浜松

今日は浜松でアルバイト。
昨日は風邪で8度過ぎの熱があり、余ってた風邪薬を飲んだが、今朝も体調が悪かった。
浜松はのぞみが止まらないので電車の繋がりが今一つであり、距離はそれほどでもないのに、６時前に最寄り駅をでることになった。
行きも帰りも電車の中で寝て体力回復につとめた。
なんとか仕事が終わって、家に帰ってきたのは22時前。かなりやクタクタになった。
熱を測ったら7度5分だった。
お土産にわさび漬けを買ってきた。
あと、遠州鉄道にチョット乗ることができて良かった。田舎のほうは分からないが、都市部の駅は新しくきれいな高架式で舎人ライナーみたいだった。
車両は結構年期が入っていた。

西行法師

願わくは、花の下にて春死なん

その望月の如月のころ

 

西行法師の詩

 

アマゾンで夢枕獏さんの著作のレビューを読んでいたら、西行法師も奥州を旅していた、ということを知った。

小夜の中山では苦労したということも、趣味人のサイトで知った。

自分も自転車で名古屋まで行ったとき、道幅が狭く交通量が多いため、難渋したところである。

 

西行法師が芭蕉と同じく奥州を旅していたとはなぁ。

９月の水槽

今年は8月後半から涼しくて、天気が悪い。

水槽は水草が元気。

メダカは発泡スチロールに4匹と彼らの子供の稚魚がいる。プラス、アカヒレ。稚魚は掬い取ろうとしたがうまくいかず、たぶん誰かに食べられてしまうのではないか。

球形水槽には稚魚がいて、一時は芋の子を洗うように沢山いたのだが、今はちょっと大きくなったのが1匹、まだまだ小ぶりなのが数匹いるのみ。

この写真を撮った後、水草を少し切った。

ウォーターバコパは青い花をいくつか咲かした。

メダカの稚魚は親メダカに食べられたのではなく、アカヒレに食べられたのではないか、と疑っている。

メダカの泳ぎはのんびりしているが、アカヒレは俊敏だし、体も少し大きい。

メダカと比べると精悍でサメのようにみえてくるくらいである。

アカヒレがいなければ、もう少しメダカも増えるのではないか、根拠もなくそんなことを考えている。