■今日の雑記■
そういうことで、韓国旅行記その2。今日は2日目の朝から。
2月4日午前10時頃。
8時起床9時出発の予定が、なぜか1時間遅れの出発。まぁ、だらだらした結果と言うかなんというか。
移動は地下鉄です。地下鉄の画像があんまりないのでここで話すと、トータルで見てソウルの移動に最適なのは地下鉄だと判断できます。まず、安い。ソウルの中心部を移動するのなら、とりあえず一回70円くらいです。そして、東京の地下鉄よりも乗換えが楽。地下鉄が名前ではなく番号で呼ばれているので、ハングルが読めなくても地下鉄間の乗換えが非常に楽でした。本数も十分だと思います。
ひとまず朝飯を、ということで、ガイドブックを頼りにお粥の専門店を捜索・・・するはずが、地下鉄の出口で早速方角を見失い立ち往生。そこに見知らぬ(当たり前だ)おじさんがやってきて、道を探すのを手伝ってくれました。最初は観光客狙いの何かかなと思っていたのですが、どうも純粋に助けてもらったようで、そのおじさんのおかげで無事にお店に到着できました。
このとき友人が口に出した「日本語を話せるけど日本語の地図は読めない現地の人」という言葉は個人的に大ヒットでございました。割と大変!
このお店では、5人全員であわびのお粥を食すこととなりました。この写真の通りのものですね。しっかりキムチが出てくるあたりさすがです。微妙にわかりにくいですが、普通の白菜のキムチのほかに黒豆のようなものとイカのキムチも出されています。イカのキムチはけっこう美味しかったですね。
肝心のお粥の方は、なんでしょう、お茶っぽい風味。店内の写真と比較して「アワビどこ?」というものだったのは言うまでも無いでしょうが、そこそこ美味しかったなと思います。これで10000W=およそ700円をどう見るかってところですね。
朝飯後は、中心部に程近いところにある『チョンミョ』という文化遺産を訪ねました。ガイドさんもなんもない中を歩いて見て回っただけなのでどんなものなのか正確なところはわかりません。たしか、代々の王様(王家?)のお墓とかなんとか。石が敷き詰められた道(死者の魂の通り道)とか、下の写真のような『門の集合体』のような建造物があったりします。
文化遺産を後にして、東大門へ。撮ったときは意識してなかったのですが、多分これが東大門だと思います。多分。
この東大門のあたりはガイドブックによれば「ファッション」の街ということだったのですが・・・まぁ、なんというかダメでしたーな街でしたねぇ。この写真、バイクがばーっと並んでますが、完全に車道です。本当にありがとうございました。
つまんないことを言ってないで話を戻しますが、とにかく最高に交通ルールが破られまくってましたね。急な発展に人の意識が付いて行ってないというか、インフラが付いて行ってないというか・・・とかく、韓国のゆがんだ部分の一端を見たように思います。ってか、あの街はヒドイ。
こんなかんじのものも並んでいたり。まぁ、この辺はまったくの序の口だと後々わかることになります。
昼は、東大門から少し歩いたところで冷麺などを。
一番上が僕の食べた普通の冷麺。中断はカルビ。下は友人が頼んだ五目麺です。明らかに、下の麺は辛い。
この冷麺もそこそこ美味しかったですね。いわゆる日本で食べる冷麺とは違って、すっぱくないです。スープは牛のダシなのかな、すっきりしていて、温めても美味しいと思います。面は極細ですが見た目よりは歯ごたえがありましたね。そしてやはりキムチ。
っということで、その2はここまで。ちなみに時刻は2月4日の午後1時くらいでしょうかね。この後、首都ソウルのさらに中心部に行くことになります。明日は更新できないかもしれませんが、あと何回か続きます。では。
そういうことで、韓国旅行記その2。今日は2日目の朝から。
2月4日午前10時頃。
8時起床9時出発の予定が、なぜか1時間遅れの出発。まぁ、だらだらした結果と言うかなんというか。
移動は地下鉄です。地下鉄の画像があんまりないのでここで話すと、トータルで見てソウルの移動に最適なのは地下鉄だと判断できます。まず、安い。ソウルの中心部を移動するのなら、とりあえず一回70円くらいです。そして、東京の地下鉄よりも乗換えが楽。地下鉄が名前ではなく番号で呼ばれているので、ハングルが読めなくても地下鉄間の乗換えが非常に楽でした。本数も十分だと思います。
ひとまず朝飯を、ということで、ガイドブックを頼りにお粥の専門店を捜索・・・するはずが、地下鉄の出口で早速方角を見失い立ち往生。そこに見知らぬ(当たり前だ)おじさんがやってきて、道を探すのを手伝ってくれました。最初は観光客狙いの何かかなと思っていたのですが、どうも純粋に助けてもらったようで、そのおじさんのおかげで無事にお店に到着できました。
このとき友人が口に出した「日本語を話せるけど日本語の地図は読めない現地の人」という言葉は個人的に大ヒットでございました。割と大変!
このお店では、5人全員であわびのお粥を食すこととなりました。この写真の通りのものですね。しっかりキムチが出てくるあたりさすがです。微妙にわかりにくいですが、普通の白菜のキムチのほかに黒豆のようなものとイカのキムチも出されています。イカのキムチはけっこう美味しかったですね。
肝心のお粥の方は、なんでしょう、お茶っぽい風味。店内の写真と比較して「アワビどこ?」というものだったのは言うまでも無いでしょうが、そこそこ美味しかったなと思います。これで10000W=およそ700円をどう見るかってところですね。
朝飯後は、中心部に程近いところにある『チョンミョ』という文化遺産を訪ねました。ガイドさんもなんもない中を歩いて見て回っただけなのでどんなものなのか正確なところはわかりません。たしか、代々の王様(王家?)のお墓とかなんとか。石が敷き詰められた道(死者の魂の通り道)とか、下の写真のような『門の集合体』のような建造物があったりします。
文化遺産を後にして、東大門へ。撮ったときは意識してなかったのですが、多分これが東大門だと思います。多分。
この東大門のあたりはガイドブックによれば「ファッション」の街ということだったのですが・・・まぁ、なんというかダメでしたーな街でしたねぇ。この写真、バイクがばーっと並んでますが、完全に車道です。本当にありがとうございました。
つまんないことを言ってないで話を戻しますが、とにかく最高に交通ルールが破られまくってましたね。急な発展に人の意識が付いて行ってないというか、インフラが付いて行ってないというか・・・とかく、韓国のゆがんだ部分の一端を見たように思います。ってか、あの街はヒドイ。
こんなかんじのものも並んでいたり。まぁ、この辺はまったくの序の口だと後々わかることになります。
昼は、東大門から少し歩いたところで冷麺などを。
一番上が僕の食べた普通の冷麺。中断はカルビ。下は友人が頼んだ五目麺です。明らかに、下の麺は辛い。
この冷麺もそこそこ美味しかったですね。いわゆる日本で食べる冷麺とは違って、すっぱくないです。スープは牛のダシなのかな、すっきりしていて、温めても美味しいと思います。面は極細ですが見た目よりは歯ごたえがありましたね。そしてやはりキムチ。
っということで、その2はここまで。ちなみに時刻は2月4日の午後1時くらいでしょうかね。この後、首都ソウルのさらに中心部に行くことになります。明日は更新できないかもしれませんが、あと何回か続きます。では。