日向の夢

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今日の映画鑑賞 25・26本目

2008年08月28日 00時07分54秒 | 映画
■今日の雑記■

どもー、今日は先日の東京旅行で買ってきた物紹介Part1です。



今回買ってきた中で、一番一般の人にひかれそうなのがコレ。商品名は『すくみず』!!
名前からして変態すぎますが、さすがにリアル幼女が入ったプールの水をびんに詰めた物ではありません(笑) 中身はただのサイダーらしいです。たしか200円くらいで、フィギュア系のものを扱ってるビルの1階で買いました。名前なんだっけかなぁ・・・?




お次は、インスタントラーメン専門店で買った『変身ラーメン』。
上のすくみずに比べるとなんの捻りもない直球な名前ですが、一応、とんこつラーメンからとんこつ醤油ラーメンに「変身」するらしいです。
変身といっても後から醤油ダレを加えるだけなんで、変身っていうか追加パーツみたいな? こちらは1食分で180円。




最後はこちら、築地で買った『金ごま鮪』。珍しく、家族用に買い物をしました(笑)
試食させてもらったものがあんまりにも美味しかったので勢いで購入したものです。なんつーか、味はおつまみ。よくある「ツナピック」だと思っていただければ、9割方合ってます。
なので、ちょっとご飯のおかずにはなりませんが、お酒と一緒なら最高です。僕はお酒がそんなに好きではないので、三矢サイダーのあてにしてます。もっと買って繰ればよかったと若干後悔してます・・・。ちなみに、450gで500円でした。


Pert2はまた後日~。



■今日の映画鑑賞■

父親たちの星条旗

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硫黄島からの手紙

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今日の映画は『父親たちの星条旗』と『硫黄島からの手紙』でした。

少し前に友人にコレを見る予定だと話したら「あー、あれスゲー地味だぞ」と言われて多少迷ったのですが、企画を始める前から見よう見ようと思ってた作品なので結局借りてきちゃいました。

そして、バイトがないことを利用して2本続けて視聴。


○父親たちの星条旗
主役は、パッケージにもなっている「写真」に写っている中の3人。映画は、この3人の「戦場での体験」と「英雄として担がれる間の出来事」を交互に見せる形で進みます。

劇中「英雄は、必要にかられて人が作るんだ」というセリフがありますが、まさにその何たるかを示した映画です。硫黄島にまさに星条旗が立てられるその瞬間を収めた「写真」は、人々に戦争に勝利するという希望を抱かせる一方で、軍部・政治家には国債を売るための切り札として利用されます。

基本的に「担がれる」間のシーンは生臭いだけで地味なので、つまらないと感じる人は多そう。硫黄島への上陸シーンも、プライベートライアンのほうが数十倍おもしろいですし。


○硫黄島からの手紙
主役は、一番下っ端の兵卒と、硫黄島をの戦力全てを指揮する中将。
パッケージ裏の説明か何かで「圧倒的な戦力差の中で米軍を足止めし続けた」みたいなことを読んでいて「きっとこの中将が天才戦略家なんだろう」っと期待して見てたんですが、イマイチはっきりとそういうシーンはなく。せいぜい、話のわかる・・・というか常識的な感覚の人間って程度かなぁ。

「軍人は、祖国とか天皇とかのためではなく、家族や愛する者のために戦って死んでいった」っていうメッセージは伝わってきましたが、それ以外のところはバカでまぬけな日本軍の見本市みたいで面白くなかったなぁ。あんなのが実際の軍隊だったなら、そりゃあ戦争にだって負けるし、むしろ負けるべきだったと思う。あんな考え方で戦って勝っちゃってたらと思うとぞっとします(笑)


こんなこと言いつつも、どちらもラストでうるっと来ちゃったんですけどね。特に星条旗のほう、最後にあんな浜辺のシーンは卑怯だって! だってあのあと、半分以上死ぬんだぜ!?


っとまぁ、僕らのように幸運にも戦争を体験していない世代は、こういうのを見るべきだなと思っています。例え、これらのように地味でパッと見おもしろくなくても、そこから可能な限り学ばないといけない。戦争って代物がどれだけ異常で残酷でおかしいものなのかを。これらの映画で美しいと感じるものがあるとすれば、それは戦争という状況ではなく、その中でも懸命に生きて人を想う姿であるはずです。


今日の映画鑑賞 24本目

2008年08月27日 00時29分28秒 | 映画
■今日の雑記■

やはりというか疲れていたらしく、12時半にようやく起き上がりコーヒー片手にまずは映画鑑賞。前半30分くらいは同時にモンハンをやり、下位ラオを討伐。龍属性弓を作成。最終強化はGラオなので一人では無理ぽ。

2時半くらいに映画が終わり、そこからは2chで調べ物。
とある理由で、最近のグラボ事情について調べてました。前に調べたときはRadeonが2XXX番台だったような気がするんですが、いつのまにか4XXX番台になっててびっくりしました。GeForceも、もう9XXX番台ですもんねぇ。

諭吉さんにさよならする覚悟ができたら、エントリークラスのを買うかもしれません。その場合、自動的にもう一枚諭吉さんが飛んでいってしまいますが(泣)


はっと気づけば3時半。ニコニコのランキングをさっと見て、飯を食って5時からはバイトでした。ちなみに、飯は秋葉原のインスタントラーメンのお店で買ってきた『かに三昧』。スープを薄くしすぎたのと、どうも麺がお店で食ったような感じにならなかったのが反省点でしたが、それでも十分に美味しかったです。塩味のあっさりスープに、ほのかに香る蟹の風味が中々の物。今月一杯の営業らしいので、
気になる方はお早めに!


