ＤＥＳＴＩＮＹ第６話

ちょっと出遅れたけどＤＥＳＴＩＮＹの感想を。

今回は無印の方々が大活躍でした。アスランを初め、イザーク隊長、ディアッカ。
さらには、キラとラクスも登場して（ついでにマルキオさんも）無印を見てた人は大興奮ではなかったかと。

反面、無印を見ていない人には何がなんだかわからんのでしょうが。多分いるよね、ＤＥＳＴＩＮＹから見始めた子供とかさ。

まぁ、いちいち説明するわけにもいかないから仕方ないんだけど。

イザーク隊長は、血の気が多いのは相変わらずなようで冒頭部分でいきなり出撃。

スラッシュザクのビームアックス（？）かっこいい。エクスカリバーの時もそうだったけど、あの構図好きだな。
そして、お約束どおりアスランに突っかかるイザーク。それを見るディアッカがまたなんともいい感じ。

イザークはもっとアスランのこと敵視してるのかな、と思ってたけど、杞憂だったようで。仲良きことはいいことです＜ぇ


かわって、影の薄さが目立つＤＥＳＴＩＮＹ組み。

ルナマリアＶＳステラは、見てる分には互角。でも機体の性能差を考慮に入れると、パイロットとしての腕はルナマリアのほうが若干上なのかな？
ステラのほうがまだガイアに慣れてないというのもあるのでしょうが。

そして、トマホーク・ブーメラン＜違
ビームアックスは投げるもんじゃないと思うけど、かっこいいから許容。
でも、ビームライフルは当たんないのにトマホーク・ブーメランは当たるってどういうことなんだか。

宇宙空間なのに、跳ね起きるルナマリアのザク。ザクの柔軟性もさることながら、やはり宇宙には男のロマンがつまってるに違いありません。


ＶＳカオス

カオスがぼっこぼこ（笑）
有線ポッドを壊されたり足を切り落とされたり、今回いいとこなし。
ＰＳ装甲もビームアックス相手じゃ何の意味もないし。予備パーツとかは奪ってなさそうだけど、修理できるんだろうか。



それを見て感心してしまう主人公シン・アスカ。
みんな忘れてるかもしれないけど、この人主人公だから。

新型のガンダムに乗ってるのにこの存在感の無さはある意味驚異的。才能。

キラも関わってきそうな予感で、さらに立場が危うくなってます。
カガリに向けた言葉も、テロリストの人の叫びと比べるとまだまだ迫力に欠けるし・・・。

前途多難

地上編に突入したらもう少し出番が増えるといいのだが。



次回は、アスランがどうなってしまうのかに注目ですな。さすがに、助けてくださいシャア少佐ーみたいなことにはならんと思うけど。



今回の一言：グゥレイトォ！！