２００６年上半期 最も売れたケータイは？

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・２００６年上半期　最も売れたケータイは？　ドコモ編

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・２００６年上半期　最も売れたケータイは？　ａｕ編

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・２００６年上半期　最も売れたケータイは？　ボーダフォン編

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・ドコモ
１位：ＳＨ９０２ｉ
やはり強かったＳＨのハイエンド端末。使いやすい、大人っぽい、そしてなにより２軸ヒンジ！！　　実際に買う以前はＳＨ９０１ｉＳでもいいかな、と思っていたけど、ちょっと予算オーバーでもこっちを買った３月の俺を褒めてやりたい。

２位：Ｎ９０１ｉＳ
なぜに２位なのか、俺にはさっぱり分からなかった端末。いや、なんというか、先入観？　どこらへんがいいのか、使ってる人がいたら教えてー。

３位：Ｐ７０１ｉＤ
７ｘｘ系のシンプルなデザインの端末。９０２ｉ系がＦ以外（笑）ＴＯＰ１０にランクインしている割に７０２系は元気がなく、代わりに７０１系がランクイン。

次点：Ｐ９０２ｉ
９０２ｉ系で、ＳＨに次ぐ順位となったＰ。後継機のＰ９０２ｉＳが個人的に見て微妙なのだが、そのせいで人気が上がってたりするらしい。コンパクトでまとまったデザインはいいかんじ。

その他：ＦＯＭＡらくらくホンⅡ
シニア向けケータイといえば、３キャリアひっくるめてみてもやはりこのらくらくホンⅡみたい。正直、機能には詳しくないんですけど、売れてるってことは、いい端末なんでしょうね。

・ａｕ
１位：Ｗ４１ＣＡ
おそらくぶっちぎりの１位であろう、カシオの端末。ニュースを見たときに、ドコモユーザーでありながら欲しいーと思ったくらい。薄型、ワイド液晶、２軸ヒンジと、ハイレベルでまとまった機能がちゃんと評価された結果でしょう。というか、ほとんど週販売１位じゃねえか。

２位：Ｗ４１Ｓ
個人的には、なんだっけ？　という端末。Ｗ４１ＴとかＷ４１Ｋとかは覚えているんだけど・・・特徴を見ても、実はパッとしないなーなんて。うーん、ソニーだしな・・・。

３位：Ａ５５１７Ｔ
ａｕのシニア向け簡単ケータイが、なんと３位にランクイン。上で、「３キャリアひっくるめても・・・」とか書いたの、改めないといけないかな・・・？　デザインも、外見は割と悪くないのが好印象。

次点：Ａ５５１８ＳＡ
こちらもＷＩＮ端末じゃなく、１Ｘ端末。ガク割が関係しているらしいが、えっと、ＷＩＮって高いの？　薄型軽量らしいけど、とくにコメントするところが見つからないかな・・・。

その他：ｎｅｏｎ
思い切りが良すぎるデザインかなーと思ってた割に人気が高く、その割にＴＯＰ１０には入っていなかったおもしろいケータイ。僕の印象は、「あ、開けにくい・・・」だったりする。


・ボーダフォン
１位：８０３Ｔ
特徴的なデザインの、まさにミュージックプレーヤーケータイの先駆け的存在・・・って、ちょい言いすぎ？　とにかく、１３４ｇと、ちょっと重いかなーというくらいの重量で、７時間の音楽再生ができるのは見事の一言。俺のＳＨも、もうちっと電池が持てば・・・と思うことしきり。

２位：Ｖ５０２Ｔ
ボーダフォンと言えば東芝かシャープ。で、東芝のミドルレンジ端末が２位にランクイン。１位の８０３Ｔと違って、こちらは安価・薄型・軽量・シンプルといったかんじのケータイ。

３位：Ｖ６０４ＳＨ
こちらは、シャープのミドルレンジのハイエンド的な端末。つまりは中の上。でも３００万画素オーバーのカメラと、アナログＴＶを搭載している高機能ケータイだったりもする。重さとでかさとカラーリングにちょい難がある気がするけど、悪くはないかも。

次点：９０３ＳＨ
上の６０４ＳＨをもっと洗練したデザインと、３００万画素オーバーのカメラ、美麗な液晶がウリのシャープの端末。ＳＤ－Ａｕｄｉｏと動画再生に対応してたり、エンターテイメント機能が充実してる。

その他：９０５ＳＨ・９０４ＳＨ
９０５ＳＨが８位に留まっているのは発売時期の問題だとして、ケータイ初のＶＧＡ液晶を搭載した９０４ＳＨがランクインしていないのが哀しい限り。ボーダフォンショップでわざわざ確認したけど、あの液晶マジで綺麗。


とまぁ、割とグダグダと書いてしまった。うーん、３分割してもうちょっと詳しく書いたほうが・・・いやいや、俺、ドコモしか詳しくないんだった。
ということで、２００６年上半期のケータイランキングでしたー。