写真とかも載せたいのですが、今日は買ってきたものなんかを撮影するのを忘れていたので、また後日ということで。



■今日の映画鑑賞■


16ブロック

ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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今日の映画は『16ブロック』でした。


中年のおっさん警官が、警察の留置場から裁判所まで囚人を護送することになる。距離はわずかに16ブロック。夜勤明けの目をこすりながらでもできる簡単な仕事・・・のはずだった。数分後、パトカーの窓ガラスが砕け散るまでは。

っとまぁ、こんなかんじの始まり・・・でいいのかなぁ。変にかっこよくしようとして大失敗してるような気もしますがそこは置いておいて。

主役のおっさんが、遺言をICレコーダーに吹き込んでいる声をBGMに始まるこの映画、なにと混同したのか、僕は最初「護送途中で犯人が『助けてくれた奴に1千万ドルやる』と言って、周囲が全部的になる映画」だと勘違いしてました。

ところがどっこい、犯人と一緒に大都会のど真ん中でサバイバルする話ではなく、汚職警官に不利な証言をする男を裁判所まで無事に送り届ける話でした。


率直な感想としては、けっこうおもしろかったです。
映画としてのメッセージはおそらく「人は変われるんだ」というもの。劇中でも何回かセリフとして出てきています。


途中までは「変わった」のは証言をする男(子供の頃から犯罪ばっかりやってきたが、今はケーキ屋を開く夢をもっている)だけなのかな、と思っていたのですが、最後に主役のおっさんも「変わった」のだということが分かります。その「きっかけ」がもっと明確に示されているとより良いものになったのかなーなんて思いもしますが、冒頭の遺言だけで最低限は示されているので大きなことではないでしょう。

大きな見所はもう一つ。

それは、「主役のダメ警官っぷり」。
主役はブルース・ウィリスさんなんですが、もう完全に人生に疲れてる警官を見事に演じています。冒頭、殺人事件の現場で捜査の引継ぎまでの見張りを命じられるんですが、「なんにも触るなよ」って言われてるにも関わらず速攻で戸棚から酒瓶を拝借。酒を飲みながら仕事を終えて警察署にもどるもんだから、同じ部署の女性にあからさまに白い目で見られる始末(笑)

机の中からも空の酒瓶が出てきてたし!

しかも、護送中にも酒を買うために車を停めて、そのせいで襲撃されるっていうダメっぷり(笑)


そのほかにも、2回ほど笑えるシーンがあったりします。しかも、どっちも割と終盤。まさか、冒頭の遺言がギャグの伏線だったとは思いませんでした!



今日の映画鑑賞 ??本目

2008年08月26日 01時25分15秒 | 映画
■今日の雑記■

東京旅行から帰ってきました~。

やっぱり新幹線は良い乗り物ですね! 乗り心地が格別にいいし、早いし。福島から自宅までの普通の電車が真逆なので一層強くそう感じます。


さて、2日目である今日は10時に滞在したホテルをチェックアウトし、地下鉄を乗り継ぎ築地へ。場外市場を縦に横にと歩き回り、11時を過ぎたあたりで昼食をとりました。
高くて手が出せないお店が多いのだろうな、と思っていたのですが、思いのほかリーズナブルで、「2箇所食ってみる?」という意見も出たほど。

店先のメニューで選んだお店に入り2人が海鮮丼、1人が穴子丼、1人が特天丼を注文。ちなみに僕は海鮮丼でした。とりあえずご飯がちょっと冷め気味だったことに物申したかったのですが、魚のほうは美味しかったですね~。中でも、うには今までに食べたものと段違いに濃厚で美味しかった。

ただ、例えば福島駅の海鮮丼のお店にコストパフォーマンスで負けてると断定。あっちはうにはないけど炙りサーモン丼があるしなぁ~(笑)


お土産の買い物もそこそこに雨が降ってきたので、駅に避難。自分と他人の傘に気を遣ってまでする買い物もないということでお台場に移動。久しぶりにゆりかもめに乗ってきました。が! アナウンスを聞き忘れた!!

それはともかく、シーサイドモールやアクアなんたら、フジテレビなどに脚を運んできました。

フジテレビといえば現在『お台場冒険王』が開催中。
でもまぁ、月曜日だし、雨降ってるし、そんなに人いないだろうとたかをくくってたんです。


いや~、甘かった(笑)


あれでも少ないとか言われたらもう呆然とするしかないですが、1500円払って入場する気にならないくらいには大量に人がいました。
新設にも入場ゲートの前に各アトラクションのおおよその待ち時間が表示されていまして。
僕は位置関係がイマイチ分からなかったので友人の話を聞いていたのですが、どうも実質的な入場に1時間かかりそうだということで。しかも、アトラクションは軒並み1時間以上の待ち時間。一番ヒドイので3時間だったかなぁ・・・。

そんなに待ってまで見たいもんでもないってことで入場せずにおにぎりだけ買って戻ってきたんですが・・・朝から並ばないとダメなんだろうな、アレ。



夕飯は新橋。事前に調べておいたお店でもつ鍋を食ってきました。
先日東京に行ったときにRemさんと食ったもつ料理が美味しくて、「東京に行くなら1食はもつだな」と心に決めておいたんです。期待が叶って良かった良かった・・・んですが、築地で天丼・穴子丼を食った二人が揚げ物の油にやられて微妙にグロッキー状態。4人なのに鍋は3人前という変な注文になっちゃったんですが、これが結局大正解。すっきり完食して全員お腹一杯でした。


お勘定が7000円だった(飲み物と鍋で5500円くらいのはず)っていうのが唯一引っかかってる点なんですけどね~。いや、確かにお通しは出たけど、あれで一人400円はないだろ~。
えっ、チャージ料?


