■今日の雑記■
どもー、今日は先日の東京旅行で買ってきた物紹介Part1です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/67/8d8bd23f5badb28d85d66a889056e824.jpg)
今回買ってきた中で、一番一般の人にひかれそうなのがコレ。商品名は『すくみず』!!
名前からして変態すぎますが、さすがにリアル幼女が入ったプールの水をびんに詰めた物ではありません(笑) 中身はただのサイダーらしいです。たしか200円くらいで、フィギュア系のものを扱ってるビルの1階で買いました。名前なんだっけかなぁ・・・?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/af/f6a73760c71e62ed0e239f4252f01471.jpg)
お次は、インスタントラーメン専門店で買った『変身ラーメン』。
上のすくみずに比べるとなんの捻りもない直球な名前ですが、一応、とんこつラーメンからとんこつ醤油ラーメンに「変身」するらしいです。
変身といっても後から醤油ダレを加えるだけなんで、変身っていうか追加パーツみたいな? こちらは1食分で180円。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/dc/81d8284ebfaab9d2b8343076266727a5.jpg)
最後はこちら、築地で買った『金ごま鮪』。珍しく、家族用に買い物をしました(笑)
試食させてもらったものがあんまりにも美味しかったので勢いで購入したものです。なんつーか、味はおつまみ。よくある「ツナピック」だと思っていただければ、9割方合ってます。
なので、ちょっとご飯のおかずにはなりませんが、お酒と一緒なら最高です。僕はお酒がそんなに好きではないので、三矢サイダーのあてにしてます。もっと買って繰ればよかったと若干後悔してます・・・。ちなみに、450gで500円でした。
Pert2はまた後日~。
■今日の映画鑑賞■
今日の映画は『父親たちの星条旗』と『硫黄島からの手紙』でした。
少し前に友人にコレを見る予定だと話したら「あー、あれスゲー地味だぞ」と言われて多少迷ったのですが、企画を始める前から見よう見ようと思ってた作品なので結局借りてきちゃいました。
そして、バイトがないことを利用して2本続けて視聴。
○父親たちの星条旗
主役は、パッケージにもなっている「写真」に写っている中の3人。映画は、この3人の「戦場での体験」と「英雄として担がれる間の出来事」を交互に見せる形で進みます。
劇中「英雄は、必要にかられて人が作るんだ」というセリフがありますが、まさにその何たるかを示した映画です。硫黄島にまさに星条旗が立てられるその瞬間を収めた「写真」は、人々に戦争に勝利するという希望を抱かせる一方で、軍部・政治家には国債を売るための切り札として利用されます。
基本的に「担がれる」間のシーンは生臭いだけで地味なので、つまらないと感じる人は多そう。硫黄島への上陸シーンも、プライベートライアンのほうが数十倍おもしろいですし。
○硫黄島からの手紙
主役は、一番下っ端の兵卒と、硫黄島をの戦力全てを指揮する中将。
パッケージ裏の説明か何かで「圧倒的な戦力差の中で米軍を足止めし続けた」みたいなことを読んでいて「きっとこの中将が天才戦略家なんだろう」っと期待して見てたんですが、イマイチはっきりとそういうシーンはなく。せいぜい、話のわかる・・・というか常識的な感覚の人間って程度かなぁ。
「軍人は、祖国とか天皇とかのためではなく、家族や愛する者のために戦って死んでいった」っていうメッセージは伝わってきましたが、それ以外のところはバカでまぬけな日本軍の見本市みたいで面白くなかったなぁ。あんなのが実際の軍隊だったなら、そりゃあ戦争にだって負けるし、むしろ負けるべきだったと思う。あんな考え方で戦って勝っちゃってたらと思うとぞっとします(笑)
こんなこと言いつつも、どちらもラストでうるっと来ちゃったんですけどね。特に星条旗のほう、最後にあんな浜辺のシーンは卑怯だって! だってあのあと、半分以上死ぬんだぜ!?
っとまぁ、僕らのように幸運にも戦争を体験していない世代は、こういうのを見るべきだなと思っています。例え、これらのように地味でパッと見おもしろくなくても、そこから可能な限り学ばないといけない。戦争って代物がどれだけ異常で残酷でおかしいものなのかを。これらの映画で美しいと感じるものがあるとすれば、それは戦争という状況ではなく、その中でも懸命に生きて人を想う姿であるはずです。
どもー、今日は先日の東京旅行で買ってきた物紹介Part1です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/67/8d8bd23f5badb28d85d66a889056e824.jpg)
今回買ってきた中で、一番一般の人にひかれそうなのがコレ。商品名は『すくみず』!!
