仕事があるので行かなかったが、休みをとって行けば良かったと、後悔している。
最初、国葬と聞いた時は違和感があった。
そもそも、国葬という制度がある事も知らなかったが、直感的にやり過ぎ、という気がした。
それは今でも変わらないが、国葬に参加して長い長い列に並んだ方々の記事を読んでいて、自分も参加すべきだった、という気持ちが膨れ上がってきた。
我が国のために尽くしてこられた方のご葬儀、参加させてもらえば良かった。
ただし、国葬に対しての違和感はいまでもある。最初は情に流され過ぎているのではないか、そこまで民意はもりあがってないだろ、というような気がしていただけだった。
今は、もしかすると岸田総理が政治的に利用しようとしたのでは無いか、と思っている。
安倍さんが応援演説中に銃撃され亡くなった事が、参院選で自民党への追い風になった訳で、国葬を営む事でさらなる政権の支持率アップを望んだのではないだろうか?
岸田総理は安倍さんとそこまで親しくなかったはずだし。
国民有志がお見送りする形で良かったと思う。
かといって、国葬反対派にはなんの共感も無いが。
彼らは、モリカケで安倍さんを誹謗中傷して足を引っ張った狡猾な反日マスコミと愚劣な左翼、そのプロパガンダを信じ込んだ反権力の意識高い系、及びルサンチマン層だと思ってるので、大嫌いだし関わりたくない。
今はただ、国葬に参集して弔意を示してくださった各国のお客様、大勢の国民の方々に感謝しつつ、自分も船橋の陋屋でご冥福をお祈りするのみ。
追記
gooブログでデジタル献花台というものがある、と書いている方がおられた。今ちょっと混み合っていてつながらないが、9/30まで受け付け中という事なので、後ほど再トライしようと思う。
デジタル献花台は、それほど混んでおらず、すぐ繋がり白い菊の花をお供えすることができた。
安倍さんのまかれたたくさんの種たちが大きく大きく育ちますように!