っと、こんな感じの日程を終え、今は戦利品を開封したりしてます。やる気次第で写真を載せるかもしれませんが、それは明日以降ってことで~。



■今日の映画鑑賞■

2日分溜まってしまうのは痛いんですが、今日はさすがに疲れてるんでこのまま寝るかもしれません。ちゃんと取り戻していくんで!!


今日の映画鑑賞 23本目

2008年08月23日 23時33分40秒 | 映画
■今日の雑記■

明日は早朝から友達と東京旅行に行ってきます。天気のほうが心配ですが、秋葉原・浅草あたりに出没予定。

というわけで、さっさと寝ま~す。


・・・グラボを持って帰ってくる可能性が。


■今日の映画鑑賞■

ゴールドフィンガー (デジタルリマスター・バージョン)

20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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そういやこのシリーズ一杯出てるよなぁ→名作だろ、多分 という思考のもと、名前に聞き覚えのある「ゴールドフィンガー」を手に取ると、そこには「シリーズ最高傑作と名高い」の文字が! うむ、俺の勘もなかなか・・・。


しかし、見てみるとイマイチぱっとしない印象。あるぇー? ボンドってこんなかんじだっけ。007ってこんなかんじだっけ。
なんかこう、いわゆるセガール的な映画を期待していたので、地味さにちょっとがっかり。派手なのは女性関係だけっつうかそれで問題を解決すんのかいっ!! っとツッコミを入れる始末。笑いどころといえば笑いどころなんでしょうけども。


っと、みなみけの動画を見ていたら時間が! ということで、パッとしないまま今日は終了~。


今日の映画鑑賞 22本目

2008年08月23日 00時53分03秒 | 映画
■今日の雑記■

という名の今日のリトバス。

クドルート終了~!!

これはヤバい、非常にヤバい。クドは可愛いだけではなかった!
かなり久しぶりに、「続きを読みたくて仕方ない」状態が発動しました。ボイスは飛ばさないで聞こうと思ってるのに、ついつい早く進めたくなってしまうあのジレンマ! それぐらい良いシナリオでした。

まぁ、Keyの作品ですからツッコミどころはたくさんありました。ええ、かなりご都合主義な気がします。

しかし! それを補って余りあるクドの可愛さと強さに、思わず涙腺が緩んでしまいました。


前から「鬱シナリオ」とか「鬱だ」とか聞いていたのでエンディングが心配だった(姉御の例もあるし)んですが、とりあえずハッピーエンドで一安心。
一安心どころか、終わった瞬間に

「よかった! ホントによかった! よかったぁぁぁぁぁぁぁ(泣)」

と、こんな状態に。

シナリオはもちろん、なんだかイベントCGについても、他のルートに比べてイヤに気合が入っていた気がするんですが、気のせいでしょうか? それか、スタッフさんたちも「分かってる」ってことなのかな(笑) 追加シーン(大きなお友達向け)も、未確認ながら3回ありそうだし・・・。


これで、一通りのキャラは攻略完了いたしました。次は鈴ルートをもう1回やればいいのかな?



■今日の映画鑑賞■

新機動戦記ガンダム W Endless Waltz 特別篇

バンダイビジュアル

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今日の映画は『機動戦記ガンダムW Endless Waltz』でした。

全体的にガンダム分が足りないな~と思っていて、「そういやエンドレスワルツは見た記憶無いなぁ」と思い立ちレンタル。見た記憶はないけどストーリーは大体分かるこの不思議現象は、きっと漫画を読んだかGジェネのシナリオかどっちかでしょう。うん、きっとそうだ。


舞台は、「ガンダムW」終了から1年後のクリスマスの夜。戦争終結1周年を祝う祭典が開かれる中、トレーズの娘を名乗る少女が宣戦を布告しつかの間の平和に幕を下ろした。

これを阻止するのは、ヒイロ・デュオ・トロワ・カトルの4人のガンダムパイロット。そして、トールギスを狩るゼクス・マーキス。
さらわれたリリーナを救うため、新たな戦争の始まりを防ぐために地球に降下するウィングゼロ・カスタムだが、行く手には、5体目のガンダムに乗り五飛が待ち構えていた・・・。


ほかにも色々やっていますが、ざっとこんなもんでしょうか。
見所はやはり、TV版とは違う「カスタム」なガンダムたちでしょう。あ、トールギスⅢとサーペントも。

ウィングはカスタムよりも「ゼロ」のほうが好きなんですが、それ以外は軒並みカッコよくなってますよね。とくに、ヘビーアームズとトールギスが最高です。

ヘビーアームズは、腕のガトリングが4倍になってるし、肩部のミサイルも3倍以上、胸部のバルカンも2倍と火力が大変なことになってます。トールギスも、特徴的なフォルムを残しつつ全体がシャープになっていて大好きです。特に、頭部とヒートロッド内臓のシールドが素晴らしい。

サーペントは量産型ヘビーアームズですね。なんでこういうコンセプトなんだろうと不思議に思っていましたが、そういえばヘビーアームズはこの件の首謀者であるバートン財団と関係があるんでしたね。サーペントも、豊富な武装が気に入ってます。


ガンダム関係は、最後のほうでもう1つ見るかもしれません。まぁ、映画かって言われると辛い代物なんですが・・・(笑)

