久しぶりに断捨離熱が高まり、本を段ボール(小)5箱、台所周りや、メダカやエビの餌・カルキ抜きなど水槽周りの諸々、カセットテープ・VHSビデオテープなどゴミ袋6袋分処分した。
しかし、スッキリ感がまったくない。
床やテーブルの面が見えないと駄目なんだろう。
物は処分したが、収納家具、棚や本棚が残っているからそういう感触になるのだと思われる。
いまのところ、まだ断捨離熱は続いているので、とりあえず、さらに衣類も処分したい。
久しぶりに断捨離熱が高まり、本を段ボール(小)5箱、台所周りや、メダカやエビの餌・カルキ抜きなど水槽周りの諸々、カセットテープ・VHSビデオテープなどゴミ袋6袋分処分した。
しかし、スッキリ感がまったくない。
床やテーブルの面が見えないと駄目なんだろう。
物は処分したが、収納家具、棚や本棚が残っているからそういう感触になるのだと思われる。
いまのところ、まだ断捨離熱は続いているので、とりあえず、さらに衣類も処分したい。
東陽町の竹中工務店の中で開催。
無料(^O^)m(._.)m
かなりこじんまりした展示だが、ビデオあり、原画あり、版画あり、絵本も読める(英語版もおいてあった)。
「ちいさなおうち」、と「生命の歴史」は子供の頃読んでもらって好きになり、生命の歴史は大人になってからも読み直した。
ちいさなおうちは実家で所在不明になっていたので、久しぶりに読んだが、やっぱり良い絵本で最後の方で涙腺がゆるみそうになってしまった。
絵本の販売はしてなかったが、販売してたら買ったかも?
ピーターラビットのヴィアトリクス・ポター展の時も思ったが、原画が小さい!
バートンさんは小さい紙に、水彩ですごく細かく書き込んでいてビックリ!
グランマ・モーゼスさん、ターシャ・チューダーさん等、フォーキーというか自然派の欧米の女性絵本アーティストは好きだなあ。
以前、友人かトーベ・ヤンソン展良かった、と言ってたが、あの人もこの系譜に連なる人なのだろうか?
これまで竹中工務店って、ほとんど気にした事なかったけど、こんなイベントをやってくれるなんて意外な感じがした。ゼネコンっていうと固くて、かつ荒っぽい、というようなイメージを持っていたがそうでもないのかもしれない。
先日、所用でJR幕張駅に下りた。
電車で来るのは20年ぶりくらいではないかと思う。
南口を出ると駅前の寂れ方がもの凄い。
しかし、思い起こすと20年前も同じように寂れていた記憶が蘇った。
海浜幕張駅方面に歩いていって大通りに出ると、大型チェーン店が建ち並び公園もあり道路は綺麗に舗装され、綺麗で心地よい町並みが展開されていく。
東京近郊しか知らないが、どこにいってもこんな風景だ。
道とか橋とか駅とか公的なインフラは次々整備されていって、大資本の店が立派な店舗を林立させてくれて、町は発展しているように見える。
しかし、中小零細の企業・商店はズタボロ。
そこだけ見ると、我が国の経済は末期状態ではないだろうか。
怖くなる。誰もが大企業・大資本に就業できるわけでもなく、そういう人はこの先どうなるのだろうか?
俺の世代は多分、高度経済成長とかバブル景気の惰性というか、利子というか、余韻というか、で何とかなると思うが、今の子供たちがこの先10年、20年、50年、希望を持って生きていけるのだろうか?
海老蔵さんが、亡くなった奥さんがそばにいるように感じる、と言っておられるがその感覚は分かる気がする。
お袋が他界したとき、そんなこと知らなかったのに、何故かすぐそばにお袋が来ている感触を覚えたことがある。
すごく近くにお袋がいる、と感じた。
オヤジと喧嘩して、家を飛び出して俺のアパートのそばまで来たけど、声をかけづらくて近くの公園に佇んでいるじゃないだろうか、というような気がしてならなかった。
お金も無くて動きが取れなくなってるんじゃないだろうか、と心配になって自室のドアに500円玉をテープで貼り付け、マジックで「携帯に電話して」と書いた。
結局、お袋は実家で他界していたのだが、お袋の魂が俺の事を見に来ていたのじゃないかと思っている。
その時、ちょうど休日で、インターネットでエッチなサイトを見ていたのが情けないのだが。