今回はタイトルどおり水月屈指の人気を誇るメイドの中のメイド、琴乃宮雪シナリオの感想です。手をつけてから終わるまでそれなりに早かったですねー。多分、深夜帯にしかできないお子チャマ厳禁シーンが2つしかなかったからですね。あーこんちきしょう。
さて、前半から中盤にかけてのシナリオは花梨とかメガネちゃんとほぼ同じ。目が覚めて淫夢見て、弓をうって、友人と対面して、あとは学校行ったり七夕したり、海に行ったり。各イベント(イベントと言うほど大げさでもないけど)のテキストが若干雪さんよりかなーという程度。
ただ唯一、七夕から帰ってきたときだっけかな? そのときにとても素敵すぎるイベントが起こるのがヒジョーに良かった。あぁ、良かったさ。最高だ。
あ、他の日常においても、完全無欠のメイドさんっぷりはホント、遺憾なく発揮されてます。一家に一人こんなメイドさんがいたら、絶対日本は平和な国になるね。こんな人が周りにいて、心が荒むわけがない!
まぁ、平和の代償に雪さんがいないと俺、生きていけないよーな人が増えるっていう弊害がほぼ間違いなく社会問題になりますけど。
あとは・・・あぁ、風船うさぎのエピソードがありましたね。これについては水月~迷心~ この世界に降りそそぐ光とに同じような話があったのですが、それが関係なくなるほど、というかむしろ先に読んでいた分感動しましたね。ああいう言い回し、好きです。
後半は、もう完全な雪さんワールド。メガネちゃんがいなくなり、親友たちとの仲が微妙になり、そしてなんかよく分からない状況になっても、さらに親友の言葉を振り払って雪さんとの幸せを追い求める主人公はまさにメイド中毒者漢の中の漢! 多分、その前にあったとあるイベントの影響が強いんでしょうが。
・・・俺もあんなことあったらそりゃメイドさんだけを追い求めるわ。かなり命懸けて。
で、その結果二人はマヨイガに旅立ってしまうわけですよ!
きっとあそこ、腹減ったりしないんだろうなー。時も進まず、腹も減らず、年もとらず、そんな場所にあの雰囲気の二人置いてきたら、繰り広げられるのはもはや愛と肉欲の日々ですよ。ええ。
こんな話でシメるのもアレなので、なんとなく琴線に触れた言葉を紹介して終わりとします。終わりよければ全て良しですから・・・ね?
ちなみに雪さんの言葉です。
あれ・・・? 普段の雪さんと口調違うなぁ・・・。
次は最後、物語の核心を担う牧野那波シナリオの感想をお送りします。まぁ、いつになるかわかりませんけど。
さて、前半から中盤にかけてのシナリオは花梨とかメガネちゃんとほぼ同じ。目が覚めて淫夢見て、弓をうって、友人と対面して、あとは学校行ったり七夕したり、海に行ったり。各イベント(イベントと言うほど大げさでもないけど)のテキストが若干雪さんよりかなーという程度。
ただ唯一、七夕から帰ってきたときだっけかな? そのときにとても素敵すぎるイベントが起こるのがヒジョーに良かった。あぁ、良かったさ。最高だ。
あ、他の日常においても、完全無欠のメイドさんっぷりはホント、遺憾なく発揮されてます。一家に一人こんなメイドさんがいたら、絶対日本は平和な国になるね。こんな人が周りにいて、心が荒むわけがない!
まぁ、平和の代償に雪さんがいないと俺、生きていけないよーな人が増えるっていう弊害がほぼ間違いなく社会問題になりますけど。
あとは・・・あぁ、風船うさぎのエピソードがありましたね。これについては水月~迷心~ この世界に降りそそぐ光とに同じような話があったのですが、それが関係なくなるほど、というかむしろ先に読んでいた分感動しましたね。ああいう言い回し、好きです。
後半は、もう完全な雪さんワールド。メガネちゃんがいなくなり、親友たちとの仲が微妙になり、そしてなんかよく分からない状況になっても、さらに親友の言葉を振り払って雪さんとの幸せを追い求める主人公はまさに
・・・俺もあんなことあったらそりゃメイドさんだけを追い求めるわ。かなり命懸けて。
で、その結果二人はマヨイガに旅立ってしまうわけですよ!
きっとあそこ、腹減ったりしないんだろうなー。時も進まず、腹も減らず、年もとらず、そんな場所にあの雰囲気の二人置いてきたら、繰り広げられるのはもはや愛と肉欲の日々ですよ。ええ。
こんな話でシメるのもアレなので、なんとなく琴線に触れた言葉を紹介して終わりとします。終わりよければ全て良しですから・・・ね?
ちなみに雪さんの言葉です。
大人になって、子供の頃みたいに、たくさんの夢は見られなくなったけど・・・ただの夢でしかなかったものを、今の私たちなら現実にできるんだよ |
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あれ・・・? 普段の雪さんと口調違うなぁ・・・。
次は最後、物語の核心を担う牧野那波シナリオの感想をお送りします。まぁ、いつになるかわかりませんけど。