今日の映画鑑賞 21本目

2008年08月21日 23時31分50秒 | 映画
■今日の雑記■

今さらも今さらなんですが、先週はコミケがあったんですよね。
あと何分で伊福部さんが話してたり、e-SCAPEGOATさん静かな猟奇世界さんなんかでコミケのことが書かれていて、過去3回のコミケ参加をちょっと思い出しました。

今年は、手荷物検査がどうの、エレベーター使用禁止がどうのと色々あったらしいですね。直接関係無いのでまともにニュースも読んでいないのですが、伊福部さんの話を聞いていると随分と大変だったことがわかります。うん、やっぱり行かなくて正解だったかな。

でも、Mixiで静かな猟奇世界のショウさんが書いてたコミケの話なんかを読むと、おもしろそうだなーとも感じてしまいます。コミケがどうのこうのっていうよりも、コミケに集まった人たちと遊ぶのが楽しそう、ってことなんですけどね。僕にも、一緒の所に泊まって一緒にコミケに行って、帰りも一緒にお酒飲んだりする――そういう人たちがいれば、もっと本気になってコミケに行くのかもしれません。

そういう仲間内を(まったくいないわけではないけど)上手いこと作れなかったってのは、大学生活の一つの心残りになるかもしれませんね。


同人誌? そんなものは通販で買えばいいんですよ(笑)
というか、3日後には秋葉原に行くのでその時にでも。地霊伝あるといいんだけどなぁ~。


■今日の映画鑑賞■

暗いところで待ち合わせ

ジェネオン エンタテインメント

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今日の映画は『暗いところで待ち合わせ』でした。

原作は乙一さん。以前この人の本を読んだときに、不思議な感覚の文章を書く人だな、と思った記憶があります。この作品は読んだことがありませんが、見終わってふと、奇妙な状況に置かれた二人の人間を描いた別の物語を思い出しました。なんだっけ、壁に空いた穴を通して手を掴んだ人間と掴まれた人間の話があったような・・・。

ま、とにかくそんな不思議な空気感が映画として表現されているのかなーと思い見てみることにした作品です。

主人公は2人、父を失い一人ぼっちで暮らすことになった全盲の女性と、駅のホームでの転落事故の重要参考人として警察に追われている青年です。

青年は警察から逃れるために女性の家に忍び込み、居間の片隅に息を潜めて座っている。女性は初めまったく気づかないで生活を続けるのですが、数日が経つころには奇妙な違和感を感じ始めます。


Amazon先生のほうのコメントにもありましたが、ラスト付近の展開はかなりサスペンスっぽいです。線が繋がる感じがして、予想していなかったおもしろさがありました。
もちろん、盲目の女性と追われている男性の奇妙な同居、その空気も十分に味わえたと思います。主演の女優の人が良い演技をされてましたね。

青年のほうは中国の人なのですかね。こちらも良かったと思います。とくに、忍び込んで最初に冷蔵庫を開けるとき、喉が渇いていたのか牛乳パックを手に取り口に運ぶんですが、すんでのところで止めてコップに注ぎ直すんです。これはもちろん、勝手に間接キスさせてしまうことを躊躇ってのことだと思うんですが、このときの演技がとても印象に残りました。

泣ける・・・というのは無さそうですが、不思議に暖かい良い映画でした。

今日の映画鑑賞 20本目

2008年08月21日 01時14分27秒 | 映画
■今日の雑記■

という名の今日のリトバス。

唯瑚ルートクリアー。
登場したときから、あの「ははは」が気になって仕方なかったこのキャラ。表情豊かだしいたずら好きだと思っていたら、どうも少し前まで無感情キャラだったらしい。まぁ、無敵キャラなのは今も昔も変わらないっぽいですが。

個別ルートに入って、さてどういう展開になるのかなと思いきや、問題ごとは割と早くに解決。それを含めて理樹とくっついて、その後の恥ずかしがりやなところはまぁ可愛かったかも。


ただ、話が意味のわかんない終わり方をしやがりまして。なんつーか、あれは鈴ルート1周目あたりでやるべきじゃないのだろうか。あ、ちなみに大きなお友達向けのシーンはちゃんとグッドエンドのほうにありました。あーいや、グッドなエンドってことでもないんですけどね~。



■今日の映画鑑賞■

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 通常版

キングレコード

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今日の映画は『エヴァンゲリオン新劇場版:序』でした。

近くのGEOではまだ新作扱いだったんですが、さすがTSUTAYA、通常料金。
前評判でスゲースゲーと聞いていたので期待を膨らませていざ視聴。

さすが、映画だけあって画の綺麗さは期待通り。話のテンポが速いのがやや難点ですが、初めてエヴァを見た人でなければ大丈夫でしょう。「あなたは人に褒められる立派なことをしたのよ」→「トウジに殴られる」が続きのカットだったのには笑いましたけどね。

しかしまぁ、こうしてみるとエヴァの大人たちは非道いな!(笑)
とくに1話にあたるところ。見たことも無い化物とロボットに乗って戦えなんていわれたら、そりゃあ「勘弁してくれ・・・」となるでしょうよ。それなのに、呼びつけておいて「乗らないなら帰れ」とか易しい態度だったのに「乗りなさい」とか「座っているだけでいいわ」とか(笑)

一番ヒドイのは、リツコさんの『歩いたっ!(超うれしそうに)』ですけどね~。
そんなもんに乗せるな!


