中々面白い映画だった。
子役の男の子が可愛い。こういう可愛い子は大人になると輝きをなくしちゃうんだろうな〜と思ってWikipediaで調べたらもう40代だが、まだ可愛い顔してた。
気がつかなかったが、ロード・オブ・ザ・リングスに出ていたヴィゴ・モーテンセンも出ているらしい。
ヒロインのケリー・マクギリスは首が太くてパッと見美人と思えなくて、見てるうちに綺麗に思えてくるかなと、思ってたが最後までそうはならなかった。
そのケリー・マクギリスもネットで調べたら白髪のお婆さんになっててショックだった。
何がショックかというと、若い頃見た映画の俳優がすでにリタイヤするような年齢になっているという事は、自分もまたもういい歳なんだなと改めて思わされたことがショックだった。
監督のピーター・ウィアーは他にも良い映画撮ってるんだろうと思って調べたが、こういう感じのハートウォーミングな作品は他には撮ってないみたいだ。