日向の夢

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感想:劇場版 マクロスF 恋離飛翼 -サヨナラノツバサ-

2011年02月27日 22時51分04秒 | 映画
■今日の映画■




 公開二日目の「劇場版 マクロスF 恋離飛翼 -サヨナラノツバサ-」を、友人と二人で見に行ってきました。場所は池袋はシネマサンシャイン。

 映画館に入ってみての感想は、「女子多くね?」ということ。女子同士のグループもさることながら、カップルの多さといったらこの手のジャンルの中ではかなりのものだった気がします。とりあえず羨ましすぎるので勘弁してください。

 とか思っているのもつかの間、本編は初っ端からシェリルのライブが始まりテンションを引っ張り上げられます。ライブの演出もやはり神がかっていると思わせるほどにキレイで、かつ迫力がありました。ランカのライブのシーンでもそれは同様で、あんな演出で歌を盛り上げてくれるライブがあったらそりゃ行くだろうよと納得してしまいます。

 ストーリーのほうも-これは賛否両論あるのかもしれませんが-個人的にはTV版よりも好きな展開を見せてくれました。具体的なことを書き過ぎないようにしないといけませんが、ハッピーエンド至上主義者としてはやはりああでなければ、と思います。また、なにより主人公がより主人公らしくあってくれたことは本当に嬉しかったし響くものがありました。

 また、「他のマクロス」を知っている人に配慮した小ネタもいくつかあたりして、すごく丁寧に作られているな、ということが伝わってきます。メカニック方面でも新機体が登場しますし、正直言うことなし! なかんじ。とりあえずBDが出たら買うよ! というか絶対予約するよ!

 まぁ、BDの予約はさすがに始まってなかったので、サントラ「劇場版マクロスF サヨナラノツバサ netabare album the end of”triangle”」をAmazon先生でぽちっちゃいました。3/9の発売日が今から待ち遠しいです。

 ということで、正直ベタ褒めの感想になってしまいましたが、それだけ自信を持ってオススメできます。是非是非、劇場に足を運んで見て泣いてください!


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