うわさに聞いていたラミエルの変貌っぷりには驚きましたー。まさかああ来るとはね。シャムシェルがかわいそうになってくるくらいの優遇っぷりに思わず大興奮ですよ。


次回の公開がいつかさっぱり知りませんが、今度は是非とも映画館で見たいところですね。待ち遠しい~。

今日の映画鑑賞 19本目

2008年08月20日 01時42分53秒 | 映画
■今日の雑記■


雑記を書き始めた瞬間に友人からメールがあり、近くのラーメンチェーンに行ってきました。明らかに昼に食べたカップラーメン(248円)に負けている塩ラーメン(390円)を胃に流し込みながら2時間ほどおしゃべりをして、ようやく今帰ってきました。ははは、店員の方、居座ってしまい申し訳ない。

ちなみに、話の流れでその二人が明日来るかもしれなくなりました。
・・・データにプロテクトかける方法ググったほうがいいのかなぁ(笑)



■今日の映画鑑賞■

用心棒

東宝ビデオ

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今日の映画は『用心棒』でした。
まさか、白黒映画を本気で見ることになろうとは思いませんでした。黒澤明監督の映画なんて、初めて見たんじゃないかなぁ。

というのも、映画好きの先輩にこの企画について話したところこの映画(というか黒澤作品)を強く勧められたんです。そりゃあ見ないわけにはいくまいってもんです。

本当はこの会話があってすぐに借りたかったんですが、近くのGEOではあいにく貸し出し中で、TSUTAYAに行ってようやく手にすることが出来ました。


2つの組が抗争を繰り広げている小さな宿場町に、凄腕の浪人「桑畑三十朗」がやってくるところから話が始まります。
毎日のように死人が出て桶屋が儲かりまくっているような町で、三十朗は2つの組に雇われたり手を切ったり嘘情報を流したりしながら、抗争を激しくさせ同士討ちを狙う。しかし、一方の組に旅に出ていた頭の切れる男が帰ってきて・・・。

というストーリー。
まず、主人公「三十朗」がカッコイイ。最初は、2つの組を行ったりきたりしながら自分を高値で雇ってもらえるように動いているのですが、実はとても正義感が強いまさに漢。しかも剣の腕も一流で、6人もの男をいとも簡単に切り伏せてしまう。

また、三十朗の「敵」たる「卯之助」もイイ。
三十朗に翻弄されるばかりだったバカヤクザの中で、ただ一人三十朗の真意を見抜き追い詰める様、そして最後の戦いのシーンまでこれまたカッコイイですね。


しかし、カッコイイばかりでないこの映画。
これは勧めてくれた先輩の受け売りですが、

一人の浪人が色々やった挙句、バカは一掃されるけど町も壊滅する話

として見てみると、最後、飯屋のおやじと桶屋のおやじに見送られて三十朗が町を去るシーンで大爆笑ですよ。下手すると、町の中にその二人しか残ってない!!(笑)



今日の映画鑑賞 18本目

2008年08月19日 01時00分40秒 | 映画
■今日の雑記■

という名の今日のモンハン。

後輩とやってからは、またソロに戻ってちまちま狩ってます。基本的にはレウス系中心。蒼レイアに行って、アカム装備と組み合わせてみたり、天燐狙いでレウスマラソンしてみたり、桜レイアと遊んでみたり。

G級入りたてのころにレウスに一人で挑んで瞬殺された記憶があるんですが、人間成長するというか、防具&武器が成長したというか・・・確実に後者ですね。今日ふと見てみたら防御力が600を突破してて、思わず吹きました(笑) もちろん素の状態ではなくて、爪に猫飯、さらにはオトモの硬化笛まで含んでの600超えだったんですけど、あぁーここまできたか、となんだか感慨深かったです。


ちなみに、レウスマラソンは9回目でようやく天燐が出てくれました。
・・・疲れたよ、俺。

おかげで、どれくらいで死ぬとか、どう戦えばいいとかだいたい把握しましたけどね。一番楽なのは、

1.シビレ罠にかけて、尻尾に溜め3。それを足がかりにまずは尻尾を切る。面倒ならシビレ罠を調合してもう一度溜め3を当てても良い。

2.攻撃しつつエリア移動を待って、移動したら落とし穴を仕掛けて頭に溜め3。場合によっては、なぎ払いをはさんでもう1回溜め3が間に合う。

3.閃光玉でぴよらせて、噛み付き、回転に注意しながら頭に抜刀攻撃。無理に溜めるよりも2発くらい入れて回避するほうがよさそう。もちろん、滞空ブレスなんかのあとの着地時にはしっかり溜め3をいれていく。

4.落し物を狙うときは、閃光玉よりも着地時に気持ち早く溜め始めてぶっ放すほうが簡単だと思う。別に間に合わなければ溜め2とかでもいいかと。


っとまぁ当たりまえのことだとは思いますが一応書いてみました。ちなみに武器は例のウカム大剣なので、G2とかの人はもっと大変だと思います。僕は早ければ15分くらいで捕獲できますかね。閃光玉を調合分も持っていって徹底的にはめれば10分くらいでいけるのかなぁ?