名前からして変態すぎますが、さすがにリアル幼女が入ったプールの水をびんに詰めた物ではありません(笑) 中身はただのサイダーらしいです。たしか200円くらいで、フィギュア系のものを扱ってるビルの1階で買いました。名前なんだっけかなぁ・・・?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/af/f6a73760c71e62ed0e239f4252f01471.jpg)
お次は、インスタントラーメン専門店で買った『変身ラーメン』。
上のすくみずに比べるとなんの捻りもない直球な名前ですが、一応、とんこつラーメンからとんこつ醤油ラーメンに「変身」するらしいです。
変身といっても後から醤油ダレを加えるだけなんで、変身っていうか追加パーツみたいな? こちらは1食分で180円。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/dc/81d8284ebfaab9d2b8343076266727a5.jpg)
最後はこちら、築地で買った『金ごま鮪』。珍しく、家族用に買い物をしました(笑)
試食させてもらったものがあんまりにも美味しかったので勢いで購入したものです。なんつーか、味はおつまみ。よくある「ツナピック」だと思っていただければ、9割方合ってます。
なので、ちょっとご飯のおかずにはなりませんが、お酒と一緒なら最高です。僕はお酒がそんなに好きではないので、三矢サイダーのあてにしてます。もっと買って繰ればよかったと若干後悔してます・・・。ちなみに、450gで500円でした。
Pert2はまた後日~。
■今日の映画鑑賞■
![]() | 父親たちの星条旗ワーナー・ホーム・ビデオこのアイテムの詳細を見る |
![]() | 硫黄島からの手紙ワーナー・ホーム・ビデオこのアイテムの詳細を見る |
今日の映画は『父親たちの星条旗』と『硫黄島からの手紙』でした。
少し前に友人にコレを見る予定だと話したら「あー、あれスゲー地味だぞ」と言われて多少迷ったのですが、企画を始める前から見よう見ようと思ってた作品なので結局借りてきちゃいました。
そして、バイトがないことを利用して2本続けて視聴。
○父親たちの星条旗
主役は、パッケージにもなっている「写真」に写っている中の3人。映画は、この3人の「戦場での体験」と「英雄として担がれる間の出来事」を交互に見せる形で進みます。
劇中「英雄は、必要にかられて人が作るんだ」というセリフがありますが、まさにその何たるかを示した映画です。硫黄島にまさに星条旗が立てられるその瞬間を収めた「写真」は、人々に戦争に勝利するという希望を抱かせる一方で、軍部・政治家には国債を売るための切り札として利用されます。
基本的に「担がれる」間のシーンは生臭いだけで地味なので、つまらないと感じる人は多そう。硫黄島への上陸シーンも、プライベートライアンのほうが数十倍おもしろいですし。
○硫黄島からの手紙
主役は、一番下っ端の兵卒と、硫黄島をの戦力全てを指揮する中将。
パッケージ裏の説明か何かで「圧倒的な戦力差の中で米軍を足止めし続けた」みたいなことを読んでいて「きっとこの中将が天才戦略家なんだろう」っと期待して見てたんですが、イマイチはっきりとそういうシーンはなく。せいぜい、話のわかる・・・というか常識的な感覚の人間って程度かなぁ。
「軍人は、祖国とか天皇とかのためではなく、家族や愛する者のために戦って死んでいった」っていうメッセージは伝わってきましたが、それ以外のところはバカでまぬけな日本軍の見本市みたいで面白くなかったなぁ。あんなのが実際の軍隊だったなら、そりゃあ戦争にだって負けるし、むしろ負けるべきだったと思う。あんな考え方で戦って勝っちゃってたらと思うとぞっとします(笑)
こんなこと言いつつも、どちらもラストでうるっと来ちゃったんですけどね。特に星条旗のほう、最後にあんな浜辺のシーンは卑怯だって! だってあのあと、半分以上死ぬんだぜ!?
っとまぁ、僕らのように幸運にも戦争を体験していない世代は、こういうのを見るべきだなと思っています。例え、これらのように地味でパッと見おもしろくなくても、そこから可能な限り学ばないといけない。戦争って代物がどれだけ異常で残酷でおかしいものなのかを。これらの映画で美しいと感じるものがあるとすれば、それは戦争という状況ではなく、その中でも懸命に生きて人を想う姿であるはずです。