・”10年後のママへ”・・・女子大生の名付け本人気
う、嘘だと言ってよバーニィ!
昨今の女子大生ともなると、すげー発想力持ってるんですねぇ(感心)
いやはや、元々無い読み方を漢字に付与するってのは、中々できることじゃあないっすよ。ええ、ホントに。大笑いしたいところだったんですが、なんかもっと深刻な問題な気がしてきました。
もちろん、1年とかそれよりもっと短いスパンで移り変わっていく「流行」とは違った「時代の特徴」みたいなものがあって、それはたとえばアイドルの「形」のように緩やかに変わっていくものだってのは分かります。そして、人の名前の「特徴」だってゆっくりと変わっていくだろうな、というのは想像できます。
でも天使と書いて「えんじぇる」は突き抜けすぎてると思うんだー!
まぁ記事も大概ですけどね。いくらその本に書いてあるからって『風(ういんど)は「外国的」とする』じゃねっつーのなっ! 逝っちゃってるだろ、常識的に考えて・・・。
使いやすいなぁ、コレ。
この名前を自分の子供につけて、もしかしたらいじめられるんじゃないかな・・・とかは考えないんですかね。アレか? ネタでやってんのかな? だとしたらいくら注文来てても売っちゃダメだよー。
下に安田生命云々のランキングがありますが、2006年はまだ大丈夫そうです。ちゃんと漢字から読み方が想像つきます。
何気に、これを主催してる教授の人の名前もスゲー変わってるんですね。読めない。
・・・あ、だからか。
むかし、悪魔ちゃん騒動なんてのもあったけど、
最近の生徒の名前は読めないのが多くて困ります……。
出席簿に振り仮名振っておかないと読めません(´ヘ`;)
この先どうなるんでしょうねぇ……
って、一発で変換できてるあたり真実!
自分の無知を晒してしまいました。恥ずかしい・・・。
ともあれ、すでに今までとは違ったタイプの名前が多くなっているのですよね。出席簿は読み仮名欄を作らないと使い物にならない時代がすぐそこまで来てるんですかねぇ。
一般的な名前じゃないですけど、サッカー選手でも藤本主税って選手が大宮アルディージャにいますね。
時代小説といえば山本周五郎の小説で「主水正」なんて名前もあったっけ。
「もんどのしょう」って読むんですが、これはどうやっても読めません_| ̄|○
ただ下の「もんどのしょう」は・・・ははは、なにがなにやら(笑)