ともかく、レウスは銀じゃなければ頭がかなり柔らかいみたいなので、積極的にぴよらせてしまっていいでしょうね。で、邪魔な尻尾は開始1分とかで切ってしまう、と。


手に入った天燐が早速蒼レウスの脚装備になってしまったので、またマラソンに戻るか・・・。



■今日の映画鑑賞■

バック・トゥ・ザ・フューチャー3

ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

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ということで、今日は3部作の完結編を見ました。

1は30年前、2は30年後と30年前が舞台だったわけですが、この3ではなんと100年前、1885年のアメリカが舞台となっています。

歴史はとんとダメなので本当なのかさっぱりなのですが、1885年のアメリカはまさに西部劇の世界そのもの。インディアン(字幕ではネイティブ・アメリカンになってましたけど)が走ってたり、決闘やったり、投げ縄に捕まって馬に引きずられたり。実体験はしたくないですがかなり面白そうな時代ですよね。

2の最後、雷がデロリアンを直撃したショックでドク(主人公の友達というかパートナーというか、とりあえず白髪の科学者)は1885年に飛ばされてしまい、しかもデロリアンの回路の一部が壊れてしまう。1885年の技術では到底修理が不可能だと考えたドクは、1955年にいる1985年のマーティ(主人公)とドクに望みを託し、デロリアンを廃坑に隠す。


過去のドクからの手紙(70年間も保管されていた)の指示で1955年のマーティたちはデロリアンを発掘するために廃坑に行きます。首尾よくデロリアンを発見する二人だったんですが、そこでなんとドクのお墓を見つけてしまってさぁ大変。しかも死んだ原因が、2でちらっとだけ出てきたビフの先祖に撃たれるときたもんだ。

その伏線、張ったの2じゃねぇか! とよく見てる人なら突っ込むところなんでしょうか。しかしまぁ、本当にろくでもない家系だ(笑)


一番印象に残ったシーンは、○○と○○の間に子供が生まれたことでしょうか。信じてたのに! 仲間だって信じてたのに!! 裏切ったな! 僕の気持ちを裏切ったんだ!! とシンジ君ばりに憤慨する所存。いや、さすがにコメンタリーのお三方に毒されすぎか(笑)

兎にも角にも3部作、本当に楽しかったです。そりゃあ名作って呼ばれるよこれは。未見の人は、もうさっさと見ちゃってください。おもしろいから!

今日の映画鑑賞 17本目

2008年08月18日 13時34分08秒 | 映画
■今日の雑記■

昨日朝4時に家に帰ってきまして、ぐらんぐらん頭が揺れてる中でぶっ倒れるように寝たんですよ。

そしたら、昼ごろに起きた時に見事に二日酔い!!
頭は寝る前よりもグラングランだし、異常に喉が渇くし食欲ないし、大変でした。10時半に一度起きたのに、結局バイトの時間までまともに活動できなかったくらい。

バイト中も身体が上手いこと動かなくて、ホントに困りもんですね。夏の割りには寒い日だったんで、もしかしたら軽く風邪を引いてたのかもしれません。皆さんもご用心を。



■今日の映画鑑賞■

バック・トゥ・ザ・フューチャー2

ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

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1もそうだったんですが、2もまたおもしれぇー!!
今まで見なかったのが本当にもったいないことをしてたのを痛感しました。

1では30年前の過去が舞台だったんですが、今回は30年後(2015年)が舞台。まぁ、最初だけですけど。

1の最後で親父がかっこよくなったのに未来のマーティ(主人公)はなぜか落ちぶれていて、そのマーティの息子が犯罪に巻き込まれるのを止めるために未来へ行くんです。
あ、これで2時間もたせるのかなーと思っていたら、なんと未来編は2.30分で終了。一度1985年に戻り、その後はまたも1955年に舞台が移ります。ここらへんの理由は是非とも見てもらうとして、まさに1の物語が進行する中で2のストーリーも進行するのが凄く面白くて、と同時に練られた脚本に思わずうなってしまいます。

伏線の張り方もとんでもなく上手くて、またも同時に聞いていたイレギュラーエレクトロンさんのコメンタリーがなければ見逃してしまうものもたくさんありました。あのマッチがあそこで使われるんかい! っと、見た人なら分かってもらえるでしょうか。


実は今3を見ながらコレを書いてます。2と3は同時に撮影されたらしいんですが、その理由は「1の続編を書いたら、なんだか4時間分くらいになっちゃったから」なんだとか。つまり、2と3は2つで1本の映画なわけです。そのせいというか、2の終わりの非道いこと非道いこと! いや、おもしろいんです! おもしろいんですけど、このあと半年待たされるって! 拷問か(笑)


むしろ、睡眠をはさんで2と3を続けて見てる俺勝ち組。

今日の映画鑑賞 15本目

2008年08月15日 23時58分08秒 | 映画
■今日の雑記■

再来週の日曜日に、友人たちと東京に旅行に行く予定です。
しかし、行きと帰りの新幹線の時間と宿泊場所以外、な~んにも決まってません! どこに行くのか、どこでどんな飯を食うのか、さっぱり!

いや、言いだしっぺに近い僕がなんらかのアクションを起こすのが筋というか自然なんでしょうが、僕としてはあの連中と旅行にいけるというだけで正直十分であり楽しいので、とくに中身をおもしろくしようという気が起きないんですよね~。いや、困った困った。

でもホントに、なにしたらいいんでしょうね。秋葉原に行くっていうのはなんとなく決まってるんですが、まぁせいぜい一日目の昼食後から夕方くらいまでが限度でしょう。

2日目は夜19時ちょいの電車で帰ってくるので、多分夕食まで東京で食べることになります。ということは、「2日目朝食」「2日目午前」「2日目昼食」「2日目午後」「2日目夕食」っというのをどうにか決めないといけないんですよね。というか、言ったら1日目の夕食だって秋葉原でそのまま食べるか分かんないですし。


どう決めますかねぇ。



■今日の映画鑑賞■

300〈スリーハンドレッド〉

ワーナー・ホーム・ビデオ

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今日の映画は『300』でした。
冒頭の30分は見てたんで、ちょっと飛ばし気味でスタート。

見てて思ったのは、スローの使い方が巧いなぁ、ということ。冒頭、敵軍の使者を大穴に蹴り落とすシーンに始まり、ほぼ全ての戦闘シーンでスローになる部分があって、動きのメリハリを際立たせていたように思います。カッコよさ3割増しですね。

そして、先輩に聞いていたとおり敵軍の化物っぷりがおもしろいのなんの! 鎖に繋がれてるバーサーカーみたいなのから、サイ、ゾウ、アサシン、果ては両腕の肘から先がでっかい刃になってるものまで色々と出てきてましたよー。

まぁ、それらを余裕で退けるあのおっさんたちのほうがよほど化物じみていたんですけどね(笑) 最初の戦闘ではマジで一人も死ななかったしな!


最後もスッキリで、おっさんばっかりの暑苦しい画だった割には爽快な映画でした。カッコイイおっさんと筋肉を見たい人は是非!

今日の映画鑑賞 14本目

2008年08月15日 00時28分31秒 | 映画
■今日の雑記■

という名の今日のリトバス。

葉留佳ルートクリア~。

キャラ的に1・2を争う低評価だったにもかかわらず、それを真っ向からひっくり返すいいシナリオでございました。ごちそうさまです。

なにが良かったって、何度も叫ぶシーンがあったのが良かった。抑え切れない感情の爆発、強い感情の迸りが声優さんの声を通じてプレイヤーに届く。心を揺さぶられるような叫びを味わえると、「あ、いいゲームを買ったなぁ」と思えます。いや、叫べばいいっつうもんではないんですけど。

ちなみに、一番好きなシーンは、葉留佳が自分が日ごろ騒いでいる理由を告白するシーン。Keyのヒロインらしからぬ真っ黒っぷりがたまんなかった! 

で、次に良かったのは、(これは叫んでないけど)大きなお友達向けシーンに突入する直前の会話。この時だけ口調が変わってるんですが、その口調がツボに入りました。いつもは「~ですヨ」と言ってるアホちんが「~なんだ」とか言い出すんです。なんか可愛いんです。


しかし、その直後のシーンで爆笑。

音楽もヒドければCGもたいがいだという二重苦! 「・・・エクスタシー」ってぼそっと入るBGMってなんだよっ!! あと、エロシーンの2枚目のCGで爆笑させんな!!

Keyのエロシーンに期待するほうが間違ってるのは重々承知してるんですが、なんつーかそれ以前の問題というか、頼むからあのCGはOK出さないでくれよ・・・O| ̄|_


そうそう、このシナリオには直接関係ないんですけど、なーんか私服のデザイン悪くないですかね。西園さんは可愛かったんですが、小鞠と葉留佳、あと二木さんは・・・。



■今日の映画鑑賞■


秒速5センチメートル 通常版

コミックス・ウェーブ・フィルム

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今日の映画は『秒速5センチメートル』でしたー。この企画で恋愛映画見るのはもしかしたらこれだけかも!

そもそも、コレって映画だっけ? と思うわけですが、どうだったでしょう。劇場で公開したよね? ね?


さて、短編連作ということで、1時間ちょいの間に3つの話があります。つっても第3話は大したボリュームじゃないので、1話、2話、おまけってかんじがしました。

1話は、中学1年生の男の子が主人公。小学校から仲の良かった女の子が引っ越してしまい、手紙をやり取りしていた二人。とあるきっかけで、主人公は女の子の住む町へ会いに行く約束をする――という話。

2話は、高校3年生の女の子が主人公。1話の主人公に片思いをするが、最終的に彼の見ている人は別の人で――という話。

3話は――主人公不在というか、視点が色々切り替わるので。歌に合わせてめまぐるしく場面が移り変わり、1話から3話へ至る時の流れが垣間見える・・・というところでしょうか。


内容は・・・まぁ、きれい過ぎて毒というか、僕みたいなのには辛いというか。
人生やり直せないかなぁ~(笑)

1話の後半、ようやく二人が会うことが出来たときには、ちょこっと胸にこみ上げるものがありました。あれを見て「懐かしいなぁ・・・」とか思えたらその人生は勝ち組決定だと思います。結果的に成就しようがしまいが、勝ち組決定。

無論僕にはあんな綺麗な思い出はないわけで。

へっ! いいんですよー。僕は新海さんの絵が見たかっただけですから。今回も異常に綺麗で大満足ですよ!
いや、本気で綺麗でしたしね、またしても。特に、2話の最初と最後の幻想的な光景は、あれだけで十分に見る価値があると思えました。言葉で表現するのが難しすぎるので、是非とも見て欲しい。



今日の映画鑑賞 13本目

2008年08月14日 00時23分37秒 | 映画
■今日の雑記■

というか、今日のモンハン。

後輩の部屋でモンハンやってきましたー。
いつもはサークル室でやってるんですが、暑いし、せっかく休みなんだしってことで。パソコンがあるからさっとWikiも見れますしね。

浅野10時に集まって、早速開始。
途中ニコニコでモンハン関連の動画を見たり昼食を食ったりしながら、午後の6時にようやく集まった3人分のウカムを終わらせることが出来ました!

いやー、多分、最初の様子見も合わせると7回くらいやったんじゃないかと思います。成功率、まさかの50%切り。成功した回も、もれなく2死してるはず(笑)

「ちょっと強いアカムなんだろう」くらいの認識だったのですが、とんでもない!
飛ぶわ跳ねるわで動く動く。
それだけならまだしも、雪だるまになる攻撃の多いこと多いこと。ランスで行って、しっぽ振りをガードしたのに雪だるまになったのにはさすがに辟易しましたねぇ。

ま、その苦労のおかげでG武器が作れるようになり、ウカム大剣も生産できました。ははは、カッコ悪いけど威力はまさに最強。アーティラートが作れるまでは存分に働いてもらうことにします。



■今日の映画鑑賞■

ランボー『ランボー最後の戦場』劇場公開記念スペシャル・プライス版(初回限定生産)

ジェネオン エンタテインメント

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今日の映画は『ランボー』でした。
ちなみに1作目です。

しばらく前に4作目が公開されて人気なんだかそうでもないんだかよく知らないのですが、有名どころってことで借りてみました。少なくとも、1作目は割とバカえいがですし(笑)


以前にちらっと見たことがあって、なんとなく「警察と戦う」ってことは覚えてたんですよ。で、なんで戦うことになったんだっけ? と見ていったら、


ランボーも悪くね?(笑)

警察に連れて行かれてあんな態度とってたらそりゃ怒るだろうし、指紋とるの拒否しまくりだし、名前言わないし。心証最悪です。で、その末に警官ばんばん殴って逃げちゃうんだもん。
まぁ、銃で撃たれるほどではないけど。

そのあとはずっと面白かったな。主に「ランボーTUEEEEEEEE!!」なところが。ゲリラ戦怖いよ、ゲリラ戦。突然トラップ発動とか、ヤバすぎ。


にしても、なんで続編がどんどんワールドワイドになっていくんだろ。1作目は戦争バカVS警官ってだけなのに(笑)


今日の映画鑑賞 12本目

2008年08月12日 23時18分04秒 | 映画
■今日の雑記■

昨日に続いてストライク・ウィッチーズなんですけど、Wikiを見てたらリネットの項にこんなこと書いてありまして。


密かにシャーロットに次ぐ巨乳だが、本人はあまりその点に言及されたく無いようであり、サイズを実測値より明らかに小さく自己申告している。



明らかに小さく自己申告


・・・・・超かわいくね?


貧乳好きを自称している私ですが、これはアリだな。うん。


あ、そういや今週末はコミケですね。僕はさすがに去年で懲りたんで今回は行かないですけど。来週に行きます。



■今日の映画鑑賞■

笑の大学 スタンダード・エディション

東宝

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今日の映画は『笑の大学』でしたー。
費用が少なそうな映画でしたね。ほぼ取調室の中だけで話が進むし、役者もすくないし、特殊効果とかいらないし、シンプル!

最初は稲垣さんの演技が「う~ん?」というかんじだったんですが、まぁすぐに慣れて、中盤からはくすくす笑いながら見てました。うん、あのアホらしさは面白い。


しかも、最後はちょっとホロリと来る展開。予想はしてましたが、涙腺が微妙に緩んでしまいましたよ・・・。

そうそう、伊福部さん@ポアロだったかが「僕は死ぬ! お肉のために!」で泣いたって言ってたような記憶があるんですけども・・・いや、そこで泣くのは無理だろう。

今日の映画鑑賞 11本目

2008年08月12日 13時27分49秒 | 映画
■今日の雑記■

なぜかニコニコにストライクウィッチーズが上がってまして、こりゃヤバイということで止まってたところから全部見ちゃいました。4~6話。


第4話がバルクホルン当番回でバルクホルン可愛いよバルクホルン、

第5話がシャーロット当番回で主人公がガチ百合に目覚め、

第6話がサーニャ当番回でサーニャとエイラ可愛いよサーニャとエイラ。


あいも変わらず穿け穿けと言われているこの作品ですが、それ以外はけっこういいアニメだと思うんですが、どうなんでしょう。あーいや、穿いてないのも最高だと思いますけど。つーかなんだよ、穿けって!

画はよく動くし、話もきれいにまとまってるし、カメラアングルが意図的に変態だし。

お気に入りはエイラとサーニャのコンビですかね。サーニャは言わずもがな可愛いすぎでしょう。ちっこい身体で武装が連装ミサイルというのもポイント。エイラは、あの妙な棒読みがどツボにはまりまして。やきもち焼きなのも可愛かったなぁ~。


はぁ~7話以降、見れるかなぁ・・・。




■今日の映画鑑賞■

名探偵コナン「水平線上の陰謀」

ユニバーサルJ

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ようやく求めていた(というほど大げさではないですが)ミステリが見れたかな、と。なんかこんなにミステリミステリ言ってると、その手のものに詳しい人に怒られそうですけど。

コナンの映画は子供の頃からよく見てました。兄弟と母親と見に行く映画って言うと、だいたいコナンだったような。
それが、今ではアニメも見ず漫画も読まずですから、変わるもんですね。

今回の映画も、ずいぶんと久しぶりに見たコナンでした。やってることはいつもの劇場版コナンで、事件起こる→犯人追い詰める→爆発→逃げた犯人を捕まえる→逃げ遅れた蘭を助けに行く という流れ。

シリーズ初のデュアル(二重)ミステリとかって宣伝してたような気がしますが、うん、きっちり二重だったと思います。海と陸で、という意味ではなく、重なっているという意味での二重。


不満としては、世話係の人(名前忘れた)が結構可愛かったにも関わらずそんなに活躍しなかったこと。コナンをこんな目で見ること自体そうとう逝っちゃってるとしか言えないですけどね(笑)

あ、ちなみに今回、新一の出番はありませんでしたとさ~。